どんぐりの木の下で

日々の出来事を書き留めています。

PCサークル・バス旅行(終わり)

2005年10月04日 | 旅行記
武田神社を後にして、一路家路に着く。
・・・かと思いきや、やっぱり美味しい物は食べないと・・・
ということで、雁坂でしか買えないという「くるみまんじゅう」のお店によることに急遽変更。



あれだけ食べたんだから・・・と思いながらもタダの物にはついつい手が出てしまう。
くるみ大のお饅頭(周りはスポンジ)が温かくて・・・一口でパクリ。
胡桃の香ばしさと餡の程よい甘さがこれがまた美味しい
ここでもまた、お土産にお買い上げ~(¥600)
でもこのお土産の山。誰がこんなに食べるんだ?と家族に言われそう


帰りのバスの中では、豪華お土産争奪「なぞなぞ&じゃんけん大会」
答えられた人は、豪華甲州土産を獲得する事ができる。
出題者は私。この日のために、前日ネットでいろいろなぞなぞを仕込んできた。

1.おならをしない機械な~に?
2.2匹いると暑苦しいけど、1匹だと何も話してくれない生き物な~に?
3.あなたが眠った時に現れる動物な~に?
4.口の中で働く子どもな~に?

お腹がいっぱいになっているせいか、なぞなぞがお笑いネタになってしまい、それはそれで面白かった。
TORAさんの一言ひとことは、「TORA語録」にでもまとめたいほど。
なぞなぞで豪華賞品を獲得した頭脳派はSUZUさん、HANAさん、ASAさん、YAMAさん

頭を使うのはどうも疲れるので、次はじゃんけん大会。
親とじゃんけんして勝ち残った一人が賞品をゲットできる。
賞品を獲得した強運の持ち主3人はKAKEさん、REIさん、KOSHIさん

私も3回目最後まで残ったのに・・・。
このときの賞品は私が選んだ「切干大根のワイン漬け」。
残念


残りの道中はビデオ鑑賞。
なんの映画かなと思っていると・・・



中高年のアイドル 綾小路きみまろスーパーライブ
さすが運転手さん、年齢層の好みを知り尽くしてる

周りの笑い声がだんだん遠くなり・・・私は
気がつくと、HANAさんが終わりの挨拶をしていた

定刻の6時をちょっと過ぎての到着。
たくさん食べて、たくさんお喋りして、参加者皆と前よりもっと親しい間柄になれたような気がする。
ぜひまたこんな旅行に皆で参加できたらと思った。


PCサークル・バス旅行(その3)

2005年10月04日 | 旅行記
お昼は甲州名物の『ほうとう』



ほうとうとは、かぼちゃ、ねぎ、ジャガイモ、人参など野菜や肉を多くいれ、幅の広いの生のめんを味噌で煮込んだ山梨独特の郷土料理。
深谷にもこれによく似た「煮ぼうとう」があるが、こちらは醤油味。
最近はイベントで、山梨のほうとう深谷の煮ぼうとうをよく見かける。




出てきたのは「かぼちゃほうとう」。
驚くのはその野菜の大きさ。
私のだけ切り忘れたかぼちゃが入っているのか思ったら、皆のがそう。
それがかぼちゃだけでなく、全ての野菜が大きい。
里芋1個がゴロン。かぼちゃなど、普通の煮物の3~4個分くらいある。

食べきるかな・・・。なんて言っていた私だったが、終わってみれば、数少ない完食者の一人に。
しかも汁まできれいに飲みきってしまった。
私、育ち盛りなもんで・・・
でも、美味しかった


昼食をのんびり取った後は、『武田神社』へ参拝。

武田神社は戦国の武将・武田信玄を祭神として祀ってある神社である。
平日なので観光客も少なく、緑の多い境内は、しんと静まり返っていて趣深かった。



この武田神社前には、HANAさんお薦めの有名な漬物屋さんがあるというので、早速行ってみた。
お約束通り漬物を一通り試食。(ご丁寧にお茶まで入れてもらって・・・)
切干大根のワイン漬け(¥300)がとっても美味しかった

私はTAKAさんお薦めの「桔梗信玄餅」(¥780)をお土産に買った。



後は家路に着くだけか・・・



PCサークル・バス旅行(その2)

2005年10月04日 | 旅行記
最初の目的地ワイン飲み放題の 『モンデ酒造』へ。

街中にあって、思ったよりずっと小さな工場だった。
入り口でおちょこぐらいのカップを渡され、自分で好きなワインを試飲していく。
全部で10種類くらいのワイン樽があったかな・・・
そのほかに買い物レジのところでも言えばそのワインを飲ませてくれる。

