どんぐりの木の下で

日々の出来事を書き留めています。

今日のお弁当(05-25)

2009年05月25日 | お弁当
*ウィンナーソティ
*卵焼き
*さつま芋サラダ
*豆腐のふわふわ揚げ@冷凍
*大根とパプリカのサワー漬け
*鮭ご飯


今日はパソコンサークル「どんぐりの森」の活動日でした。

5月は2回出席。皆勤賞とちょっと胸を張っていたら・・・
今月はうちのグループ(2班)は会場設営(机を並べ替える)の当番でした。

  忘れてました。(*_ _)人ゴメンナサイ。


9時半からのクラブの前に、12脚の机を6つの島に並べ替えます。
一緒のグループの2名の方が先生もどきの私に遠慮して、何も言わずにやってくれていたのです。

  実は私が来たときには、すでに他の方がやってくれてましたよ。

ギリギリで滑り込む私と、みなさんの意気込みは大違いです(感心)
  。。。。~~ ((((o_ _)--o スベリコミ~セーフ♪


+ + +


ちーずさんからラムネをいただきました。

  う~ん、懐かしい(*^_^*)

それにしても、ラムネにはなぜビー玉が入っているのでしょう?



ネットで調べました。答えはこちら(Yahoo知恵袋)。


今日のお弁当(05-22)

2009年05月22日 | お弁当
*ポテトの肉巻き
*卵焼き
*パプリカ竹輪
*スパゲティ@冷凍
*かぶの浅漬け
*昆布ご飯



昨日は洗足学園高の生徒が感染したことを、こぞってマスコミが報道していました。
学校には抗議の電話がずいぶん届いているとのこと。
中には「うちの子が同じ電車を利用した可能性がある。感染したらどうするのか!社会的責任をとれ」などという抗議の電話もあったそうです。


  本当に申し訳ありません。

感染した病床の生徒さんが校長に言ったそうです。
私は二人の生徒の事を思ったら涙が出そうになりました。

この生徒は模擬国連に参加する為、渡米したとのこと。
この模擬国連に参加できるのは、日本国内の大会で上位5校に入らないとならないそうで、彼女たちがこのためにどれだけの努力をしたのかを知っている学校関係者、保護者が「行かせてあげたい」と決断したことを、簡単に非難はできないと思います。


埼玉県でもついに新型インフルエンザの患者さんが出ました。

…といっても、関西地区で患者さんが発症した時点で、全国に感染が拡大するのは時間の問題と覚悟していましたけど。

いくら万全の対策をとっていても、感染する時には感染するものです。
目に見えないウィルスなんですから。。


幸いにもこの「新型インフルエンザ」は弱毒性であることから、政府は「季節性インフルエンザ」並みの病気であると認定するようです。

マスコミも必要以上に国民の不安を仰ぐような報道は控えるべきだと思います。
また私たちも冷静に対応することが必要ではないでしょうか。

ほんの数年前までは「タミフル」なんて特効薬すらなかったのですから。。。

一歩遅れて操作する。

2009年05月21日 | 講師話
講習会ではプロジェクタが必需品です。

深谷公民館はプロジェクタを無料で貸し出すので、サークル活動で利用する団体が多いです。
花園公民館もそうしてくれるととても助かるのですが・・・
「市長との対話集会」の時期くるので、掛け合ってみたいです。


講習会では、講師のパソコン画面をプロジェクタで映し出し、それを見ながら生徒さんが操作をします。

画面を映すことはとても効果的です。
しかし、講師の操作が下手だと、かえって逆効果になることがあります。


生徒より一歩遅れて操作する。

私は、パソコン操作する時には、基本的に生徒さんより後でするようにしています。


   アイコンをクリックしてください。

   ??(゜o゜; )ドコドコ( ;゜o゜)??


