無事にエディンバラに到着しました。本日は観光し、明日の夕方に会場のアバディーンへ向かいます。
昨年、モントリオールで開催されたICN Congressに参加した後のNP会議で感想を言って、と急に指名を受けた。感想の最後に2024年の学会はスコットランドだからアブストを出すべきだと話した。
で、その成果かどうかは知らないけれど、今回の学会は同じ職場から私の他に3名が口頭発表をする。うちのリーダーは出発前からBC州から参加する人のグループチャットも作り、他の保健機構からの参加者も含め、BC軍団は13名。なかなかの数だと思う。
アブストを出した時はすでにカルガリーへ越すことを決めていたので、昨年度の残高と今年度の教育費全てを参加料、旅費、宿泊費に使った。
そのことを今の職場のNPに話すと、羨ましいの連呼だった。
新しい職場にはNPに対する教育費はない(教育有給休暇は2日ほどもらいましたが)。
じゃあ、貰えるように働きかけていきましょう!と言ったけれど、無理無理とすでに諦め気味。
いやいや、前職だって初めから裕福な教育費があったわけではない。今回同行するリーダーたちが交渉を重ねて獲得したもの。欲しいものはそれなりの策を練って取りに行くもの。黙っていては始まらない。今回の参加も同じく行動に移すかどうかの違い。
あなたはどちらですか?