一年に一度がんセンターから来る手紙。がんのスクリーニングの成績表みたいなもの。
年間に何人のスクリーニングをして陽性になった確率等や検査に不適当な検体の数などが書かれている。BC州全体と比べられるようになっている。今回は子宮頸癌検診についてだったので、新しい検診についてのお知らせも入っていた。見落としではなくて、公式発表の前に知っただけだったことを知る。
こうやってがんセンター側も医療者に対して啓蒙活動を行っているんだろうな、と思う。
継続的に進化している医療。アップデートに遅れない医療者を作らないようにあの手この手です。