どんぐりの木の下で

日々の出来事を書き留めています。

桐の衣装ケース。

2012年02月19日 | 雑記
昨年末、ママの実家から夏冬の和装の喪服式届きました。

そう言えば、私もお嫁入りの時に喪服を持たせてもらいました。
私のは、着物は1枚(多分)だったので、冬用のなのかしら。


  喪服は、一式揃えて持って行ってはいけないものよ。
  何か一つは欠けておかないと。。。


母に教えてもらいました。
それでも、もう20数年前の話なので、何が欠けているのか忘れてしまいました^^;

お陰さまで、まだこの喪服に袖を通すことはありません。
いざという時までに足りないものを調べておかないとです。



若夫婦は俗にいう「婚礼ダンス」というものを持っていません。
いつか独立したときに、その家にあった家具を揃えるつもりなのでしょう。

とりあえず、箱に入ったままの着物を、押入れに入れておいたのですが、どうも心配で。
せっかくの着物が痛んだら、申し訳ないですからね。


と言う事で、ネットで桐の衣装ケースを購入しました。

 ■京都-市やま 桐たんす


  うぅ~ん、いい匂い(*'ー'*)ふふっ♪

総桐とあるだけあって、匂いも高く色も真っ白で気持ちいいです。
もちろんズレもなく安心です。

押入れ内の上段にある天袋に収まるサイズの3段にしました。
上2段には着物と帯を、3段目は深いので小物を入れました。
軽いので、高いところへ上げるにも苦労しません。