ノーモア広島、長崎

昭和３５年頃に行った原爆資料館


少年が背負っている子供は


火葬されるのです
目を逸らすことなくお見送りをする悲しさ


昭和３５頃に行った時に見た
ガスタンクに残った人の影
銀行の玄関で座って開店を待つ人の影
生々しい焼け跡と原爆ドーム
比治山のABCCの資料館を見て
原子爆弾への恐怖
二度と原子爆弾は使わないで！と


あの時の悲しみと憤りが再燃しました
日本の水と空気の安全も風前の灯です
老朽化しても手当てが出来ない原子力発電
軍靴の音が聞こえてきそうな動き
穏やかな日々を願っています

核兵器の禁止

核兵器の禁止ではなく 平和利用の核も
地震や津波でも兵器となって　襲い掛かり
福島から全国へ核の被害は広がりました


なぜ原子爆弾は投下されたか


真実を見詰めて


人類が地球を滅ぼす核の力


世界から兵器としての核はもちろん
ひめたる核兵器の力を持っている
平和利用の核も使用禁止できたらいいな！
一瞬で核兵器となる原子力発電
日本は核兵器の傘の中に居ます

陶芸家 滝口和男の作品展

箱書が楽しいお道具


満月の中に浮かぶ塔
暗闇には星などが輝いています
ひょっとしたら人工衛星や流れ星もあるかも
なんて楽しい発想のお道具



藍色が美しい「しょんずい」


コバルトも使っているという
「青い時」


「夕空へ」
写真ではただの器にしか見えないのが残念です
昨年も素晴らしかった
今年も素晴らしい
楽しいお道具に囲まれているのでしょうね
素晴らしい一時しあわせな一時をありがとうございました

おかめ ひょっとこ

おかめ天狗で余興の挙げ句
って？？？


ピンポン玉よりちょっと小さい杯がいっぱい


絶対(？)に天狗で壱杯
フクロウデ四ハイ
是非ヒョットコデ貳杯


烏天狗デ半分
ソノ他ノグイ呑デ！！

これって丸い管だけど
箸置き？
楽しい言葉を読みながら
さしつ　さされつ　飲むのかな

趣味の持参(自賛)展

感動の趣味の持参(自賛)展


作品がずらっと並んで迎えてくれます


最後にゆっくりと見たい茶道具


先ずは陶芸から


白い作品がいっぱい
「万事急須」など　楽しい！
絵、写真、工芸品など素晴らしい作品がいっぱいでした

美術鑑賞はしご

緑色のブドウの房が見え出したボードウォーク


あわぎんホールで開催中の
徳島女流美術展と徳島平和美術展を鑑賞しました


あわぎんプラザで潦４人展


そごうでの
青木成実油絵展


ホテル千秋閣ギャラリーの
趣味の持参(自賛)展
感動の趣味の持参展でした

木偶人形

三番叟(さんばそう)
右から一番叟、二番叟、三番叟
３人揃って三番叟

男兄弟の長男は「いちばんそう」次男は「にばんそう」三男は「さんばんそう」と言っていたような気がする


お弓とおつる


小さな５cm位の穴から覗くと


遠くに木偶が見えますが
両目で見ることができないので
１０も２０も根よく眺められません


郷土文化会館の階段の明かり取りの窓も渦巻きです

いざ行かん！

あわぎんホール(郷土文化会館)の
エレベーターのドアが呼んでいる


ドアが開いたら
いざ５階へ


鳴門の渦巻きが迎えてくれる
阿波木偶資料館


昔懐かしい格子窓


窓のそばには落書きが
落書き文化を認めているようで気分が重い
国宝や美術品、旅先での落書きを連想します

雑草植物園の夏

雑草と言う草はありませんが
生命力が強い草が茂る我が家の猫の額ほどの庭


ペラペラヨメナ(買った時は箱根野菊の名前でした)の絨毯


アカバナユウゲショウの絨毯


コバンソウの絨毯


雀のエンドウや


カラスノエンドウは遠慮なく繁茂


肥はやらず声だけか掛けない額紫陽花が昨年の倍に成長してしまいました


散歩の途中で見かける道端の草が我が家の主役です