先週まで騎乗していたダービージョッキー大西直宏が有馬で買う馬券を教えます!
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こんばんわ。
亀田のケンカ祭りをみてました。
今回は亀田の完勝だったように思います。
ボクシングにあまり興味がない人には面白くなかったかもしれませんが、あれが
ボクシングなんですよね。
私は、父親がボクシング好きだったこともあって、小さい頃からよくボクシング中継を観ていました。
ボクシングマガジンなんかも買ったりしてたなぁ~。
それこそガチンコ竹原や今日解説者で出ていた鬼塚がバリバリだった頃は一番よく
観てましたね。
鬼塚の入場曲がかっこよくて、CD買ったりもしてました。
亀田は色々批判されますけど、10代であそこまでやれるのはやっぱり凄いことだと思います。
あと、あの親子の絆にジーンとくるものがあります。
ああいうのを「3流ドラマ」とか言って批判する人間は、自分が育っていく過程で
親子の絆を感じたことがないのでしょう。
今時の多くの家庭にはそういうものがないから、ああいうのを見ても何も感じなかったり、
バカにするくらいしかできないんでしょう。
それは寂しい事です。
親子の絆や家族の絆は大切にしていきたいし、子供にしっかり伝えていきたいものです。
まあ、言葉遣いだけは直して欲しいんですけどね(笑)
さて、有馬記念の話にうつりましょう。
まずはひとつ訂正を。
データ絞りでアドマイヤムーンしか残らず、と書きましたが実はムーンも消えちゃいました。
魔人ウーブさんからの書き込みで気付いたんですが、ひとつ項目を見落としていました。
というわけで、今年の有馬記念は出走全馬が消えました。(笑)
とりあえず本格的な予想は枠順が発表されてからにするとして、今日は出走する
何頭かの馬について、私が感じているところを書きたいと思います。
まずはこの馬から
■ディープインパクト
いよいよこの馬の走りを見ることが出来るのも今回が最後かと思うと、寂しい
気持ちになりますね。
色んなドラマを見せてくれた馬でした。
落馬寸前の出遅れからの圧勝劇を演じた皐月賞。
別次元を思わせる強さを見せ付けた日本ダービー。
アドマイヤジャパン横典の好プレーにヒヤヒヤさせながらも3冠を奪取した菊花賞。
飛ばなかった有馬記念。
年を越して改めて強さを認識させられた天皇賞。
そして凱旋門賞への挑戦。
薬物の件はミソがついた感じはしますが、ディープ自身の実績や輝きを傷つけ
るものではないと思います。
あれはそれを取り巻く人間の問題だと理解しているところです。
今年に入って「感動させたい」、「ディープの走りで感動して欲しい」とかコメント
しはじめたあたりから、取り巻く人間に私自身嫌気がさしていました。
「させたい」とは何事かと。
感動は、「させる」ものではなく、「する」ものだということを忘れていると。
まあ、この辺は色んな人が批判しているところなのであまり深くは入りませんが。。
とにかく、今回がラストラン。
消耗に関するデータでひっかかりましたが、実際前走で大きく落とした馬体重が気になります。
暮れの中山はパワーのいる馬場ですから、今回は少なくとも戻ってきていて欲しいものです。
次はこの馬です。
■メイショウサムソン
結果論といえばそれまでですが、この馬は夏を自厩舎で過ごしたことが仇と
なったように思います。
好走し続けている馬を放牧するのは勇気がいります。
ディープインパクトのようにデビュー戦から勝ち続けているような馬はそうでもありませんが、
サムソンは泥臭い中から着実に力をつけ、クラシックに開花して好走しだした馬です。
こういう馬は、一度気持ちが途切れるとマズイというのがあります。
恐らくそういうこともあって、自厩舎での調整を選択したのではないかと思っていました。
夏を越して、陣営はレース前になると「気合が乗ってる」と再三言い続けていましたが、
私はそのコメントを見て、「あ~、精神的に限界がきてるのかな~。ストレス溜まってるんちゃうかなー」
と思ったりしていました。
案の定パドックでは春先の雰囲気はなく、力みが見えました。
そして、それに重なったのが中々減らない馬体。
この2走、結果が出ていません。
