更新への励み。是非1日1回の応援クリックにご協力をお願いします!
競馬ブログランキング
こんばんわ。
中山1600Mで出遅れて大外ブン回しての勝利。
下級戦でもなかなか見ることのできないレースでした。
あんな競馬をして勝たれるんですから、ドリームジャーニーの強さというより
他馬の弱さが目立ったレースだったと思います。
しかし、あれですね、新聞なんか読んでると、
蛯名騎手に関して「何だかんだ言って好騎乗」みたいなことを書いてるのが多くてビックリしました。
出遅れてんのに・・・。
しまいには本人も、
1着 3番ドリームジャーニー(蛯名正義騎手)
「スタート、ゲートがよくなくて出なかったが、かえってそれがよかったかも。
決め手のある馬だから終いを活かせたからね。直線は軽く飛びましたね(笑)。
後ろでも落ち着いて走っていた。力がありますね。来年も楽しみです。
4年ぶりのG1勝利。今年の重賞初勝利でもあるし、うれしい!!」
(ラジオNIKKEIより)
この記事が本当に発言そのままだとすると、どうしようもないですね。
突っ込みどころ満載で。
出遅れに関して「スタート、ゲートがよくなくて出なかった・・」と言ってるので、
本人は自分が原因だとは思っていないのでしょう。
『出遅れは馬のせいだと言ってるぞ』とまでは言いませんが、「出なかった」はないですよね。
しかも、最後の伸びについては「終いを活かせたからね」。
ここだけはしっかり自分の手柄なんですね。(笑)
そここそ馬のせい(力)なんですけどね。(笑)
こういう時のコメントで競馬に対する姿勢や考え方が見える気がします。
武豊騎手や福永騎手などは、今回のような場合、
「出遅れてしまいましたが、馬の力で勝たせてもらいました」とコメントするんですよね。
春のオークスをシーザリオで勝った時の福永騎手がこんな感じでしたね。
まあ全部が全部じゃないですが、騎手毎におおよその傾向はあります。
四位騎手なんかは典型的に蛯名騎手パターンですね。
「スローだったから展開が向かなかった」とかよくコメントされています。
馬券を買ってる側からしたら「それを向くようにさせるのが騎手の仕事だろ」と
言いたいところですが、彼らの中には頑として「自分ではどうすることもできない
外部要因」というやつを決めてしまっているように思えます。
もちろん、全て騎手の力でどうにかなるとは思っていませんが、
武騎手などは、そういう外部要因も自分の騎乗で何とかしようという気持ちが
あるのではないかと思います。
その気持ちがあるからこそ、ファンに納得させる騎乗になるのだと思います。
『流れに身を任せて、その流れの中だけで自分の力を出し切って負けたら仕方が無い』
と思ってる騎手と
『流れそのものを変えてでも勝ちに行く』という騎手の違い。
後藤騎手や佐藤哲騎手などは後者の典型だと思います。
ちょっと話がそれてしまいました。
四位騎手、蛯名騎手はやっぱり好きになれないことが良く分かりました。(笑)
さて愚痴はこの程度にして(笑)、回顧に戻ります。
ドリームジャーニーはいい切れ味を持ってますね。
あれで勝たれたらどうしようもありません。
直線最後の100Mちょっとは、ローレルゲレイロ、オースミダイドウ、フライングアップルで
決まりだと思ったんですけどね~。
◎オースミダイドウは入れ込んでしまいましたね。
発汗も酷く、あれでは力を出そうにもどうしようもないといったところです。
4コーナーでは惨敗も覚悟しましたが、よく粘ったとは思います。
スッと行かせれば掛かる事もないだろうと思っていたのですが、道中は外へ逃げてましたね。
私が甘かったです。
○マイネルレーニアですが、この馬は自分の競馬をしていないでしょう。
一体松岡騎手は何をやっているのか、と思いました。
この前のジャパンカップでのメイショウサムソン石橋騎手に感じた感想と同じものを感じました。
もっと前に言って、早めに動いて押し切る競馬が理想だと思っていたのですが、残念です。
▲フライングアップルは、現時点ではあれがこの馬の力なんだなと思いました。
前を交わせなかったのは明らかに力負けという印象です。
△ローレルゲレイロは大幅な馬体重増にもかかわらず好走しました。
直線抜け出すときの脚は速かったですね~。
ただ、最後は「JRAの見えざる手」に阻まれた気がしました。(笑)
カワカミの呪縛は未だ解けず、といったところでしょう。
・・・という冗談はさておき、もう少し距離が短い方が力を発揮できるのかもしれませんね。
で、結局のところこの朝日杯FSを見て思ったことは
「どの馬も来年のクラシックじゃ用無しかな」ということです。
それだけが収穫でした。
みなさんは、この朝日杯FSをどうみられました?
