どんぐりの木の下で

日々の出来事を書き留めています。

今日のお弁当(06-06)

2006年06月06日 | お弁当
*すき焼き風
*さつま芋の煮物
*切干大根
*カラーピーマンと胡瓜のサラダ
*こんぶご飯


さつま芋の甘煮は、日曜日に作ってお弁当用に冷凍してあります。
実はこれ、煮ているのを忘れてしまい、あと一歩で黒こげになるところでした
ところが、これがちょうど良いソティ状態になって、焼き芋のようなほくほくした逸品に仕上がりました
LUCKY

マーク&ジェス

2006年06月05日 | 雑記
マークとジェスの帰国日が近づいています。

6月23日(金)に日本を離れる予定です。
ちょうど1年の日本滞在です。

日本を離れてドイツにまっすぐに帰るのか、と言うとそうではありません。

日本からまずはタイへ飛行機で行きます。
タイからミャンマー、ラオス、ベトナム、カンボジア、そしてタイと、列車やバスを使って移動し、飛行機でドイツへ帰国するそうです。
地図を見ると、インドシナ半島をぐる~と一周するようです。
ドイツへは10月前に帰国予定とか。

なんともビックリです。
知り合いがいるわけでもなく、言葉が通じるとも思えないのに・・・この行動力には驚きです。
さすが大陸人。


今日はマークたちが帰国する前に会いたいと、朝霞市から少年団の方が訪ねてきました。
彼女はミニバス少年団の方で、十数年もずっと県少年団の委員をなさっているそうです。お孫さんが2人もいるとはとても見えない、若々しいパワー溢れる方でした。

彼女は2年前に日本の少年団の子供たちを連れてドイツに行ったそうで、その時、ドイツの受け入れ側としてマークやジェス達がいろいろとサポートしてあげたそうです。

ハンブルグの思い出話に華が咲き、あっという間に時間が過ぎてしまいました。
私もホストファミリーとして受け入れた時のことや、ハンブルグの事をいろいろ聞くことが出来て、とても楽しい時間でした。


  ぜひ一緒にハンブルグに行きましょう


彼女は私に何度も言いました。
私もぜひ行って見たいと思っています。

今日のお弁当(06-05)

2006年06月05日 | お弁当
*鶏の唐揚げ
*ひじき煮
*卵焼き(青海苔)
*ミニトマトとアスパラのソティ
*胡瓜のサラダ
*ゆかりご飯


唐揚げを1キロ揚げ、お弁当用に冷凍しました。
(キャサリンさんは2キロ揚げたと言ってました

我が家の唐揚げは胸肉で作ります。
パサパサな感じになると言いますが、うちの好みはこちらです。

冷凍袋(大)にいっぱいになった唐揚げを見て、「安く上がったな」としている私です。

学校HP児童が更新

2006年06月04日 | Weblog
読売新聞6月3日に興味深い記事が載っていました。

教育ルネサンス 学校HP児童が更新

 全国の小学校の7割がホームページを持つが、内容は学校行事などに限られる場合が多く、子供が更新する例は少ない。気軽に作成できるブログには、その記述が元になったトラブルを心配する声もある。
 だが、松本教諭は「ホームページ作りは、子供たちの情報活用能力を高めるうえ、地域への情報発信にもなる。ブログを使えば、さらに広く社会とのつながりが持てる」とプラス面に期待を寄せている。 
 (読売新聞より)



* * *

先週、息子の通う中学校の先生から電話がありました。
たまにパソコンについて相談にのったりする事があったからです。
先生は、以前私が話したブログの利用方法についての話に興味を持っての事でした。

中学校では、今年度試験的にブログを活用してみることになったそうで、ブログの開設方法や投稿/閲覧方法、広告やコメントの制限などについての質問でした。
まずは学校からの「簡易連絡ブログ(試用)」として利用してみるそうです。

先日は3年生関連として、各高校の学校説明会の日程案内が載っていました。
今までは子供の話や見せるプリントだけが頼りだったので、親としてはありがたいです。
(子供が話したくないことまで載ったりして・・・)
今週は修学旅行があるので、到着時間の連絡が知らされることになっています。
今までは電話連絡網だったのですから、その時間に家にいない保護者にとっては大変便利です。
それにあちらでの様子が記事として載るかもしれません。


私がブログを始めたのは、「世間が騒いでいるブログってどんなものだろう」という市場調査&興味からでした。
昨年末にはブログ登録者数も470万人を超え、昨年度のヒット商品番板付けでも、愛知万博・アキバに続いての地位を確保しました。

ブログ=ネット日記というイメージが強いですが、この利便性の良さはいろいろなシーンで活用できると思います。

地元中学校でのブログの活用はテストケースですが、私としても大変興味があります。
これから、いろいろな活用方法を考えて提案していきたいと思います。

それにしても学校がこういったツールを使うようになると、保護者もそれなりのスキルを身につける必要があります。
パソコンは子供や旦那にやってもらう・・・なんて言ってちゃダメですよね。

チラシ作成講座

2006年06月03日 | 講師話
今日は約3ヶ月ぶりの公民館講座でした。

【チラシ作成講座】
ワードアートの練習講座です。
クリップアートの挿入やページ罫線もやります。

講座名を決めるときに「ポスター作成」とかも候補に挙がったのですが、ポスターと言うとちょっと大げさかな?という事で「チラシ講座」になりました。

でもチラシというとかなり実務的な感じがします。
以前、家業の和菓子屋のチラシとして使えるようにと受講された方もいました。
なので、遊び要素を前面に出すのもちょっとなぁ~と思って、今回はあらかじめサンプルチラシを作って、講座の初めに紹介しました。

 


   こんなチラシが今日の3時間で出来るようになりますよ (*^-^)ニコ

     Σ(^∇^;)えええええ~

   ビシバシやりますよ|* ̄∇ ̄|ニヤッ

     ・・・ ・・・


説明の中で何度も繰り返したのは、ワードアートや図を移動する方法。

  黒い線の時は動きません。
  犬のマークで「背面」ですよ。

  黒い線の時は動きません。
  犬のマークで「背面」ですよ。

  黒い線の時は動きません。
  犬のマークで「背面」ですよ。


あれだけ何度も繰り返して言ったので、印象には残ったはずです。
忘れてしまった時でも、「犬のマークで」という言葉で思い出してもらえればと思います。
(○○の法則ってありましたよね。犬がベルの音を聞くと条件反射でよだれが出るって言うやつ^^;)



今日は一番前の席の方が常連さんだったので気軽に質問してきました。
結構これがいい質問で・・・


◇一人の質問を全員の質問とする。

メイン講師にはこのテクニックが必要です。

「○○さんからただ今こんな質問を受けました。これについてお答えします。」

説明途中で何人かが戸惑っている様子の時も同じです。

「今何人かの方が出来ていない原因をお話します。今の操作は・・・・・・だからです。」 

メイン講師がこれを全体に向けてきちんとやれば、サブ講師が個別にフォローして回る必要もなくなります。
また、正しく操作できた方も失敗の原因を知る事ができます。
そして何より待たされているという感じが無くなります。


受講生が戸惑う事が無いのが一番ですが、もし戸惑った時に、自分の説明の中で何が足りなかったのか、出来ない原因は何なのかをすぐに推測できるような力量を持つことが大切です。


※チラシの魚は鰆ではありません。マグロです。
ビジュアル的にこちらの方が良かったので ((^┰^))ゞ テヘヘ