《輪旅 佐久平その2・小諸から嬬恋村へ!》
無謀にもチェリーパークラインにて車坂峠へ・・・
高峰高原まで約2時間半の激闘??でした。
峠からの展望はいうに及ばず・・・富士山も微笑んでくれました。
峠の向こうは群馬県、なんと7キロものダートがお出迎え!
降り立ったところがギャベツの栽培で知られる嬬恋村・・・想像以上の雄大さに感動!・・・こんな素敵な場所に出合えたことに感謝!自転車をやっていてよかったと思える一日でした。
(ペンションの朝)
深夜、空には星がびっしりだったとか。眼下には小諸の夜景が・・・朝、心のこもった朝食が嬉しかったです。ここは農園ペンションでもあるそうで、広い敷地ではワイン用のブドウも栽培され、それから造ったワインもいただけるとか。
(チェリーパークラインを上がる)
朝一で高峰高原へ・・・チェリーパークラインを上がって車坂峠へ向かいます。標高差は千メートル以上・・・かなりの覚悟がいるヒルクライムです。先頭はK原さん、山で鍛えた脚は流石です。二番手はAさん、半世紀を超える?サイクリング歴を実証。続いて東京のⅠ倉さん、一度、ペンションより合流予定のM夫妻を迎えに小諸へ下り、下より上がって見えました。走りは本物です。
私とN沼さんは亀作戦で・・・残念ながらウサギさんは昼寝をしなかったようです(笑)
(車坂峠1973mにて)
早い人は一時間半?、遅い人も二時間強?で峠に到着・・・峠からの展望は最高の一言・・・八ヶ岳から中央アルプスが・・・富士山も遠望できます。上りの苦労が報われるひと時でもあります。
マウンテンビューホテルでランチの方・・・ソフトクリームに舌鼓を打つ方・・・それぞれで絶景を楽しんでいました。湯ノ丸林道はここより左へ・・・浅間山の絶景が楽しめる黒斑山への登山道は右へ・・・高峰高原は素敵な場所でした。
(群馬側のダートを下る)
これより群馬県側へ・・・快適な舗装路を豪快に下って行きます。っと思いきや、道は地道に・・・ある程度予測はしていたのですが、かなりの酷いダートで、浮いた砂利には苦労をさせられました。特に細いタイヤの方は四苦八苦・・・約7キロの区間が未舗装でした。
(嬬恋村から眺める浅間山の風景)
苦労に苦労を重ね、ようやく嬬恋村のキャベツ畑に出ました。パノラマラインを横切るあたりよりは裏?浅間山の風景が・・・一部には残雪も見られ、信州佐久側とは違う眺めが楽しめます。
田代で国道144とクロス、坂を上がって田代湖へ・・・ここは灌漑用の溜池、味気はないものの、湖越しの浅間山が雄大でした。
(キャベツ畑を快走)
再びキャベツ畑の広がる台地に出て、その中をうねって通る道を快走してゆきます。気分は最高・・・心から自転車をやっていてよかったと思える時間でした。
(ここは富良野?美瑛?)
「園芸試験場高冷地分場」そんな施設をかすめ、高台に・・・ここは富良野か美瑛か・・・本場にはかなわないものの、充分に雄大な景色を満喫できる場所でした。
干俣の中心地へ下り、大笹で国道144へ・・・途中、コンビニで小休止・・・蕎麦でお腹を満たす人も。さらに県道235にて北軽井沢の鎌原(かんばら)へ向かいます。
(北軽のペンションへ到着)
鬼押ハイウェーを横切り、別荘地へ・・・特徴のない?家(別荘)が立ち並ぶ中を抜け、デカいホテルの前を抜けてペンションへ。ここで全員が集合・・・総勢9名の大所帯になりました。
無謀にもチェリーパークラインにて車坂峠へ・・・
高峰高原まで約2時間半の激闘??でした。
峠からの展望はいうに及ばず・・・富士山も微笑んでくれました。
峠の向こうは群馬県、なんと7キロものダートがお出迎え!
降り立ったところがギャベツの栽培で知られる嬬恋村・・・想像以上の雄大さに感動!・・・こんな素敵な場所に出合えたことに感謝!自転車をやっていてよかったと思える一日でした。
(ペンションの朝)
深夜、空には星がびっしりだったとか。眼下には小諸の夜景が・・・朝、心のこもった朝食が嬉しかったです。ここは農園ペンションでもあるそうで、広い敷地ではワイン用のブドウも栽培され、それから造ったワインもいただけるとか。
(チェリーパークラインを上がる)
朝一で高峰高原へ・・・チェリーパークラインを上がって車坂峠へ向かいます。標高差は千メートル以上・・・かなりの覚悟がいるヒルクライムです。先頭はK原さん、山で鍛えた脚は流石です。二番手はAさん、半世紀を超える?サイクリング歴を実証。続いて東京のⅠ倉さん、一度、ペンションより合流予定のM夫妻を迎えに小諸へ下り、下より上がって見えました。走りは本物です。
私とN沼さんは亀作戦で・・・残念ながらウサギさんは昼寝をしなかったようです(笑)
(車坂峠1973mにて)
早い人は一時間半?、遅い人も二時間強?で峠に到着・・・峠からの展望は最高の一言・・・八ヶ岳から中央アルプスが・・・富士山も遠望できます。上りの苦労が報われるひと時でもあります。
マウンテンビューホテルでランチの方・・・ソフトクリームに舌鼓を打つ方・・・それぞれで絶景を楽しんでいました。湯ノ丸林道はここより左へ・・・浅間山の絶景が楽しめる黒斑山への登山道は右へ・・・高峰高原は素敵な場所でした。
(群馬側のダートを下る)
これより群馬県側へ・・・快適な舗装路を豪快に下って行きます。っと思いきや、道は地道に・・・ある程度予測はしていたのですが、かなりの酷いダートで、浮いた砂利には苦労をさせられました。特に細いタイヤの方は四苦八苦・・・約7キロの区間が未舗装でした。
(嬬恋村から眺める浅間山の風景)
苦労に苦労を重ね、ようやく嬬恋村のキャベツ畑に出ました。パノラマラインを横切るあたりよりは裏?浅間山の風景が・・・一部には残雪も見られ、信州佐久側とは違う眺めが楽しめます。
田代で国道144とクロス、坂を上がって田代湖へ・・・ここは灌漑用の溜池、味気はないものの、湖越しの浅間山が雄大でした。
(キャベツ畑を快走)
再びキャベツ畑の広がる台地に出て、その中をうねって通る道を快走してゆきます。気分は最高・・・心から自転車をやっていてよかったと思える時間でした。
(ここは富良野?美瑛?)
「園芸試験場高冷地分場」そんな施設をかすめ、高台に・・・ここは富良野か美瑛か・・・本場にはかなわないものの、充分に雄大な景色を満喫できる場所でした。
干俣の中心地へ下り、大笹で国道144へ・・・途中、コンビニで小休止・・・蕎麦でお腹を満たす人も。さらに県道235にて北軽井沢の鎌原(かんばら)へ向かいます。
(北軽のペンションへ到着)
鬼押ハイウェーを横切り、別荘地へ・・・特徴のない?家(別荘)が立ち並ぶ中を抜け、デカいホテルの前を抜けてペンションへ。ここで全員が集合・・・総勢9名の大所帯になりました。
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