唐物菓子入。
京都市内のウブだしででたものです。
清朝期頃の三段重、
本来の用途はお弁当箱だそうですが、
日本に招来され菓子器として使用されてきたようで、
立派で味のある共箱が付属します。
もちろん完品ではなく、画像のようなスレ等、また、漆の剥落部分もあります。
約11.7センチ四方
高さ 約16.7センチ前後
そうそうお目にかかれないお品です。
多くの方のお目にかかれば幸いです。
画像と実物とでは多少色合いが異なる場合があります。
古いものですので、画像と説明文にない傷等あります。
サイズは「前後」と記載の通り、多少の誤差がある場合があります。
時代産地は当方見解ですので、ご理解の範囲でお求めください。
中国漆芸、最上位作です。