パネルでも出てきたし、木村さんのセッションでも出てきた、「医療の主体」。そこから看護や他の医療職の理論も欧米から入っている場合が多く、日本の国民性を考えると、それが日本にあっているのか?と言う投げかけに私が、運転手は患者で医療者が運転をしてはならない、と言ったことについて。
患者中心の医療
この言葉が世界中で使われて久しい。もちろん日本でも。しかし本当にそのような医療システムなのですか?と問われた時、そうだと日本で言える人はいるのだろうか?もちろんこの言葉は頻回に使われている言葉でほとんどの場合、私はそう心がけています、を指している。
それは悪いことではないけれど、それでは不十分でAPNレベルならば、それが可能な医療システム作りに加担していくことを意味する。大きなシステムチェンジの例だとこちら。
小さな自分レベルではこちら
まだまだ例はあります。ブログ内で「患者中心」を入れて検索してください。沢山出てきます。
では日本の国民性に合うかどうか?これについては明日、、、
冒頭写真:満面の笑みの2人。難しいコースにチャレンジして足もクタクタ。でも楽しくてしょうがない!カナダでのスキーコースの提示は
緑の丸が初心者
青の四角が中級
黒の菱形が上級
ダブルブラックダイアモンドは超上級
よってこの写真は上級コースです。この写真の後から急勾配不整地となります。