走るナースプラクティショナー ~診断も治療もできる資格を持ち診療所の他に診療移動車に乗って街を走り診療しています~

カナダ、BC州でメンタルヘルス、薬物依存、ホームレス、貧困層の方々を診療しています。登場人物は全て仮名です。

謎の文 その17

2016年02月09日 | 英語上達法
まんざらでもないよ!
思ったより良かったじゃん!
悪くないよ!

みたいな感じの時に使うのが

Nothing to sneeze at

違う英語で言うなら
Nothing wrong
Not bad at all

例えば、古い車を見て
誰も買う人はいないよね、と友人は言うがあなたはこれを価値ありと思うなら
Nothing to sneeze at
と反論する。

1位を目指していたのに3位だったと落ち込む友達に
The third place is nothing sneeze at.
と励ます。

何故sneeze (くしゃみ) 何だろうと思って調べてみた。

何でも昔は、お金持ちの人が暇だったりつまらない劇を鑑賞したりすると、クシャミをしたそうだ。価値がない、つまらない、そういうサインだったらしい。

それを否定して、いやいや価値はあるよ、重要だよ、意味があるよ、みたいに使うようになったとか。

何気なく使う言葉の由来を調べると面白い。



スキー3日目は快晴!素晴らしい山々を眺めながらのスキーで気分は最高。しかし気温の上昇で山の中腹で5度。春スキーのごとく暑いスキーでした。


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