machanの万歩計

健康長寿で 元気に楽しく
野越え山越えてくてく歩きたい

楠新樹の天神社

2023-04-17 11:22:44 | 日記
初夏の日差しに輝く国府町日開の天神さん
境内は楠の落ち葉が一段と静けさと厳かさを感じます
かさこそと優しく落ち葉を踏んでのお参りです

近くの10か寺を合祀しています
神社のお名前や御祭神のお名前も馴染みがあったり無かったり
地域の境内も広い大きな天神社です

はなはるフェスタ

2023-04-16 20:07:59 | 日記
昨日は雨でも阿波おどりはあり
人出も多かったですが
今日は爽やかな青空に恵まれて
藍場浜公園にはキッチンカーもたくさん出揃い
ぎっしり張られたテントの店も大にぎわい
公園も川沿いの遊歩道も遊覧船や足漕ぎ舟も出て
町全体がお祭り騒ぎの大にぎわいです


赤く色づき始めたサクランボの向こうの阿波銀ホールでは
阿波おどりが繰り広げられています


遊歩道の柿ノ木も
柿若葉を見つめれば
可愛い柿の花が見えてきました
どんどん夏へ夏へと気候は進んでいます

芸術鑑賞の梯子

2023-04-16 19:43:44 | 日記
黄砂も少し収まり
先ずは
プラムの多田友紀·水彩画展
優しい絵が並んでいます

阿波銀ホールで開催中の
いけばな展
全体の花よりも花材に驚くことばかり
小さな百合の花は「クロユリ」

大きな枝のクロロウバイが美しい

ナニワイバラの白が目をひきました

グレイスでは
松川 実個展

阿波銀プラザでは
花菱良一個展
  ー古希を迎えてー
県展など入選作品ばかりでした

井戸寺へ

2023-04-16 13:53:42 | お接待など
朝早く出掛けてました
ここ数日の春の嵐のような風と雨で
藤の花は力が衰えていました
牡丹の花は傷んで刈り取られていました


時間的に早すぎて
お遍路さんはドイツさんお一人だけ
抹茶を大変喜んで下さって
「おいしい」「おいしい」を連ぱつして下さって
元気と勇気をいっぱいいっぱいいっぱい
頂きました
有り難うございます
お気をつけてお参りを!
「またね!」と日本語がお上手でした

ナワシロイチゴ

2023-04-15 16:30:26 | 日記
今日は冷たい霧雨が降り続きます
花冷えの季節から苗代寒になったかな?
小松島など南部では田植えが始まっています
苗代時の寒さと一緒に
ナワシロイチゴの花の蕾が大きくなりました
トゲは痛いけど花は可愛くて大好きです
苦手な苗代寒から梅雨寒へと・・・・・

カスマグサ発見

2023-04-15 16:24:00 | 日記
新町川の遊歩道の草の中に
カラスノエンドウと絡まり合って実をつけています
何時も小さな豆やなあ!と
眺めていた花と実がそうでした
知るまでは見過ごしていた


カスマグサでした

カラスノエンドウは赤い大きな花で実は上向きに10粒前後
スズメノエンドウは薄紫色の小さな花で実は下向きに2粒
カスマグサは青紫色の小さな花で実は下向き4~5粒入っています
カスマグサは
ノエンドウと同じような蔓や葉の形です
「カラスノエンドウ」の豆と「スズメノエンドウ」の豆の大きさが中間
頭文字の「カ」と「ス」を取って「カスマグサ」と命名
ノエンドウという名前はついていませんが
学者さんも色々と上手に考えつくものですね




雨の中の阿波おどり

2023-04-15 16:08:37 | 日記
春の「はなはるフェスタ」での阿波おどり
霧雨が降るなかを開催中ですが
桟敷席の見物客は笠をさして
席は濡れているので立って見ています
革物の鳴り物は濡れるとダメになるけど
ビニールを被せているのかな?
賑やかに踊っているようですが
遠目にも気の毒な状況です

牧野植物園の思い出

2023-04-15 10:14:27 | 日記
バイカオウレンの花
朝の連ドラで放映中の牧野富太郎の物語を見て
昭和28年高知にいる叔父と一緒に
近代的な青柳橋を渡って
五台山へ行ったとき
山の狭い遊歩道で見たユキヤナギの白い花と
色々なまだ花が咲いてない
華やかでもない草花が
山肌にびっしりと植えられていました
牧野富太郎と言う人が
日本全国から集めて植えているとか
野山の草花がありましたが
植物園の雰囲気は全くありませんでした
子供心に眉山の新四国さんの遍路道と変わらないなあ!と思いました
20年前に再び歩き遍路で五台山へ上ったとき
裏山から牧野植物園へ植物園の中を通り抜けて五台山竹林寺へと
あまりにも立派な植物園になっていたのでビックリ
あの昔に歩いた遊歩道は何処だったのだろうか
基本給が10500円 手取りは9000円ぐらいの時に見つけた
牧野富太郎植物図鑑上下二巻
各巻3000円
その時 市バスの定期が400円
とても手が出なくて買えず
本屋さんへ立ち読みに行って絵や文を楽しんだのが懐かしいです
牧野富太郎がすぐ身近な人で同じ時代を生きていたなんて夢のようです

黄砂よさらば!

2023-04-14 19:10:21 | 日記
中国では砂嵐のような黄砂の大きな砂の粒が
火山灰が町を埋めるように積もっていますが
これも困りますが
日本では小さな軽い粒の砂が霧のように靄のように漂って
アレルギーもちには息苦しい日々です
何時もくっきりハッキリ見える大麻山も霞んで息苦しそうです

観音寺へ向かって

2023-04-14 19:00:49 | お接待など
PM2.5ほどの小さな黄砂が浮遊してそうな濁った空と空気の中を観音寺へ
駐車場の藤の花が満開です


観音寺から井戸寺への途中
大御和神社の近くでお接待の東京さんは三回目だとか
抹茶のお接待は初めてと喜んで下さって
笠の紐も喜んで下さいました


観音寺で外国の方の二人連れさま
阿波おどり会館前の休憩所で山梨さん
宿が取れなくて昨夜は相部屋で外国のかた2人と秋田さんと
その秋田さんはキット朝の途中
蔵本公園でお接待した野宿さんと思います
明日は雨とか
皆さん無事にお遍路が続けられますように


冬牡丹かなと楽しみにしていた牡丹が満開です

黄砂も台風もミサイルも

2023-04-13 08:51:54 | 日記
近年まれに見る黄砂の飛来のニュースで外出は控えてますが
カムチャッカからは火山灰が飛来するかも知れないとか
台風1号が発生するとかしないとか
極めつけは
突然の北朝鮮からのミサイル発射の緊急情報Jアラートが鳴り響いた
初夏の爽やかである筈の青空は
色んなものが飛び交い穏やかな空ではないようです