ギャラリー 一間

骨董ルクラシックの画像庫

鉄絵輪線文筒碗

2022年02月27日 12時54分50秒 | 骨董
鉄絵輪線文筒碗
 
幕末~明治頃の瀬戸 
口径 約11cm前後 
高さ約10cm前後


生まれは火入れですが、
内側にも施釉があり、筒碗として使用できます。
ニュウが何本もありますが、かなり高温で焼成されているのか、
鳴きもありません。
口縁は釉がありません。
見込みに目跡(特に茶筅がひっかかるということはありませんでした)。
時代なりのスレ、小傷等あります。

座辺、気軽に楽しめるこっとうとして日々おつきあいくだされば幸いです。

箱はありません。
なお、時代的には上記ころと思いますが、産地に関しては断定しかねますので、
ご納得の上お求めください。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 


画像と実物と画像とでは多少色合いが異なる場合があります。
サイズは前後と記載の通り、多少の誤差を含みます。
古いものですので、説明文にない傷等ある場合があります。

枯れた姿の横手急須

2022年02月27日 08時12分10秒 | 骨董

枯れた姿の横手急須

 

枯れた姿が好ましい横手急須です。

煎茶の急須はあまり数を扱ったことがないので、

たいした知識はないのですが、

最近になって通常のお茶もたのしむようになったので、

目につく物は入手しています。

明治ころの萬古焼なのでしょうか、内側には施釉があります。

底部にニュウがあり、短時間でも多少しみ出しがありますが、

許容範囲かと思います。

ほか畳付部分に欠けがあります。

内側はほかにもニュウがありますが、鳴きはなく、比較的高い音がします。

ざっとお湯では洗浄済みですが、注ぎ口の内部などはしっかり洗えていません。

ご使用前には洗浄してください。

座辺、お茶やお酒を楽しめる注器としておつきあいくだされば幸いです。

多孔口。

高さ(蓋摘みまで) 約9.2センチ前後

最大幅(持ち手含む) 約12センチ前後

実物と画像とでは多少色合いが異なる場合があります。

古いものですので、画像と説明文にない疵等ある場合があります。

サイズは前後と記載の通り、誤差を含みます。

時代産地は上記の通りですので、ご理解の範囲でお求めください。