どんぐりの木の下で

日々の出来事を書き留めています。

今日のお弁当(09-22)

2011年09月22日 | お弁当
*レンコンのはさみ揚げ@冷凍
*ウィンナー
*ピリ辛こんにゃく
*ゆで卵
*オクラのお浸し
*栗の渋皮煮
*ごま塩ごはん


今日の読売新聞くらし面「ぷらざ」より。

◆幸せの泥付きラッキョウ

東京に住む長男のお嫁さんから、携帯電話のメールが届いた。
「おなかがすいた。おばあちゃんラッキョウ頂戴!」という文章に、小学校3年生の孫娘が大口を開けてラッキョウにパクつく写真が添付されていた。

「もう少し送ってやろうかしら」という私に夫が言った。
「お嫁さんは、あなたの泣き所を心得ているような。」

私は毎年10キロものラッキョウを漬ける。
でも、夫婦2人で食べるのは半分に満たず、残りはおすそ分けようだ。

(中略)

数年前に新聞で読んだ、あるお坊さんの言葉に、
「人は愛され、褒められ、役に立つと感じた時に幸せを感じる」とあった。

まさにその通り。

幸せを感じたくて、私はこれからも泥付きのラッキョウと格闘し続けるだろう。

          (60歳女性)



父の「栗の渋皮煮」、もう少し貰ってあげようかしら。。。