どんぐりの木の下で

日々の出来事を書き留めています。

少し贅沢 深谷ねぎ。

2010年01月16日 | 雑記
今日・明日と大学入試センター試験です。
とりあえず風もなく静かな日でホッとしています。

試験前日の夕飯は・・・やっぱり≪とんかつ≫でしょうか。
委託クラスの生徒さんにも受験生を抱えるお母さんがいて、授業後はこんな話で盛り上がってしまいました。

我が家は≪すき焼き≫にしました。

   『とんかつ』食わされるのかと思ってた w(゜ー゜;)wワオッ!!

草食系(?!)のKazuには「とんかつ」はちょっと重そうで…
胃にもたれてしまっては大変なので^^;



年末に地元特産の深谷葱をいただきました。
いつもは主人の実家からもらっているのですが、これは40代バリバリの専業農家の方が作った逸品です。

皮を剥いてビックリ。
深谷葱の特徴の白い部分の長くてきれいなこと ∑o(*'o'*)o ウオオォォォォ!!
こんなきれいな深谷葱を見たのはホント久しぶりです。

数年前から深谷ねぎのブランド化が進んでいて、都内高級スーパーの野菜売り場に「少し贅沢深谷ねぎ」のネーミングで販売されています。




深谷葱は収穫までに土を3~4回かけて白い部分を長く育てるそうです。
これだけ立派な葱にするには、何度土寄せしたのかと想像してしまいました。
それと同時に、70歳を超えた義父母にとって、耕運機での土寄せはかなりの重労働なのだとちょっと寂しく感じました。


我が家のすき焼きは葱をこんがり焼くことから。
 【鍋】φ( ̄¬ ̄ヾ)しっかり焼けよ~!

深谷葱の糖度は高くてみかん並みの甘さです。
火を入れればより甘くなるので、すき焼きには砂糖いらずと言われています♪



ちょっと奮発して≪和牛≫です。
我が家は白菜を入れない派です。
煮詰まったタレの中で自分の肉を1枚ずつ焼いて食べます。





ちなみに15日読売新聞埼玉版に深谷ねぎ関連の記事が載っていました。



深谷ねぎを使ったレシピを深谷市HPで紹介しています。
ご覧になってみてください。