さあ、休暇は終わり、仕事へ戻って1日目。あまりの忙しさにヘタリそう。記録監査の締切まであと10日。まだ一冊もしていない。あああああ、どうしましょう。
復帰1日目は恐ろしい数のEメールに埋もれている。その中で隣町に引っ越したい患者についてSOS的なメールが隣町のNPから。早速電話をした。
NPの長ーい第一声を聞いて何故この患者について頭がこんがらがっているか、すぐにわかった。へえ、こんな人でもNPになるんだ、とびっくりした。
質問があるのかと思って私は電話をしたのに、聞かされるのは文句。文句さえもまるで台風みたいにぐるぐる回って、ロジカルさに欠けている。その挙句に美加のところへ戻るように言ったから!って
はああ???まじか
問題を明確化しようと状況説明をしようとすると、Speaking over (人が話しているのを遮って自分の話をする)をします。そしてもう関係ない!とまで言います。ま、Speaking over する時点で、会話能力を疑うわ。
びっくり。かわいそうな患者と家族。週に2〜3回隣町から通院ですね。家族の負担になるでしょうに、と思いながら電話を切ったのであった(もちろん、それも言ったけれど、頭に入って行かなかったでしょうね)
冒頭写真: 旅行からは帰宅していますが、写真は続きます。私は滑りませんが、この天辺から滑り降りる人がいるんですよ。豆粒みたいな人間がシュプール描きながら降りてきます。クレイジーな人たちです。なんたってここはFreeride Tour の会場の一つですから。