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ああああああああ、なぜ超難関な患者さんが4人も連続で来るのだろうか?!
その為にとても忙しく精神的に疲れた1日を送った。でも、こんな時に支えてくれるのが診療所のスタッフ。疾患治療の計画で頭を悩ます時は医師に相談する事で答えが出るし、患者が怒鳴りだしたらメディカル オフィス アシスタント(MOA)が様子を見に来てくれる。患者が帰った後、大丈夫?と優しい声もかけてくれる。緊急で専門医に紹介しなければならない時は、連絡先を見つけて来てくれる。あああ、救われた。全部一人でやっていたら泣きだしていたに違いない。
そう治療者だって人間です。限界というものがあります。本当に助かった。
で、難関患者さんって、どんな人???
こちらが以前書いた記事
体力と忍耐と時間と
正確な診断の為に
納得いくまで
意地悪な私
沢山出てくるわ、、、これ以上書くのはやめましょう。
医療職は患者の健康の向上、疾病の治癒、ベストコントロールを目指しています。一般の方の想像を超える知識と思考過程で診断と治療を行います。患者側で診断名や治療を決めてかかって来られると、診断過程に支障をおこします。「聞かれたことに答える」こんなシンプルな事で問診はスムーズにいきます。「治療者を説き伏せて」なんて気負いで来られるのが一番困ります。辞めてください。そして怒鳴ればいう事を聞くだろうと声を荒げるのもやめてください。医療はそう言う場ではありません。あああああ、疲れた。