この馬が有馬記念で好走するには2つの条件が満たされないといけないのではと思います。
一つは馬体重減。そしてもうひとつはJC回顧でも述べた石橋騎手の積極的な騎乗です。
これに関しては、今回が一番気楽に乗れるでしょうから好転しそうな気もします。
ただ、馬体に関しては、昨日のスポーツ新聞では「何とか前走よりも少なくしたいのだが・・・」
程度でトーンは弱めでした。
現時点では厳しそうです。
■ドリームパスポート
このブログやホームページで再三書いてますが、大好きな馬です。
JCではデータ絞りで消えたにもかかわらず2着に激走。
この馬にはデータは通用しないようです。
坂の無いコースがベストだとは思いますが、坂のあるコースの中でどれがベターか
と問われれば私は中山競馬場と答えます。
一瞬の切れ味を活かすには絶好の舞台です。
特に最近は前にいける自在性も見せており、去年のハーツの走りが出来そうな感じです。
不調の内田騎手に替わったのが納得いきませんが、今回単勝を買って応援しよう
かなと思っているところです。
しかし、皐月賞なんかで無印にしていた記者なんかがドリパスに印を打ってるのを見ると、
「やっと気づいたか。でも、もう美味しい時期は過ぎてるんだなぁ、これが。ぷぷぷ」
とほくそえんでいる自分がいます。(性格悪っ(笑))
ま、それだけ思いいれの強い馬だということです。
データで消えましたが、前走でデータを覆した馬だけにあっさり切る事は出来そうにありません。
ただ、あの清水成駿氏が、雑誌のインタビューで「有馬記念ではいらない」と
きっぱり言い切っているあたりが気にはなります。
続いては紅一点こちら
■スイープトウショウ
この馬がここまで影が薄いレースも最近では珍しいですねぇ。
力の衰えは感じるものの、ここ2走も上位にはきてるんですよね。
そういう意味では、まだまだディープ以外の相手となら互角以上にやれるのではないかと思うのですが、
如何せんこういう牝馬がこない有馬記念ですから、まあ厳しいでしょう。
ちなみにデータとしては、以下の2つで消えました。
<5歳以上の牝馬の有馬記念での成績>
(0.0.0.16) 勝率→0% 連対率→0% 複勝率→0%
<前走敗退の牝馬の有馬記念での成績>
(0.0.2.28) 勝率→0% 連対率→0%
コスモバルクとかダイワメジャーとか、まだまだ書きたい馬はたくさんいますが
長くなっちゃって皆さんも目がお疲れでしょうからこの辺でやめておきます。
※ハムレットさんへ
ダイワメジャーは怖いですよ。こういうステップで有馬に駒を進めてきた
馬ってあまり記憶にないですから、データ絞りも例外として扱っていいん
ではないかとも思います。
安藤勝騎手もそこそこ自信を持っているようなコメントをされていますしね。
ま、有馬ですから、お世話になった馬、好きな馬からいくのは全然OKですよね。
むしろ買わなくてきちゃった場合なんかは最悪な気持ちで年を越さないといけ
なくなりますから、初志貫徹ダイワメジャーは"あり"でしょう。
※takeさんへ
データ、参考になります。ありがとうございます。
ほんと、ディープが外に入ったら面白いことになりそうですね。
データで消えてますしね。
※んまかさんへ
んまかさんはやっぱりあの馬ですかー。
そうですよねー。
有馬記念というのはそういう買い方が正しい気がします。
※ちとせおさんへ
スイープについては記事の通りです。
バルクは、2200~2500を5回以上走って0~1勝馬は一部を除き(0.0.0.24)という
データで消えました。
※魔人ウーブさんへ
はじめまして!コメントありがとうございます。
助かりました!
私のデータ絞りは、高橋学さんという方が出版されている消去法の本をベース
にしています。
その本+自分で作ってきた消去データで絞るというのが私のやり方です。
この本のデータが雑誌に紹介されているのかどうかは知らないのですが、
何と言う雑誌ですか?「競馬最強の法則」ではないですよね?
あの本にも消去法って載ってますもんね。
ちなみに、私は消去法の本のデータを全て使う事はありません。
意味(=根拠)のあるデータかどうかを自分で判断して使っています。
そこが消去法を使うにあたっては重要なのかなと思っています。
これからもよろしくお願いします!
