LINEで相談始めます。 2016-07-21 21:53:50 | クラブ概要・方針 私が時間のある時に、出来る限り対応します。 保護者からのニーズやクレームを細かくくみ取れない原因として、私とのコミュニケーションの機会というのが皆無でした。 選手自身の悩みも、もっと早く聞くことが出来れば・・という相談が続いたのでLINEでのご相談承ります。 お気軽にLINEして下さい。
各カテゴリ活動状況 2016-05-19 09:51:28 | クラブ概要・方針 私自身、何曜日にどんな状況で開催されているのか、文章化していなかったので、現状報告とこれから来る人へのメッセージとして書いていきます。 2016.5 現在 火曜日 場所:上水公園(4月~7月) ゆりの木広場(9月~3月) 時間:16時~18時半 ※クラスによってスタート時間、活動時間、終了時間が異なる カテゴリと担当コーチ、参加人数、参加学年 ・アドバンスクラス 篠原コーチ、6~8人、4~6年 ・ビギナークラス 外崎、6~8人、年長~3年 水曜日 場所:ゆりの木広場がメイン 時間:16時~18時 ※クラスによってスタート時間、活動時間、終了時間が異なる カテゴリと担当コーチ、参加人数、参加学年 ・アドバンスクラス 篠原コーチ、3人、6年 ・ベーシッククラス 久保田コーチ、4~7人、3~4年 ・ビギナークラス 外崎、年長~2年 5人 金曜 場所:野川公園 時間:16時から18時半 ※クラスによってスタート時間、活動時間、終了時間が異なる カテゴリと担当コーチ、参加人数、参加学年 ・キッズクラス 外崎、3人~5人、年中~2年 ・アドバンスクラス 外崎、2人~5人、6年 特に募集を行っているのは、 水曜日全てのクラス。
カテゴリを細かく分けた理由 2015-12-01 22:19:43 | クラブ概要・方針 先程のブログにも少し書きましたが、先日観た試合で感じたことを少し。 1年生で活躍している子供の共通点。 ・スピードに乗ってボールをコントロール出来ている。 ・団子サッカーから抜け出せる技術がある。 ・走りながらシュートを打てる。 1年生の試合でのボールタッチ数。おそらく10分ハーフ?なので20分間フル出場での話。 ・活躍している選手=7回くらいボールを触るチャンスがある ・レベル的に真ん中くらいの選手=4回くらいボールを触るチャンスがある ・そうでない選手=2回くらいボールを触るチャンスがある ハーフタイムでのシュート練習 前側に並んだ子供が3回のシュート 半分から後ろ側は2回のシュート コーチによっても、試合と試合の空き時間での練習内容によってその子供が、どのチームのどのコーチに属するかで大きくボールタッチ数に違いがありました。 試合数が増えている事はとても良いことなのですが、そのチームの子供1人あたりのボールタッチ数にもっと注目すべきと感じました。 これを機に久しぶりに育成について検索した結果。ワールドカップで上位に入った3か国と日本の育成を比較した時に、育成カテゴリの作り方に問題があるとされていました。 確かに、上記の活躍している子供の1試合のボールタッチ数でさえ、かなり少なく感じます。 これならサッカーではなく、フットサルの人数で試合した方がよっぽど良いし、もっと細かくレベル分け出来ますね。 このことがあり、クラス名を変えてより細かく指導するように方針を変えました。
