小金井 サッカースクール A.C.Fonte

小学校1年生から3年生がメインで楽しく開催しています!これから始めたい!上手になりたい!そんな子待ってます♪

金曜はマンツーマンレッスンになっている

2015-10-06 23:26:30 | 活動内容 2010.2~2015.11
そして、小学生コースでは、いつもの2人組の片割れが怪我。


肋骨ひびって、どんだけ強く当たったんだろう。とても心配。私も肋骨ひびを過去に経験しましたが、咳も出来ない、くしゃみなんかしたらもう・・大きな声でも笑えなかったですね。


場所にもよるでしょうが、復帰したら無理しないように見ていきたいですね。復帰後が要注意。


という事で5年生の子は苦手なリフティングから、3年生の子は覚醒しましたね。言葉を話すようになりました。そういう子、たまに居るんです。今までは「うん」とか「え?」「わかんない」っていう返事が多かったのですが、誰かが言った言葉を繰り返し使う事ができるようになる時がくるんです。


前に見た子とタイプ的に同じでしたね。これからグンと成長するでしょう。


ボールタッチも5年、と3年なので苦手を意識を持ってしまっていました。次回からはサークルに置いて改善していきます。


1対1でも5年生の子は足がまだ細かく動かないですね。ラダーで改善出来るようにトレーニングをしないと。


3年生の方は、腕で抑えられても踏ん張れるようになってきました。もっと良い1対1が出来る様にマーカードリブルに集中できるようにしないと。


最後はボール集めとマーカー鬼ごっこ。ここに見学の幼稚園の子と、そのおねえちゃん?かな、最後のマーカー鬼ごっこにはお母さんも参加してもらいました。


保護者の方の感想は「難しい」とのことで、その一言が一番嬉しかったですね(笑)意外と頭を使ったトレーニングをしているんです。見た感じは超遊んでるけど。

1対1 格闘技になってきた

2015-10-01 20:10:11 | 活動内容 2010.2~2015.11
久しぶりのフォンテでした。まだ18時までは明るいですが、そこからの時間帯は一気に暗くなってきますね。


これからはライトと電灯を有効活用して開催していきます。


帰宅時には必ず集団で、必ずライトをつけてかえるように声掛けしています。ユニフォームも明るい色や蛍光テープの活用も声掛けした方がいいですね。本当にいつ、どこで何が起こるか分からない世の中になってきました。


さて、トレーニングはリフティングから。頭の後ろに乗せる技をレベル順に説明。そうするとある程度の完成度までは持って行けますね。リフティングの技を教える事で、どんな体の動き、キックコントロールが自分に必要なのか、理解できると思います。


ラダー。これに関しては集団で行うと速さを求めてしまうので、上手く出来る人とそうでない人を分けながら一人ひとりが良いトレーニングが出来る様に配分していきたいですね。


1対1。今まで片腕の勝負だったものを、余っている腕で相手の腕を押し出す、という所まで伝えチャレンジ。


走りながら両腕を使うということは結構難易度が高く、まだまだ上手く出来ませんが継続ですね。


最近感じたことは、大人相手でも前に入ってくること。この行為をすることで、前に入られた人は後ろからのアタックを禁じられている以上、勝負としては決着がついた状態。


そして、今後はプレーディスタンスと相手へのアタックの力とボールへの進行方向の力のバランスについて細かく指導していきます。


今日、少しだけプレミア見ましたが、時間帯とプレーディスタンスに関係なく、相手へのアタック、進路妨害の力が強すぎた場合はファウル判定になっていましたね。


「ユニフォームを引っ張っても良い」という指導も入れています。どこまで引っ張って良いのか?という説明ももちろんしています。どこからがファウルなのか?実際引っ張るシーンはあまり出てはいないですが、チャレンジして引っ張る時間が長ければファウル➝説明の繰り返し。


私としては今の良いファウルの例だな、っていうのが出ているのでとても良いことだと思います。


1対1、格闘技みたいな感じになっていて素晴らしいです。そろそろ1対2、2対2を入れて個人技プラス周りを見る力を付けていきたいですね。

軽く体幹トレーニング教えていこう

2015-09-16 21:10:12 | 活動内容 2010.2~2015.11
さてこちらの小学生クラスは2年生、3年生、5年生と縦割りでのトレーニング。


久しぶりに来た選手と、体験から入会の子が居たので1対1徹底指導。


手の使い方、手を使いながら走る。という所の意識からスタート。


手を使いながら走る、というのは実は難しくて、結構体幹の強さを求められるので、子供にはハードな作業かも。


私も最初出来なかったかな。それに加えて相手を抑えながら走る、という運動が入ってくる。


改めてサッカーって全身スポーツという実感。


慣れていないせいもあって、私と練習している時に腕を掴んでしまうことがたまにありますね。結構危ない状況になるので、あまりにもつかむのがクセになっているようであれば、一度倒れて学ばないといけないかな。