最後にここをクリックして帰っていただけると嬉しいです。
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こんばんわ。
亀田のケンカ祭りをみてました。
今回は亀田の完勝だったように思います。
ボクシングにあまり興味がない人には面白くなかったかもしれませんが、あれが
ボクシングなんですよね。
私は、父親がボクシング好きだったこともあって、小さい頃からよくボクシング中継を観ていました。
ボクシングマガジンなんかも買ったりしてたなぁ~。
それこそガチンコ竹原や今日解説者で出ていた鬼塚がバリバリだった頃は一番よく
観てましたね。
鬼塚の入場曲がかっこよくて、CD買ったりもしてました。
亀田は色々批判されますけど、10代であそこまでやれるのはやっぱり凄いことだと思います。
あと、あの親子の絆にジーンとくるものがあります。
ああいうのを「3流ドラマ」とか言って批判する人間は、自分が育っていく過程で
親子の絆を感じたことがないのでしょう。
今時の多くの家庭にはそういうものがないから、ああいうのを見ても何も感じなかったり、
バカにするくらいしかできないんでしょう。
それは寂しい事です。
親子の絆や家族の絆は大切にしていきたいし、子供にしっかり伝えていきたいものです。
まあ、言葉遣いだけは直して欲しいんですけどね(笑)
さて、有馬記念の話にうつりましょう。
まずはひとつ訂正を。
データ絞りでアドマイヤムーンしか残らず、と書きましたが実はムーンも消えちゃいました。
魔人ウーブさんからの書き込みで気付いたんですが、ひとつ項目を見落としていました。
というわけで、今年の有馬記念は出走全馬が消えました。(笑)
とりあえず本格的な予想は枠順が発表されてからにするとして、今日は出走する
何頭かの馬について、私が感じているところを書きたいと思います。
まずはこの馬から
■ディープインパクト
いよいよこの馬の走りを見ることが出来るのも今回が最後かと思うと、寂しい
気持ちになりますね。
色んなドラマを見せてくれた馬でした。
落馬寸前の出遅れからの圧勝劇を演じた皐月賞。
別次元を思わせる強さを見せ付けた日本ダービー。
アドマイヤジャパン横典の好プレーにヒヤヒヤさせながらも3冠を奪取した菊花賞。
飛ばなかった有馬記念。
年を越して改めて強さを認識させられた天皇賞。
そして凱旋門賞への挑戦。
薬物の件はミソがついた感じはしますが、ディープ自身の実績や輝きを傷つけ
るものではないと思います。
あれはそれを取り巻く人間の問題だと理解しているところです。
今年に入って「感動させたい」、「ディープの走りで感動して欲しい」とかコメント
しはじめたあたりから、取り巻く人間に私自身嫌気がさしていました。
「させたい」とは何事かと。
感動は、「させる」ものではなく、「する」ものだということを忘れていると。
まあ、この辺は色んな人が批判しているところなのであまり深くは入りませんが。。
とにかく、今回がラストラン。
消耗に関するデータでひっかかりましたが、実際前走で大きく落とした馬体重が気になります。
暮れの中山はパワーのいる馬場ですから、今回は少なくとも戻ってきていて欲しいものです。
次はこの馬です。
■メイショウサムソン
結果論といえばそれまでですが、この馬は夏を自厩舎で過ごしたことが仇と
なったように思います。
好走し続けている馬を放牧するのは勇気がいります。
ディープインパクトのようにデビュー戦から勝ち続けているような馬はそうでもありませんが、
サムソンは泥臭い中から着実に力をつけ、クラシックに開花して好走しだした馬です。
こういう馬は、一度気持ちが途切れるとマズイというのがあります。
恐らくそういうこともあって、自厩舎での調整を選択したのではないかと思っていました。
夏を越して、陣営はレース前になると「気合が乗ってる」と再三言い続けていましたが、
私はそのコメントを見て、「あ~、精神的に限界がきてるのかな~。ストレス溜まってるんちゃうかなー」
と思ったりしていました。
案の定パドックでは春先の雰囲気はなく、力みが見えました。
そして、それに重なったのが中々減らない馬体。
この2走、結果が出ていません。
この馬が有馬記念で好走するには2つの条件が満たされないといけないのではと思います。
