小金井 サッカースクール A.C.Fonte

小学校1年生から3年生がメインで楽しく開催しています!これから始めたい!上手になりたい!そんな子待ってます♪

短めに報告

2013-02-28 22:12:44 | 活動内容 2010.2~2015.11
こちらは高学年。


と言っても、中学年カテゴリ(割と楽しいを中心に。でも色々教えたいことはいっぱい)のクラス。


と、高学年クラス(人数が少ない分、レベルの高いコーチングをマンツーマンに近い形で)のクラス。


私が中学年カテゴリを担当して、テニスボールとかラダーとか使いながら、君たちはボールを扱う事がとっても下手くそなんだよ、と教え込んでいく。ゲームでの課題も見つけていって今後のコーチングに活かす。


高学年は、今は6年生が中心になっているので、春先の決まったクラブや部活での差をつける為に割とハードにトレーニングしています。


ゲームでは私が入って、レベルの帳尻合わせ。


お互いの課題を見つけながら今後のコーチングに都度合わせていく流れでコーチングしています。



ちょっとした工夫なのだと思う

2013-02-28 22:06:41 | 活動内容 キッズ 2011.4~2015.6
軽めに報告。。。


その日は外崎、睡眠不足と仕事での見習いへのストレスにより少しボーっとしていました。


低学年コーチが、一人ひとりへのコーチングをとても意識していて声掛けを絶やさないというスタイルを維持していることにまず、「見習わなければ!」という気持ちが芽生える。


そして、一人の選手へのコーチングをじーっと見ていると、四角パスの時にまず受け方は体を開く事~という流れで、もう一つボールが自分に向かってくる間に首を振るという事に気が付かせたいコーチは「○○がやっているのはこれ」とデモンストレーション。


「コーチがやってほしいのはこれ」とデモンストレーション。


まぁ一回じゃ気が付かないだろうな・・と見ていると。


「どう?何が違うかな?」


「・・・・(遠いので聞こえない)」


「そぅ!!首を振ることなんだよ~、よく気が付いたね~!」


え?まじで?・・超意識高ぇ(笑)と思わず吹き出してしまいました。


2年生。


やはり、選手(従業員)が伸びるも伸びないも監督(上司)のせい。


肝に銘じます。

低、中、高作成中

2013-02-22 21:50:36 | 活動内容 2010.2~2015.11
今日は低学年にヘルプは入らずともいい感じの人数でしたのでそのまま高学年へ。


中学年カテゴリに選べそうな選手が何人か居たので今日は、そのまま分かれてトレーニング。こちらは楽しく、でも全力で♪をテーマに。高学年は意識高い選手はどんどん伸びていこう!というテーマ。


私の方は初心に戻って、あれこれコーチングして、じっくりその練習をやってみる。ちょっと難しくて考える時間が長いモノがあれば次のメニューに、という感じ。


色々細かい事で普段は意識していない動作。でもそれが大人になった時、致命的な差になってしまう癖みたいなモノを普段から楽しくトレーニングして「良い癖」にしていくのも目的。慣れって怖いものですが、良い意味で慣れる事が出来るなら難しい事を当たり前にしていけばいい。教えこむというか、刷り込ませる感じ。


この辺は子供は純粋なので、入っていきやすくて良いものです。大人になるとね・・・これは仕事の愚痴になるので止めておきます。。。外崎、仕事の人材育成は全くもってダメ上司です。なんでこんな事が出来ないんだー!サッカーコーチで教えてる小学生の方が意識高いぞ?とか言っちゃってます。フォンテに通っている子供達の意識の高さ、凄いものです。


高学年はターンを徹底的にやってますね。ゲームではボールの受け方にかなり変化が出ています。多分、今までのレベルの意識でマッチアップすると抜かれるでしょうね。気を付けよう。ミーティングでも言ってた通り、今の長沢コーチは一つひとつの動きに「質」を求めてきていますね。


長沢コーチのちょっとした一言をしっかりと聞き取っておける選手とそうでない選手で今後のプレー、だいぶ違ってくるでしょう。


冷え込みが一段と厳しくなってきました。体を止めないようにコーチングしていますが、帰った後のお風呂やストレッチのケア、ちゃんと出来てるかなぁ~?怪しいな。

今後のカテゴリ作りへの調整

2013-02-13 20:32:01 | 活動内容 2010.2~2015.11
高学年では久しぶりに来た子が居たのでそちらは計画通り「中学年枠」でコーチ。


うーん、私の中学年カテゴリと長沢コーチの高学年カテゴリの練習は別モノなので内容はあまり書けませんね。


今後の方針として、ゲームでは高学年対中学年で行うべきだな、と。


コーチが決定的なパスを出しすぎたり、ブロックしすぎたりすると取りっこ決めたチーム対決の場合、あまり良いゲーム内容にならない。


「あまり良いゲーム内容ではない」という定義は、今日練習した事をゲームの中で多くチャレンジする事が出来ていない状態。または、今日の練習をコーチに言われないとゲームで意識する事が出来ない選手が多い状態。


で、次の練習からは外崎担当のカテゴリは最後まで楽しくをテーマに。


長沢コーチのカテゴリはコーチングされたことを高い意識で行う事をテーマに。


お互い、冬という事もあるので確実に疲れた状態でゲームに突入。


その中で、「楽しく」と「高い意識」を持ち続けたままゲームが出来るか?外崎担当のカテゴリはゲームでは大差がつくので、ここで外崎も楽しく全力でプレーをしてレベルの調整をする。(そして体もシェイプアップする。)


という事で金曜雨降らない事を祈って、明日はゆっくりします。


・・・長沢コーチが個別で教えてる事はめちゃめちゃレベル高い事ですから、盗み聞きした方がいいですね。聞いてないフリして聞いてみよう。

自分を追い込める才能

2013-02-13 20:17:13 | 活動内容 キッズ 2011.4~2015.6
今日はグランド内で変更→うち履き用のグランドでトレーニング。


汚してはいけないので、靴底を雑巾でしっかりと拭いてから入場。初めて気づきましたが、結構柔らかいので、体育館よりは膝・関節には負担はないなぁ、と。


低学年は今日は2人だったので練習中はヘルプに入りませんでした。この辺は都度様子を見ながら対応していきます。


ゲームの提案があったので私担当の中学年組とゲーム。低学年のチームに私、相手3人。味方は1,2年生1人ずつ。1年生は1本目終えた辺りで脳に酸素がいってない感じ。


ここから2年生の子がすごかった。2つ上相手に裏を取りきってるし、私のキック能力を見極めてボールをもらうし、ワンツーもタイミングばっちり、スピード上がってる。一番驚いたのは中盤に走りこむ私にドンピシャでパスを入れた事。


スピードに乗ってる相手にパスを合わせるって結構難しいし、去年の夏高学年でトレーニングしてましたね。


観察眼に長けてる子ですね。負けん気が強い人ってよく見てるもんなのかなぁ。


才能も必要だし、努力もそう・・やる気だって必要。でも大事なのはどんな年齢でも負けたくないという気持ちを少しでも持つことなんだろうな。


その選手がそのゲームで一番自分を追い込んでました。絶対疲れているのに全力で走ってましたね。私が見習わないといけないプレーでした。それを周りの選手も感じる事が出来るようにコーチングしていきます。