絵唐津酒盃

絵唐津酒盃

 

桃山本歌ではなく、

時代下がりのもの、18-19世紀前半の献上手に属するものかと思いますが、

断定に至りません。

ぶりのよい逸品で、

鉄絵もはっきりしています。

経年使用によると思われる貫入染みもほどよく、

好ましい姿です。

保存箱が付属します。

口径　約7.2センチ前後

高さ　約4.6センチ前後

実物と画像とでは多少色合いが異なる場合があります。

古いものですので、画像と説明文にない傷等ある場合があります。

サイズは前後と記載の通り、誤差を含みます。

時代産地は当方見解です。

ご売約

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

白釉徳利

白釉徳利。

 

ものすごい景色です。

江戸後期の京焼あるいは中国かと思いますが、

断定にいたりません。

 

内部はきれいで油臭もありません（実際に使用してみたので、ややお酒のかほりが残っていますが）。

手取りよく、薄造り、容量も約200mlですので、

独酌には最適かと思います。

明確に時代産地を言い切れないお品ですが、

当方推測は江戸後期の京焼、

あるいは清朝期頃の中国といったところでしょうか。

 

口径　約3センチ前後

高さ　約12.3センチ前後

胴最大径　約7.2センチ前後

 

実物と画像とでは多少色合いが異なる場合があります。

古いものですので、画像と説明文にない傷等ある場合があります。

サイズは前後と記載の通り、誤差を含みます。

時代産地は当方見解です。

 

ご売約

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

高麗徳利

高麗徳利。

 

高麗末〜李朝の小瓶です。

酸化で焼けた青磁、米色青磁かと思います。

小さな割に重さはあり、容量は約110mlです。

発掘時についたと思われる傷がボディにあります。

その他、口縁、高台畳付に金直し、

高台畳付に欠けがありますが、

総じて良き姿のとくりかと思います。

すでに数寄者に愛蔵されてきたもののようで、酒が染みています。

それが景色となっていますが、今後のご使用でさらに育つ可能性が大きいです。

油臭はありません。

 

口縁径　約3.7センチ前後

高さ　約12.7センチ前後

胴最大径　約7センチ前後

 

実物と画像とでは多少色合いが異なる場合があります。

古いものですので、画像と説明文にない傷等ある場合があります。

サイズは前後と記載の通り、誤差を含みます。

時代産地は当方見解です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

白釉平盃

白釉平盃。

 

一応時代をさげて明朝期のカテゴリに出していますが、

南宋あたりまでさかのぼるかもしれません。

深さがあるので、十分盃としてご使用いただけます。

ほぼ磁胎です。

 

径 約8.1センチ前後

高さ 約2.3センチ前後

 

実物と画像とでは多少色合いが異なる場合があります。

古いものですので、画像と説明文にない傷等ある場合があります。

サイズは前後と記載の通り、誤差を含みます。

時代産地は当方見解です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

デルフト陶片 17-18世紀

デルフト陶片。

 

17-18世紀のデルフトの大鉢の陶片です。

箱の大きさは約12.8×12.8センチ前後です。

厚みは約0.5センチ前後です。

ひとつひとつは計測していませんし、しませんので、

箱の大きさから類推してください。

 

発送時はティッシュにくるませていただきます。

もろいものですので、発送時多少欠けが出るかもしれません。

ご承知置きください。

 

実物と画像とでは多少色合いが異なる場合があります。

古いものですので、画像と説明文にない傷等ある場合があります。

時代産地は当方見解です。

サイズは前後と記載の通り、誤差を含みます。