一つは馬体重減。そしてもうひとつはJC回顧でも述べた石橋騎手の積極的な騎乗です。
これに関しては、今回が一番気楽に乗れるでしょうから好転しそうな気もします。
ただ、馬体に関しては、昨日のスポーツ新聞では「何とか前走よりも少なくしたいのだが・・・」
程度でトーンは弱めでした。
現時点では厳しそうです。
■ドリームパスポート
このブログやホームページで再三書いてますが、大好きな馬です。
JCではデータ絞りで消えたにもかかわらず2着に激走。
この馬にはデータは通用しないようです。
坂の無いコースがベストだとは思いますが、坂のあるコースの中でどれがベターか
と問われれば私は中山競馬場と答えます。
一瞬の切れ味を活かすには絶好の舞台です。
特に最近は前にいける自在性も見せており、去年のハーツの走りが出来そうな感じです。
不調の内田騎手に替わったのが納得いきませんが、今回単勝を買って応援しよう
かなと思っているところです。
しかし、皐月賞なんかで無印にしていた記者なんかがドリパスに印を打ってるのを見ると、
「やっと気づいたか。でも、もう美味しい時期は過ぎてるんだなぁ、これが。ぷぷぷ」
とほくそえんでいる自分がいます。(性格悪っ(笑))
ま、それだけ思いいれの強い馬だということです。
データで消えましたが、前走でデータを覆した馬だけにあっさり切る事は出来そうにありません。
ただ、あの清水成駿氏が、雑誌のインタビューで「有馬記念ではいらない」と
きっぱり言い切っているあたりが気にはなります。
続いては紅一点こちら
■スイープトウショウ
この馬がここまで影が薄いレースも最近では珍しいですねぇ。
力の衰えは感じるものの、ここ2走も上位にはきてるんですよね。
そういう意味では、まだまだディープ以外の相手となら互角以上にやれるのではないかと思うのですが、
如何せんこういう牝馬がこない有馬記念ですから、まあ厳しいでしょう。
ちなみにデータとしては、以下の2つで消えました。
<5歳以上の牝馬の有馬記念での成績>
(0.0.0.16) 勝率→0% 連対率→0% 複勝率→0%
<前走敗退の牝馬の有馬記念での成績>
(0.0.2.28) 勝率→0% 連対率→0%
コスモバルクとかダイワメジャーとか、まだまだ書きたい馬はたくさんいますが
長くなっちゃって皆さんも目がお疲れでしょうからこの辺でやめておきます。
※ハムレットさんへ
ダイワメジャーは怖いですよ。こういうステップで有馬に駒を進めてきた
馬ってあまり記憶にないですから、データ絞りも例外として扱っていいん
ではないかとも思います。
安藤勝騎手もそこそこ自信を持っているようなコメントをされていますしね。
ま、有馬ですから、お世話になった馬、好きな馬からいくのは全然OKですよね。
むしろ買わなくてきちゃった場合なんかは最悪な気持ちで年を越さないといけ
なくなりますから、初志貫徹ダイワメジャーは"あり"でしょう。
※takeさんへ
データ、参考になります。ありがとうございます。
ほんと、ディープが外に入ったら面白いことになりそうですね。
データで消えてますしね。
※んまかさんへ
んまかさんはやっぱりあの馬ですかー。
そうですよねー。
有馬記念というのはそういう買い方が正しい気がします。
※ちとせおさんへ
スイープについては記事の通りです。
バルクは、2200~2500を5回以上走って0~1勝馬は一部を除き(0.0.0.24)という
データで消えました。
※魔人ウーブさんへ
はじめまして!コメントありがとうございます。
助かりました!
私のデータ絞りは、高橋学さんという方が出版されている消去法の本をベース
にしています。
その本+自分で作ってきた消去データで絞るというのが私のやり方です。
この本のデータが雑誌に紹介されているのかどうかは知らないのですが、
何と言う雑誌ですか?「競馬最強の法則」ではないですよね?
あの本にも消去法って載ってますもんね。
ちなみに、私は消去法の本のデータを全て使う事はありません。
意味(=根拠)のあるデータかどうかを自分で判断して使っています。
そこが消去法を使うにあたっては重要なのかなと思っています。
これからもよろしくお願いします!
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