以前から書き続けてきたことですが日本の看護界にある大きな勘違い。
看護師と医師の間に立ってくれるのが診療看護師や専門看護師
高度実践看護師と呼ばれるこの二職が日本の看護のレベルを上げてくれる
診療看護師の紹介などで
看護と医療の両方の知識を持ち合わせているか医師とコミュニケーションが効率よくできる。
この路線の話を聞くと、世界のAPNが何なのか?知ろうともしない。役に立っている、と言う自己満足的な尺度でしか自分を顧みれない井戸の蛙を感じてしまう。
よくこんなことを堂々と公で発言させている教育組織や資格試験組織や看護団体もあるわけだから、そのことそのものも更に私を落胆させるのだ。こんな発言を私の職場でした日には免停とはならなくても注意と指導は必ず入る。何故ならNPの品格に関わるしNP以外の看護師を馬鹿にている言葉に取られるからだ。
患者中心のケアとは口ばかりで、未だに医師中心の医療を支えている看護師のポジションから変われないのは同じ土俵に上がるために必要な看護教育がアップデートされていないせいだ。診療看護師が近年まで不在だったからではない。
看護師と医師の間に立ってくれるのが診療看護師や専門看護師
高度実践看護師と呼ばれるこの二職が日本の看護のレベルを上げてくれる
診療看護師の紹介などで
看護と医療の両方の知識を持ち合わせているか医師とコミュニケーションが効率よくできる。
この路線の話を聞くと、世界のAPNが何なのか?知ろうともしない。役に立っている、と言う自己満足的な尺度でしか自分を顧みれない井戸の蛙を感じてしまう。
よくこんなことを堂々と公で発言させている教育組織や資格試験組織や看護団体もあるわけだから、そのことそのものも更に私を落胆させるのだ。こんな発言を私の職場でした日には免停とはならなくても注意と指導は必ず入る。何故ならNPの品格に関わるしNP以外の看護師を馬鹿にている言葉に取られるからだ。
患者中心のケアとは口ばかりで、未だに医師中心の医療を支えている看護師のポジションから変われないのは同じ土俵に上がるために必要な看護教育がアップデートされていないせいだ。診療看護師が近年まで不在だったからではない。
アメリカのように裁量権がないから、ではないAPNの根本的な違いがどこにあるのかをそろそろ考えてみては如何ですか?
こう言うことを書き続けて5年目になると言うのに、どうしたら伝わるんだろう、、、くだらぬビデオや文書が出てくるたびに考えるのだ。