實報寺境内

六地蔵さんと鐘楼


一茶とご縁のある桜


見事に大きくて姿も美しい桜です


扉のないお堂に
お地蔵さんのように　お座りになっています


駐車場から道路から山門からと
最近は門がいっぱいに増えました

33番實報寺

舒明天皇の勅願寺「聖帝山」(しょうていざん)實報寺



仁王門


仁王さん


穏やかな雰囲気の仁王さんです


本堂の内陣でお参りをしました

遅い昼食

妙雲寺を出て


豊かな田園風景の中


麦の秋の風景に感動しました


高速道路の向こうも麦畑
７両編成の新幹線のような形をしたアンパンマン列車が走り去りました
見えただけで嬉しかった


美味しい昼御飯
通行止めや工事中に何度もかち合わせ遅れた時間はなかなか縮まりません

新四国曼陀羅霊場34番妙雲寺

12時35分
横峯寺への途中いつも素通りしていた
妙雲寺


香園寺の旧本堂を移築し
妙雲寺の本堂になったそう
午前の最後のお参りです


元　石鎚神社の前札所なのに
蔵王宮とは


熊蜂の大きな巣があります


火除け大師堂

新四国曼陀羅霊場33番清楽寺

曼陀羅霊場はバス通りから離れている所が多いです


新しい感じの山門


本堂も鐘楼も新しく


境内も爽やかです


可愛い花も咲いて
暑い暑い夏の日差しです

新四国曼陀羅霊場32番極楽寺２

だらだら道が終わりました
やれやれ！と一安心
なんのなんの
まだまだ攻めて来る石段です


やっと自動車道にたどり着いて
あと少し
バスは無理だけどタクシーでは来れそうです


お参りをして
下山も目がまいそうで
真っ逆さまに転げ落ちそうでした


上りな気がつかなかった道路ぶちの六地蔵さん


始めが終り終りが始めの六道輪廻
おたすけ地蔵
六地蔵さんに助けられて
無事に極楽寺をお参りができました
ありがとうございます
帰り道
歩き遍路さんが二人下山していました
横峯寺からの帰りかな
石鎚山からの帰りかな？

新四国曼陀羅霊場32極楽寺１

真っ直ぐ伸びた厳しい石段が目の前に屏風のように立ちはだかります


すごくラクで極楽じゃなかった
いざ
極楽浄土へ３００段とか


やれやれ着いた


道路ぶちの納経所が真下に見えます


山門を潜ったら
なぬ！
まだ石段が待ち受けています

新四国曼陀羅霊場32番極楽寺へ

石鎚山や横峯寺への道を奥へ奥へと


黒瀬ダムを横に見て


遠くに霞む石鎚山？らしき山並みを拝し


ダム湖を眺めながら


11時5分
極楽寺の駐車場へ着きました

黄金の道

徳島では見ることが出来ない麦畑


黄金の道に見えます


新居浜市の蓋の絵は何かしら


地域の名物や風景が楽しく描かれています

飯岡保育所

王至森寺の境内には１３仏さん


１３仏さんの並んだ霊場の回りに


３３観音さまの霊場があります


門前の飯岡保育所の子供達が
境内の奥の山へ上りお堂をお参りして
元気な声が響き渡ります


小さな子は車でスヤスヤのお散歩です
大勢の子供達が遊ぶのを見たのは何十年ぶりでしょうか

新四国曼陀羅霊場31番王至森寺

歩き遍路の時に通った懐かしい道です


山門を入ると


緑濃い広い境内の王至森寺(おしもりじ)


白いタンポポが咲き


ガマの穂絮が膨らんで飛びたちそうです

新曼陀羅霊場30番萩生寺

本堂の建物が特異な萩生寺です


山門を入ると


大師像が背中合わせにいますが
一人は剣を持っています


観音さまの砂絵曼陀羅です


亡命中のダライ・ラマとご縁のあるお寺です

快晴の夏霞

8時10分
快晴のお遍路日和


逆送をしても　あの日にゃ戻れない
絶妙な車と夫婦　車間距離
あぶないで　そないとばして　どこいくん


高速で巡る日本の四季の旅
母そっと渡す帰省の高速代
ふるさとが近くなったとパパの笑み


犬はしゃぎ妻食べまくりオレ仮眠
ふと寄ったSA今じゃ目指す場所
居心地もトイレの質も5つ星


美濃田の淵は美しく
川柳は楽しい
吉野川サービスエリアです