※ハットファンさんへ
マルカシェンク、ようやく復活の兆しを見せてくれましたね。
ここで欲張らずにしっかり休養させて、春の安田記念~宝塚記念を戦って欲しいものです。
何とか1着を!ということで無理してこれ以上使った場合、悪い方向に向かいそうな気がします。
※あおりんさんへ
ヘッドはやっぱり厳しかったですね。
松岡騎手はもったいない騎乗だったような気がします。
硬くなったかな??
※ちとせおさんへ
お久しぶりです。
お互いダメでしたね。
今週はG1中休みになりますが頑張りましょう!
※にんじんさんへ
切れがよくても当たらないとどうしようもありません。(笑)
BBSは英語の変な書き込みが続いたので削除して、新しく作る予定だったのですが
すっかり忘れてました。
復活させますので、あちらでもよろしくお願いします!
最後にここをクリックして帰っていただけると嬉しいです。
ランキング下がりっぱなしです。。。
競馬ブログランキング
★☆G1前には騎手・厩舎の内緒話などが届きます。予想の参考にどうぞ。★☆
☆ 競馬の裏のウラまで無料でお届け ☆
本物の競馬関係者情報を無料配信!
★☆あの清水成駿のメイン+最終レース予想を無料で手に入れてください。★☆
カリスマ馬券予想を無料配信
競馬ブログランキング
こんばんわ。
中山1600Mで出遅れて大外ブン回しての勝利。
下級戦でもなかなか見ることのできないレースでした。
あんな競馬をして勝たれるんですから、ドリームジャーニーの強さというより
他馬の弱さが目立ったレースだったと思います。
しかし、あれですね、新聞なんか読んでると、
蛯名騎手に関して「何だかんだ言って好騎乗」みたいなことを書いてるのが多くてビックリしました。
出遅れてんのに・・・。
しまいには本人も、
1着 3番ドリームジャーニー(蛯名正義騎手)
「スタート、ゲートがよくなくて出なかったが、かえってそれがよかったかも。
決め手のある馬だから終いを活かせたからね。直線は軽く飛びましたね(笑)。
後ろでも落ち着いて走っていた。力がありますね。来年も楽しみです。
4年ぶりのG1勝利。今年の重賞初勝利でもあるし、うれしい!!」
(ラジオNIKKEIより)
この記事が本当に発言そのままだとすると、どうしようもないですね。
突っ込みどころ満載で。
出遅れに関して「スタート、ゲートがよくなくて出なかった・・」と言ってるので、
本人は自分が原因だとは思っていないのでしょう。
『出遅れは馬のせいだと言ってるぞ』とまでは言いませんが、「出なかった」はないですよね。
しかも、最後の伸びについては「終いを活かせたからね」。
ここだけはしっかり自分の手柄なんですね。(笑)
そここそ馬のせい(力)なんですけどね。(笑)
こういう時のコメントで競馬に対する姿勢や考え方が見える気がします。
武豊騎手や福永騎手などは、今回のような場合、
「出遅れてしまいましたが、馬の力で勝たせてもらいました」とコメントするんですよね。
春のオークスをシーザリオで勝った時の福永騎手がこんな感じでしたね。
まあ全部が全部じゃないですが、騎手毎におおよその傾向はあります。
四位騎手なんかは典型的に蛯名騎手パターンですね。
「スローだったから展開が向かなかった」とかよくコメントされています。
馬券を買ってる側からしたら「それを向くようにさせるのが騎手の仕事だろ」と
言いたいところですが、彼らの中には頑として「自分ではどうすることもできない
外部要因」というやつを決めてしまっているように思えます。
もちろん、全て騎手の力でどうにかなるとは思っていませんが、