クラブ概要 2015-11-24 19:58:50 | クラブ概要・方針 クラブ概要 ・指導理念 サッカーを学び、サッカーから学ぶ 名前の由来 小金井市の名前の由来の一説で黄金井の由縁で「豊富な湧き水」湧き水をポルトガル語で調べ、泉などの意味でFonte。源という意味も含み、サッカー人生の原点にもしてほしいという想いにも合致することもありFonteに。 ・選手育成においての目的 目標を立て、実行できる人に成長させる ・対象年齢 4歳から12歳 ・参加費用 1000円/回 現金徴収 ・入会費、年会費 3000円 ※2人目からは2000円 スポーツ保険とコーチングの参考にしている本に費用を割り当てます。 ・クラス分けについて その子供に適切なレベルのクラスでの参加が出来るようにクラス設定をしていく キッズクラス 年中~小学1年生 サッカー経験がない、サッカー経験が1、2年の子供 ビギナークラス 小学1年生~小学3年生 サッカーが経験がない、サッカー経験が1、2年の子供、身体の発達がキッズクラスより大きい ベーシッククラス 小学2年生から小学5年生 サッカー経験が2~4年以上の子供 アドバンスクラス 小学3年生から小学6年生 サッカー経験が3~5年以上の子供 マスタークラス 小学校5年生から小学校6年生 当スクールでのトレーニング内容を全て理解した子供 ・育成現場において、保護者の皆様にお願いしたいこと 練習中に、集合に気付かなかったり、コーチの言う事が聞こえていない愛する我が子を見ても、決して声を掛けないで下さい。 自分の道具は自分で準備、後片付けを・・獅子の子なら谷に突き落として下さい。 愛する我が子の失敗に「ナイスチャレンジ」と言える愛を注いで下さい。 ・トレーニング内容 リフティング、ラダートレーニング、マーカードリブル、パス練習(フォーム作りがメイン)、1対1、1対2、ミニゲーム レベルが高くなり、人数も居れば、2対2、3対2、3対2+1対2、3対3対3などを行います。 ・トレーニングで気を付けていること 実戦に近いボールタッチの数を増やす練習をする。 基本的には対人練習を主とする。 除名制度 お話を聞く。という躾は家庭の中で済ませる様にお願い致します。 当スクールでは「サッカーを教える」という事に重点を置いているので「お話を聞く」というマナーを教えるつもりはありません。 話を聞く事が出来ない選手への対応が、 ・1度目 口頭で選手、保護者のどちらかに伝える ・2度目 保護者へメールで警告します ・3度目 選手に直接除名を伝え、その後保護者へ連絡。 以上となります。 私はサッカーが好きです。しかしコーチに恵まれなかったと実感しています。恵まれてなかった!とこれからも思う為にも、コーチングスキルを向上できるように努めています。 下手くそだけど、やる気だけはある。飽くまでもそういう子供だけにサッカーを教えたく、以上の制度を立ち上げ当初から設定しています。
一流になってほしい 2015-10-29 22:20:54 | クラブ概要・方針 3年前に書いた記事のタイトルと少々記事内容変更です。 目標達成する為に小さな目標を見つけいかにこなしていくか。目標から逆算してノルマをいかに達成するか。 目的と目標の違い、大きなノルマを如何に小さなノルマにしていくか。私が21歳の時に受けたビジネスマナーでの出来事。 印象に残ったのはイチローの六年生の卒業文集でした。 あまりにも有名な話ですが、小学生でそこまで考えることが出来ていたのが凄いと感じました。当時はまだイチローではなく、鈴木一郎。 社会に出るために学んだのが小学校六年生の卒業文集・・・愕然としました。 世界に出るためには、この年齢でそこまでのビジョンを持つレベルにいなくてはいけないのか。私がブラジルに飛び立つにはあまりにも準備不足過ぎました。 育ったサッカーの環境も悪かった。青森と言うハンディはあまりにも大きく、チャンスも少ない。 東京で数年サッカーをすればするほど、そのハンディに対するコンプレックスは大きくなった。私より上手く、同じようにチャンスを掴めなかった、もしくは巡ってこなかった選手はいくらでもいる。 そんなプレーヤーを出したくはない。そしてもっと質の高い教育を4年間続ければ、一流の人間になる為のきっかけを作る事が出来るハズ。 サッカー選手になれなくとも、目標をしっかりと持ち、日々実行できる人間に育ってほしい。 だからこそ私にしか出来ないコーチングで、選手として、人としての原点の習慣作りを手伝いたい。