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クイーンエリザベスの知らせで、あちこちで特番。だってカナダにとって女王はモナーキー。カナダ政府で働いていた相方は、女王の名の元に宣誓をして女王のために働いていた。政府の建物には必ずあるエリザベス女王の肖像画。昨日はその額縁に黒い布がかけられたとか。相方は満期退職しているのでもう関係ないけど、肖像画を入れ替えるだけでも時間がかかるだろうね、と言っていた。70年も続いたのだ。変化には時間がかかるだろう。
カナダの首相のスピーチも印象的だった。彼は23代首相。首相が女王とあったのは幼少時。父親もカナダの15、16代首相だったから。そのことを話すと女王は
「Thank you prime minister. I feel so old 」と言って 会場を笑わせた。
カナダの国旗も少し降ろして喪に服していることを表している。
私がカナダへ来たのは1998年。よって女王のエピソードで知らないことも多い。特集の中で流れていた、14歳の時のラジオスピーチが印象的だった。第二次世界対戦中、英国とコモンウエルネスの国々の子供たちに語りかけている内容。疎開した子供たちへ、親と離れ離れになっている子供たちへ。内容、語口も素晴らしい内容。英国民が女王をこよなく愛していた理由がここにあると思った。
こちらがその内容。25歳で女王となる10年前のもの。
カナダの首相のスピーチも印象的だった。彼は23代首相。首相が女王とあったのは幼少時。父親もカナダの15、16代首相だったから。そのことを話すと女王は
「Thank you prime minister. I feel so old 」と言って 会場を笑わせた。
カナダの国旗も少し降ろして喪に服していることを表している。
私がカナダへ来たのは1998年。よって女王のエピソードで知らないことも多い。特集の中で流れていた、14歳の時のラジオスピーチが印象的だった。第二次世界対戦中、英国とコモンウエルネスの国々の子供たちに語りかけている内容。疎開した子供たちへ、親と離れ離れになっている子供たちへ。内容、語口も素晴らしい内容。英国民が女王をこよなく愛していた理由がここにあると思った。
こちらがその内容。25歳で女王となる10年前のもの。
王位継承者として生まれなかったのに、運命は変わり女王へ。それも25歳の若さで。Dutyを全うしイギリスの礎と呼ばれた女王の永眠。歴史の1ページが閉じる音がしたと感じました。
冒頭写真: SUPは心を沈めてくれるし良い全身運動〜
冒頭写真: SUPは心を沈めてくれるし良い全身運動〜
女王の即位前の録音を紹介くださり、有難うございます。
日本ではなかなか目につかないですよね。
正直な感想としては25歳にしては驚くほど
幼い声や抑揚に(すみません🙇♀️)、驚きました。
しかし、お声や話し方と、公務や使命へのお気持ちとは関係ないのですね。
堂々と英連邦の心の母でありつづけた姿勢に、拍手を捧げたいです。
この偉大な女性に比べると、我が日本の皇室の
眞子さんとかいう人は…と思わずにいられませんでした。
もちろん、王位継承者と、民間人になるのが宿命の日本の皇室女性とでは、立場が全然違うのですが。
日本でも物価高になっています。
米国はかなり物騒になっているとか。
カナダはどうか知りませんが、どうぞ皆さま元気にお過ごしください😊
また記事を拝見しに、伺いますね🌸
Youtubeのビデオは25歳で女王になる約10年前の14歳の時のものです。第二次世界大戦真っ只中で王室の一員として私も何かしたいとKingに頼み初の公務がこれだったそうです。14歳としてもう一度聞いてみてください。
25歳で王女になった時(父親を亡くした時)、つまり王位継承のスピーチも素晴らしかったらしいですが、ビデオを見つけることができませんでした。
どう考えてももっと幼いだろうと思ったのですが、
なぜか記事を何度読み直しても、
25歳の録音、と読めてしまって・・・
14歳で、私もなにかしたい、というのは
素晴らしいですね。
終わりの方の、“Come on, Margaret" っていうのが
むちゃくちゃ可愛いです。
女王の安らかな永眠と、missyさんの楽しい秋を願います😊