ルクラシック

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白茶碗

2021年05月30日 08時39分51秒 | 骨董

白茶碗

 
時代産地が明確にわからないお品で、
見た目は白薩摩にみえますが、
当方見解は幕末ころの瀬戸かと思います。
画像の通り、煙などが出て、非常に景色豊かな釉肌です。
おそらく白釉の上に透明釉をかけているので、
粉引と同じような肌です。
白釉と白化粧土の違いかと。
ニュウがありますが、使用には支障ありません
箱はありませんので、なにがしか包み裂をおつけします。
 
口径 約10.9センチ前後
高さ 約6.9センチ前後
 
実物と画像とでは多少色合いが異なる場合があります。
古いものですので、画像と説明文にない傷等ある場合があります。
サイズは前後と記載の通り、誤差を含みます。
時代産地は当方見解ですので、ご理解の範囲でお求めください。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

御深井釉茶碗 18-19世紀?

2021年05月30日 08時04分59秒 | 骨董

御深井釉茶碗 18-19世紀?

 
18世紀後半〜19世紀前半頃の御深井釉かと思いますが、
断定に至りませんので、
ご理解の範囲でお求めください。
 
画像の通り、非常によく使われてきたと思われる魅力ある釉肌を呈しています。
直しも明らかに江戸時代のそれで、
大切にされてきたことが伺われます。
ニュウがありますが、漏れ等はありません。
 
全体に小貫入が広がり、そこから貫入染みが出ています。
手取りよく、焼成もしっかりしており、
半磁土のような胎土です。
畳付もすっかり摩耗しています。
飯碗ではなく、茶方の茶碗として使用されてきたことはまちがいないでしょう。
 
画像の保存箱が付属します。
 
径 約14.1センチ前後
高さ 約6センチ前後
 
実物と画像とでは多少色合いが異なる場合があります。
古いものですので、画像と説明文にない傷等ある場合があります。
サイズは前後と記載の通り、誤差を含みます。
時代産地は当方見解です。
 
ご売約
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

李朝大盃

2021年05月28日 12時15分59秒 | 骨董

李朝大盃

 


朝鮮半島16〜17世紀頃かと思います。

中途伝世かもしれませんが、

ナリをみるかぎりは江戸期からの伝世品のようにもみえます。

盃とするなら大盃、茶碗とするなら小服平です。

茶箱に仕込まれて使用されてきたものだと思います。

口縁に直しが一カ所、高台畳付きに欠けがあるほかはめだった傷はありません。

口縁に短いニュウがあります。

音は磁器に近い高い音がします。

こういう釉肌のものは初見です。

保存箱が付属します。

径 約12.3センチ前後

高さ 約4.6センチ前後

 

実物と画像とでは多少色合いが異なる場合があります。

古いものですので、画像と説明文にない傷等ある場合があります。

サイズは前後と記載の通り、多少の誤差を含みます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


染付 市松文様 徳利

2021年05月28日 08時31分56秒 | 骨董

染付 市松文様 徳利

 
昭和の時代、呑み屋さんに卸されていたデッドストックかと思います。
手描きで描かれた市松がしゃれていて、仕入れたお品です。
容量は約150ml
これからの季節にも涼感を誘いそうなとくりです。
ガラスの盃などと合わせてはいかがでしょうか。
 
口径 約2.8センチ前後
高さ 約12.4センチ前後
胴最大径 約5.5センチ前後
 
実物と画像とでは多少色合いが異なる場合があります。
古いものですので、画像と説明文にない傷等ある場合があります。
サイズは前後と記載の通り、誤差を含みます。
時代産地は当方見解です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

黄瀬戸筒盃

2021年05月26日 14時50分18秒 | 骨董

黄瀬戸筒盃

 

幕末頃と思われる黄瀬戸筒盃。

薄造り。

最上のものとされる、いわゆる油揚手ではなく、

釉肌に光沢があるぐい呑み手。

口縁内側一周にカセがみられ、この部分がブラックライトに反応します。

 

口径 約5.4センチ前後

高さ 約5.9センチ前後

画像の箱は当方で用意した合わせです。

実物と画像とでは多少色合いが異なる場合があります。

古いものですので、画像と説明文にない傷等ある場合があります。

サイズは前後と記載の通り、誤差を含みます。

時代産地は当方見解です。