田村さんの講演の中で思った事。疑問を持つ大切さ
患児の包交を押さえつけてやっている姿から、ここまでしなければならないのか?他に良い方法はないのか?と思い今の業務をしている田村さん。
この疑問を持つ姿勢がとても大事なのです。前回のシンポの私の講演でも話しましたが、臨床の現場はこんな疑問に溢れていると思います。
答えを探す。自分で見つけられない場合は同僚に聞く(その答えはEBPでなければなりません)。それでも答えが見つからない時は文献検索。文献で見つからなければ、研究の題材になります。そして答えを導く。このような思考過程と実行力を持つのがAPNです。
何度も言いますが、目の前にあるものを、こう言うものだと思った時点であなたの思考過程は止まります。
完璧な医療なんて存在しません。改善の余地は無限大。
疑問を持ちましょう!
で、疑問もあるしアイデアもあるのに、うまくいかない、、、と思っている貴方!そう言う方はぜひ私のワークショップへ参加してくださいませ。先着8名の小グループでの12週間の行程。達成できるかどうかは貴方次第。
冒頭写真: バーガー一人前と、チーズフォンデュを二人前。3人で食べて、昼からのスキーはコブで跳ねるたびにチーズが出てきそうだった。お昼の食べ過ぎに注意。