焦っても仕方ない

12月は予想より忙しく仕事にかなりの遅れが出てしまいました。1月15日には例年の記録監査の締切です。全く手をつけていない状態で年を越してしまいました。

学校開始の遅れで高校クリニックが中止となり、思いがけない半日オフが金曜日にできたので、絶対記録監査をそこで終わらせるつもりでした。しかしその日も忙しくズレズレとなり、今日は超過勤務をしてでも監査を終わらせる！と取り組んでいました。

今までに1度も経験をしなかったのですが、記録へのアクセス拒否が出てきたのが3冊。えええええ！と驚いても金曜の夕方誰一人サポートしてくれる人もいません。監査をしているNPとリードにメールを出して終わり。

15日の締め切りまであと3冊。プライマリーの仕事って予約診察だけで済めば良いけれど、そのほかにクライシスが起こったり、他の職種と相談しないといけないことが起こったり、治療方針が決められなくて文献を読んだり、とちょこちょこ脱線するから予定通りには進まないのよね。大丈夫、絶対終わらせる。残りたった3冊だもの、、、と自分に言い聞かせるのであった、、、、(締切ギリギリは精神的に辛い。なんでも早くに取り掛かり、終わらせるのもメンタルヘルス維持に重要だわ、と改めて思う)。

冒頭写真: このパノラマスキー場。#1 World Most space per skier (スキーヤー1人の面積世界1位)の場所で、その名の通り中心から外れたリフトへ行くとほぼプライベート状態。いくらでも他の人が入っていない写真が撮れるのだ。でも経営的にどうなの？大丈夫？お客が来ないってことよね、とツッコミを入れたくなる。