牡丹の花びらの不思議

奇麗に咲いた牡丹の花


花びらの端をよく見ると
複雑に切れ込みがあり
花びらの数より多く豪華に見えます


花びらも花芯も豪華で
花の女王です

上野公園

初めて見た銅像


何方か解りません
沢山の人が近づいていて説明が読めませんでした


ぼたん苑の案内につられて進むと


灯籠が


数mおきに


奥へ奥へと


導くように


並んでいます

上野東照宮へ

上野公園をさ迷って行き着いたところが
上野東照宮の大きな鳥居


小さな門は水舎門と言うそうです


控え目な東照宮の文字


奥へ奥へと約２００の灯篭が
社殿造営の時に諸大名から奉納されました


神楽殿


右の気になる建物は


手水場かと思ったら


大きな鈴がついている


石灯篭の大きさと


数の多さに驚きながら
社殿の唐門の前につきました

上野東照宮透塀

上野東照宮社殿を囲む透塀


菱格子の向こうが透けて見える塀


塀の屋根瓦


上段には


野山の動物や


植物が


美しく彫られて


彩色されています


蝶々です


下段には海や川の動物が


内外両面に


２００枚以上彫られています

上野東照宮社殿

１６５１年（慶安４年）造営
社殿内は非公開ですが金箔を沢山使って
金色殿とも呼ばれているそうです


賽銭箱も葵の御紋


目を上に移せば
贅を尽くした金色殿です

上野東照宮唐門

唐破風造り四脚門


左甚五郎作の登り竜、下り竜は
毎夜、不忍池の水を飲みに行くと言う伝説があるそうです


唐門の内側です


門の内側の彫り物も


見事な色彩と形です


徳川御三家が奉納した銅灯篭


内側より紀伊、水戸、尾張と
両側に並んでいます

不忍池

不忍池が


駅伝発祥の地とか


カモメがのんびり日向ぼっこ


飾りのようにとまっています


桜の蕾も少しずつ膨らんできました
ピンボケで余計に膨らんで見えます

湯島の中坂

湯島の天神さんは山ノ上
色々な坂があって中坂もその一つ


マンションの前の植え込みには
梅の花が満開で


沈丁花の花も


咲きだしていました

天神さんの雛祭り

湯島の天神さんの境内の片隅で


折り紙のお雛様が飾られていました


可愛い可愛い内裏びな


袖口を合わせる位置で
男雛か女雛の区別ができるようです

湯島の天神さん

梅は満開


人出も多くて


さすが天神さん
絵馬も膨れています


猿回しも出て


猿とお客さんとの掛け合いも楽しく


思いもよらぬ楽しい１日でした


我が家の辺りより暖かいのか
梅の開花も少し早いようです


平日でもたくさんの人で賑わっていました

今日もスーパームーン？

雲の間から顔を見せる沈み行く月
今日も大きな望月に近いスーパームーンです