昨日の試合がかなり頭に残っているので、ダラダラ書いていきます。
失点パターンはキーパーとの2対1を作られる一番やられやすい形。
次回はそのパターンになった時、パスコース優先でカットしにいく。そのディフェンスパターンをすることによって、オフェンスはドリブルを選択しなければならない。
パスフェイクして、シュートまで持って行けるなら素晴らしい。やられても仕方がないでオーケー。そのオフェンスプレーヤーの技術が高かった。
そのオフェンスの技術が低ければ・・少し話は変わってきます。
ジュニアサッカーという現場で、選手は形にこだわる傾向がある。
足が速ければ、とにかく足で勝負。
ドリブルが上手ければドリブル。
監督がこれだ、というスタイルがあればその形で押し切ろうとする。
「勝ってきた」という感覚が、誇りになり、意地となる。
相手のチーム戦術を崩す為には1対1の個人技の勝負に持っていけばいい。
2対1でやられているパターンは全て、パス→シュート。パスフェイク→ドリブル→シュートいうパターンは一度もなかったし、そのフェイクの素振りも見えなかった。
そのパスフェイクしてからのプレー次第では、ディフェンスもハマりますね。
やられても仕方がないという面では、パワープレーの話になります。
昨日はキーパーがこれでもか、くらい前に出てプレー参加していました。フットサルにおいて・・キーパーが前に出ている状態、フィールドプレーヤーが一人多い状態、プレスの数が一枚多い状態の中で、ボールを奪取。
したところで、シュートコースはあるか?
打てる状態にあるか?
その技術は持っているか?
想像して見て下さい。その状況で決まるゴールはスーパーゴールでしかない。正直に、外崎が先日のメンバー相手にプレーしても3本打って1本枠内がいいとこ。
1本が枠内だから、カバー等考えると6本打たないと確実なゴールは生まれない。10分ハーフの中でその状況は、はたして何本来るか?
確率からいうと、あのパワープレーはリスキーでもなんでもない、通常のプレー。
通常のプレーハードルを高くすることは、コーチングの一つでもありますね。
失点パターンはキーパーとの2対1を作られる一番やられやすい形。
次回はそのパターンになった時、パスコース優先でカットしにいく。そのディフェンスパターンをすることによって、オフェンスはドリブルを選択しなければならない。
パスフェイクして、シュートまで持って行けるなら素晴らしい。やられても仕方がないでオーケー。そのオフェンスプレーヤーの技術が高かった。
そのオフェンスの技術が低ければ・・少し話は変わってきます。
ジュニアサッカーという現場で、選手は形にこだわる傾向がある。
足が速ければ、とにかく足で勝負。
ドリブルが上手ければドリブル。
監督がこれだ、というスタイルがあればその形で押し切ろうとする。
「勝ってきた」という感覚が、誇りになり、意地となる。
相手のチーム戦術を崩す為には1対1の個人技の勝負に持っていけばいい。
2対1でやられているパターンは全て、パス→シュート。パスフェイク→ドリブル→シュートいうパターンは一度もなかったし、そのフェイクの素振りも見えなかった。
そのパスフェイクしてからのプレー次第では、ディフェンスもハマりますね。
やられても仕方がないという面では、パワープレーの話になります。
昨日はキーパーがこれでもか、くらい前に出てプレー参加していました。フットサルにおいて・・キーパーが前に出ている状態、フィールドプレーヤーが一人多い状態、プレスの数が一枚多い状態の中で、ボールを奪取。
したところで、シュートコースはあるか?
打てる状態にあるか?
その技術は持っているか?
想像して見て下さい。その状況で決まるゴールはスーパーゴールでしかない。正直に、外崎が先日のメンバー相手にプレーしても3本打って1本枠内がいいとこ。
1本が枠内だから、カバー等考えると6本打たないと確実なゴールは生まれない。10分ハーフの中でその状況は、はたして何本来るか?
確率からいうと、あのパワープレーはリスキーでもなんでもない、通常のプレー。
通常のプレーハードルを高くすることは、コーチングの一つでもありますね。