後は相手を抜く瞬間のボールの転がし方を重点的に指導。転がすコースと強さが分かってくれば、楽しく感じるし、「抜ける!」っていう感覚も身についてくる。


相手のスピードに合わせてしまう事が色々な面で起こっているので、細かく指導していく必要がありますね。


オフェンスでもディフェンスでも相手に合わせないで、自分のペースでプレー出来るようにしていかないと。その辺に関しては、コーチが上手くプレーしすぎてもダメだし、下手すぎてもダメ。


子供より少し強いくらいのところでプレーしていくことが大事。でも実践で1対1スピードでやられているようじゃぁ、スピードの速い選手対策していかないとなぁ。その前に試合のビデオ見せてもらわないと。

久しぶりの雨、やはり楽しい

2015-09-01 19:41:37 | 活動内容 2010.2~2015.11
ずーっと天気がグズグズですねぇ。


晴れるのかなぁ、降るのかなぁ、と考えながら現場で汗をかく。日中は結構温度上がってるし、このまま行けばまぁ・・降ってもいいか。


2人来て、1人は体験。ここ最近体験が増えてますね♪ぜひともここでこだわりの1対1を経験して帰ってほしい。


追加で1人。リフティング、体験の子にはマンツーマンでラダー。かけっこ教室に行ってるということで、少し難し目のをやりましたが、自分のペースでしっかりとやるタイプなので、期待できますね。


このあとは1対1。金曜日の記事を書いていませんが、先週から「手を使っていい」という指導をしています。


最初に、サッカーは何を使ってはいけないスポーツ?ということを踏まえて、「でも競り合いの中で一瞬引っ張ってすぐに離しました。ファウルになる?」という問う。


プレミアリーグでも引っ張ってすぐに離すプレーに対して、プレーを止めると大体はファウル判定が流れています。


もちろん、引っ張る程度にもよるので、その「程度」もしっかりとデモンストレーションする。


このファウルの線引きに対して、最近こだわるようになりました。


後は腕を使って加速する。という所と腕の入れ合いをもっと出来るように指導ですね。


今日から篠原コーチも復帰!1対1もっと激しくなるようにしていきます。


そして、突然の雨!うーん、雨レーダー見ながら18時には通り過ぎるということで、待機・・水遊び♪





やっぱり、雨の日のゆりの木は最高だ。

腕の入れ合い

2015-08-25 21:14:38 | 活動内容 2010.2~2015.11
久しぶりのフォンテ。


体験の2年生の子が一人に、隣の陸上教室からの見学の方もあり、参加人数は少なめでしたが充実した感じでした。


ボールタッチを満足にしていないだろうという前提で、ボールタッチを多めに。


色々なボールタッチへのチャレンジや、八の字ドリブルなどで体を温めました。


1対1での腕の使い方を確認すると、あんまり良い反応が返って来ず、やはりお手本が必要だなぁということで、日本代表の写真を使ってここで説明しようかと。


色々な権利でクレームが来たら削除します。


今までのザ・競り合いっていうのがこんな感じでした。↓



それが段々良くなってこんな感じ、ここから腕の入れ合い合戦みたいな感じに仕上げていきたいですね↓


腕を意識しすぎて、相手との距離が遠い状態でも出してしまうとこれ。



これだと審判によってはファウル判定も取られるだろうし、指導者によっては「やめろ」というコーチングも入りそう。


でも、レベルが高くなれば大体はそういう意見も消えてしまう。


なので、今からその高いレベルに備えて練習していかないといけないし、どこかからがなんというファウルになるのか?なぜ、いけないのか?という線引きを毎回伝えていくべき。


この3枚の写真の選手全員が「手で掴む」という行為をしていないのが良い。ただ、距離が遠いという例の本田選手が手で押さえるという瞬間の写真。


常に押さえているなら「手を使う」という行為になるので、ファウル判定。手を使ってはいけないという解釈のスポーツだということを子供に伝えています。手で掴むという事は完全に手を使っているので、ダメ。


少しなら良いっていうのは手で押さえるくらい。だから腕で押さえるように指導しないといけないし、体の使い方も伸ばしていかないといけない。


うーん、文章にして自分でも理解した気がする(笑)あとはこの写真についてクレームいれるような人が見ていない事を祈る。