きちんと講師を見ている生徒さんは問題はないのですが、大抵出来ない方に限って講師を見ていないのです。
顔をあげた時には、すでに画面が変わっていて、何をしたらいいのか分からなくなってしまう…(-"-;A ..ワカラナイ。

なので、私は指示した後、生徒さんの動作が終わった頃にその操作をします。
そうすれば、きちんと出来た方も再確認という感じで、講師の操作を見ることができます。

複雑な操作の時などは、≪予習≫ということで先に講師の操作を見せることもあります。
その時は、必ず「まずは見ていてください!」の声かけが必要です。


講師によっては「前を見てください」「顔をあげてください」と事あるごとに注意を促す方がいます。
個人的には、そういう声かけは小学校の先生みたいで、あまり好きではありません。
大人の生徒さんに対して失礼なような気がして。。。

言葉で指図するのではなく、講師のしぐさや雰囲気などで生徒さんを意図した方向へ導くことが理想です。


+++ 関連記事 +++

プロジェクターの効果(2006年2月3日)

今日のお弁当(05-20)

2009年05月20日 | お弁当
*肉じゃが
*焼き鮭
*卵焼き(青のり)
*ほうれん草のソティ
*ミニトマトのサワー漬け
*ふりかけご飯


昨日のパプリカのサワー漬けは、案の定、Kazuには不評でした^^;

   食中毒予防にお酢がいいんだから。

そんな言い訳(正論です!)をとりあえずしておきました。


漬け汁を捨てるのももったいないので、そこにミニトマトを一晩漬けておき、今日のお弁当に入れました。


   ミニトマトどうだった?

   別に。。。

私も食べてみたのですが、ほのかに甘酢の香り。
ミニトマトが完熟したような感じです。

前回の漬けこみで水分がでたので、漬け汁は薄まってしまい、Kazuや旦那は気がつかなかったみたいです。

次はちょっと冒険の≪ウズラの卵≫に挑戦してみたいと思います


指示は短い言葉で、言い切る。

2009年05月19日 | 講師話
ふと気がつくと、講師という仕事を初めて20年になりました。

教える相手は学生、企業人、公民館のシニアの方だったりと様々です。
教える相手によって、≪教わる目的≫も違ってくるので、当然教え方も変えています。


実はパソボラのメンバーの一人が、来月メインデビューをします。
その準備という意味も兼ねて、今日/明日の私の講座にサブ講師で入ってもらいました。
お手本を見せると言うととってもおこがましいですが、善いも悪いも見てもらうのが一番なので・・・。


そんなのもあって、ブログを始めた頃に【講師話】というカテゴリーですでに書いた記事ですが、また新たに書き留めていきたいと思います。




講座に入る前に私の教え方で見てもらいたい点を3つ示しました。
今日はそのうちの1つについて書きます。


指示は短い言葉で、言い切る。


話の下手な人っていますよね。
学生などでもそうですが、何かを説明させると、だらだらと言葉を並べ、そのために話が複雑になってしまう。
・・・で、・・・で、・・・なので、・・・
結局、「あなた何を言いたいの???」ってことになってしまう人。


講座などで生徒さんに伝えたいときは、短い文に分けて指示を与えます。

  ボタンをクリックするとメニューが出てくるので、その中から「開く」をクリックすると画面が変わるので、ファイルを選択してください。


上の指示では初めての生徒さんだと、かなり大変です。
指示されたことを聞いて、整理しないとならないからです。


  ボタンをクリック。 
  メニューの中から「開く」をクリック。
  画面が変わったらファイルを選択してください。


講師が手順を整理して指示すれば、かなり負担は少なくなるはずです。


  文字を範囲選択をしてから、アイコンをクリックして色を選ぶと、選んだ色になります。


  文字を範囲選択する。
  アイコンをクリックして色を選ぶ。
  選んだ色に変わります。


だからと言って、最初から最後までこれがいいとは限りません。
2,3回と同じことを繰り返すときには、逆にこれをしていると【しつこい】と思われてしまいます。

生徒さんの理解度に合わせて、1文の中に盛り込む動作を増やしていくことも必要です。



講師で「・・・思います」を連発する人がいます。

   クリックすると、色が変わると思います。

   ファイルが開くと思いますが、次に・・・


「思います」を多用すると、自信がなく弱弱しく聞こえますので、口癖になっている方は気をつけた方がいいです。

   クリックすると、色が変わります。

   ファイルが開きますので、次に・・・

講師は説明することには自信を持って、はっきり言い切ります。



また、次のような言い方にも気をつけます。

   クリックすると、色が変わりますよね?

「ね」をつけて同調(確認)を求めているのでしょうが、使い方を間違えると、「私のは変わったけど、みなさんのも変わりました?」という半信半疑・さぐりながら的な聞こえ方になってしまいます。

   クリックすると、色が変わります。みなさんのはどうですか?

同じことを言うならば、こういう言い回しの方が適切です。



+++ 前記事 +++ 

講師の話し方(2006年2月1日)