久しぶりの講師話です。
今日は深谷公民館でエクセル入門講座でした。
11月に新しく入会した方と一緒の講座でした。
その方は、先月の私がメインのインターネット入門講座がサブ講師デビューでした。
初めての講座だったので、とりあえずは何も言わないで、講習会の雰囲気を感じてもらいました。
そして、今回は2回目。
少し私的なアドバイスをさせてもらいました。
■テンポいい講座を目指す。
私はテンポのいい講座を心がけています。
『テンポのいい』ってどういう事でしょうか。
「初心者にはゆっくりと話す。」
ゆっくり話せばわかりやすい。と勘違いしている方が時々います。
ゆっくり話しているつもりが、実は妙に間抜け(間延び)してしまっていることがあります。
テンポ良くとは、説明する事柄を、まるで水が流れるようにす~と説明し終える事です。
水がす~と流れるためには、流れを阻むような障害物を取り除いておくことが必要です。
また一気に流れるためには、勢いをつけることも大事です。
話(説明)に緩急つけて、受講生自身にもリズムを感じてもらう事です。
話に緩急をつける方法として、オーバーアクションがあります。
たとえば、オートフィルの説明。、
右下のフィルハンドルにマウスを合わせてドラッグすると連続データが入力されます。 があります。
この説明を私だったら、
右下にち~さなフィルハンドルがあります。
このハンドルにピッタリと合わせます。
ピッタリと合わせたら、ズルズルとドラッグすると、連続データが入力されます。
私はち~さな、ピッタリ、ズルズルなどの≪擬態語≫を結構多用します。
そうすることで、初心者でもその操作をイメージしやすくなると思うからです。
受講生のレベルにもよる。
確かに生徒さんのレベルに因るところもありますが、そんな事は講師のやり方次第で十分カバーできる事だと思っています。
(・・・と思って努力しています。が本当のところです。まだまだ未熟者なのです^^;)
今日は深谷公民館でエクセル入門講座でした。
11月に新しく入会した方と一緒の講座でした。
その方は、先月の私がメインのインターネット入門講座がサブ講師デビューでした。
初めての講座だったので、とりあえずは何も言わないで、講習会の雰囲気を感じてもらいました。
そして、今回は2回目。
少し私的なアドバイスをさせてもらいました。
■テンポいい講座を目指す。
私はテンポのいい講座を心がけています。
『テンポのいい』ってどういう事でしょうか。
「初心者にはゆっくりと話す。」
ゆっくり話せばわかりやすい。と勘違いしている方が時々います。
ゆっくり話しているつもりが、実は妙に間抜け(間延び)してしまっていることがあります。
テンポ良くとは、説明する事柄を、まるで水が流れるようにす~と説明し終える事です。
水がす~と流れるためには、流れを阻むような障害物を取り除いておくことが必要です。
また一気に流れるためには、勢いをつけることも大事です。
話(説明)に緩急つけて、受講生自身にもリズムを感じてもらう事です。
話に緩急をつける方法として、オーバーアクションがあります。
たとえば、オートフィルの説明。、
右下のフィルハンドルにマウスを合わせてドラッグすると連続データが入力されます。 があります。
この説明を私だったら、
右下にち~さなフィルハンドルがあります。
このハンドルにピッタリと合わせます。
ピッタリと合わせたら、ズルズルとドラッグすると、連続データが入力されます。
私はち~さな、ピッタリ、ズルズルなどの≪擬態語≫を結構多用します。
そうすることで、初心者でもその操作をイメージしやすくなると思うからです。
受講生のレベルにもよる。
確かに生徒さんのレベルに因るところもありますが、そんな事は講師のやり方次第で十分カバーできる事だと思っています。
(・・・と思って努力しています。が本当のところです。まだまだ未熟者なのです^^;)