武騎手などは、そういう外部要因も自分の騎乗で何とかしようという気持ちが
あるのではないかと思います。
その気持ちがあるからこそ、ファンに納得させる騎乗になるのだと思います。
『流れに身を任せて、その流れの中だけで自分の力を出し切って負けたら仕方が無い』
と思ってる騎手と
『流れそのものを変えてでも勝ちに行く』という騎手の違い。
後藤騎手や佐藤哲騎手などは後者の典型だと思います。
ちょっと話がそれてしまいました。
四位騎手、蛯名騎手はやっぱり好きになれないことが良く分かりました。(笑)
さて愚痴はこの程度にして(笑)、回顧に戻ります。
ドリームジャーニーはいい切れ味を持ってますね。
あれで勝たれたらどうしようもありません。
直線最後の100Mちょっとは、ローレルゲレイロ、オースミダイドウ、フライングアップルで
決まりだと思ったんですけどね~。
◎オースミダイドウは入れ込んでしまいましたね。
発汗も酷く、あれでは力を出そうにもどうしようもないといったところです。
4コーナーでは惨敗も覚悟しましたが、よく粘ったとは思います。
スッと行かせれば掛かる事もないだろうと思っていたのですが、道中は外へ逃げてましたね。
私が甘かったです。
○マイネルレーニアですが、この馬は自分の競馬をしていないでしょう。
一体松岡騎手は何をやっているのか、と思いました。
この前のジャパンカップでのメイショウサムソン石橋騎手に感じた感想と同じものを感じました。
もっと前に言って、早めに動いて押し切る競馬が理想だと思っていたのですが、残念です。
▲フライングアップルは、現時点ではあれがこの馬の力なんだなと思いました。
前を交わせなかったのは明らかに力負けという印象です。
△ローレルゲレイロは大幅な馬体重増にもかかわらず好走しました。
直線抜け出すときの脚は速かったですね~。
ただ、最後は「JRAの見えざる手」に阻まれた気がしました。(笑)
カワカミの呪縛は未だ解けず、といったところでしょう。
・・・という冗談はさておき、もう少し距離が短い方が力を発揮できるのかもしれませんね。
で、結局のところこの朝日杯FSを見て思ったことは
「どの馬も来年のクラシックじゃ用無しかな」ということです。
それだけが収穫でした。
みなさんは、この朝日杯FSをどうみられました?
※ハットファンさんへ
マルカシェンク、ようやく復活の兆しを見せてくれましたね。
ここで欲張らずにしっかり休養させて、春の安田記念~宝塚記念を戦って欲しいものです。
何とか1着を!ということで無理してこれ以上使った場合、悪い方向に向かいそうな気がします。
※あおりんさんへ
ヘッドはやっぱり厳しかったですね。
松岡騎手はもったいない騎乗だったような気がします。
硬くなったかな??
※ちとせおさんへ
お久しぶりです。
お互いダメでしたね。
今週はG1中休みになりますが頑張りましょう!
※にんじんさんへ
切れがよくても当たらないとどうしようもありません。(笑)
BBSは英語の変な書き込みが続いたので削除して、新しく作る予定だったのですが
すっかり忘れてました。
復活させますので、あちらでもよろしくお願いします!
最後にここをクリックして帰っていただけると嬉しいです。
ランキング下がりっぱなしです。。。
競馬ブログランキング
★☆G1前には騎手・厩舎の内緒話などが届きます。予想の参考にどうぞ。★☆
☆ 競馬の裏のウラまで無料でお届け ☆
本物の競馬関係者情報を無料配信!
★☆あの清水成駿のメイン+最終レース予想を無料で手に入れてください。★☆
カリスマ馬券予想を無料配信