とりあえず飲めるだけ飲まないと・・・。
普段ワインなんて飲みなれていないから、味はよくわからないけど、今年の新酒の白ワインで美味しいのがあった。
買う気がなかったから、名前はまったく覚えていない・・・


『玉露リキュール』
名前の通り玉露の味がするお酒。
これは水で割ってあるのだが、すぐ横のレジでこれの牛乳割りを飲ませてくれる。
コーヒー牛乳の玉露バージョンアルコール入りって感じ。
これなら子どもにも飲みやすい・・・そんな必要はないか

後で気がついたけど、工場見学をしなかった。
案内の人に連れられるまま、一直線にワインの試飲会場へ。
工場見学→ワインの試飲というのが普通のコースじゃないの?
まぁ 皆の希望がワインの試飲なのだから、全く構わないのだが・・・

お土産に乾しぶどうを買った。
粒が大きくて、しっとりしていて美味しい。


ひと枡1000円。
袋の内容量には「0.9リットル以上」とアバウトな表示。
確かに、お姉さんの気持ちしだいで、+1シャベルがつくのだ。
私も持ち前の愛想をふりまいて、+1.5シャベルをゲット。


次は 『ぶどう狩り』
好きなだけ自分で房を採って食べ、一房だけはお土産用に持って帰れる。
巨峰は残念ながらもう終わっていた。
ベリーAともう一種類だったが、どちらもとても甘い。
スーパーのぶどうよりも甘さが濃い感じがする。

食べ放題といっても一房はかなり大きい。
普段家族4人で一房食べたるくらいだから、一人で食べたらおなかいっぱいになってしまう。
私は何人かの房をつまみ食いしながら、お土産用の房を品定め。
こういうときに性格って表れるのか、これと決めて切ろうとすると、向こうの房が大きく見える。そっちへ行って見ると前の方がよく見える。だけど、前のがどの房だったのかもうわからない・・・
こんなことを繰り返していたら、周りの男性陣はすでにバスに帰ってしまっていた・・・



ワインも飲んで、ぶどうも食べて、次はいよいよ昼食で~す


PCサークル・バス旅行(その1)

2005年10月04日 | 旅行記
10月3日(月)パソコンサークル『どんぐりの森』の日帰りバス旅行だった。
行き先は山梨県。参加者は17名のこじんまりとした旅行となった。

 8:00 深谷コミセン駐車場に集合
 10分前の余裕の到着だ・・・と思ったが既にみんな集合していた。
 観光バスに乗りなれていない私は緊張してしまい、皆を待たせてお手洗いに駆け込む
 バスに乗り込む前に集合写真を一枚パシャリ
 それぞれにちょっと緊張しての出発。
 

今回の幹事さんは、会計のHANAさん。
慣れた調子でバス旅行の雰囲気を盛り上げてくれる。


小一時間ほど走って最初の休憩所『道の駅大滝温泉』へ到着。

「年寄りなんだから、マメにトイレ休憩を取ってもらわにゃ~困る」
事前打ち合わせの時に代表が言っていた。
その時は笑いながら聞いていたが、年寄りではない私でもこまめな休憩は助かる。
山道=バス酔い&トイレ無し。
酔いやすい私にとっては山道はかなりのプレッシャーだ。
こういった気配り、人生経験の長さと感心


案内板の前で、紅葉情報やこれからの雁坂峠越えについて皆でおしゃべり。

 大滝を過ぎるといよいよ山越えだ。
緑いっぱいの山越えとっても景色はいいのだが・・・私にはちょっと憂鬱・・・

そんな時、REIさんの発案で自己紹介をしましょうと言う事に。
それぞれの生い立ちから趣味など、普段の自己紹介とは違った楽しい話がたくさん聞けた。
意外と転勤などで深谷へ移りすんだ人が多かったことに驚いた。
「私も鹿児島県出身です。」などと県人会で盛り上がったり。


憂鬱な雁坂越えもあっという間に終わっていて、次の休憩所『道の駅みとみ』に到着。


天気は快晴。風も心地よく気持ちいい。
周りの山もうっすら色がつき始めた感じで、本格的な紅葉シーズンは最高だろうと思った。
もうココは山梨県。
そう思っただけで胸はワクワクしてくる


まだまだ続きます



今日のお弁当(10-4)

2005年10月04日 | お弁当
焼肉、卵焼き(桜えび)、さつまサラダ(乾しぶどう)、インゲンの胡麻和え、トマト


朝起きてビックリ。ご飯が炊けてない
タイマーセットして、スイッチ入れるの忘れた
6時半。昨日も買い弁だったし・・・「急速炊飯」で炊いてなんとか間に合った。

昨日のお土産の乾しぶどうを早速使った。
粒が大きいので味が濃く、美味しい