小金井 サッカースクール A.C.Fonte

小学校1年生から3年生がメインで楽しく開催しています!これから始めたい!上手になりたい!そんな子待ってます♪

大会の様子 1試合目まで

2013-09-29 20:53:54 | 活動内容 2010.2~2015.11
お疲れ様です。久しぶりの電車移動と、思いのほか気温が上がったせいもありヘトヘトで帰宅しました。


デモンストレーション行事ということで運営体制も見直していくべきだなぁと思いながら、受付で並ぶ。戻ってくる人の中には「こっち一般の部だって」と。まず受付の」場所をもっと開けた場所にするべきだなぁとか感じながら「こっちでラッキーと心の中で(笑)



目の前に今日の相手のコーチがユニフォームで居たのを見て並んでいたので、この辺は私の判断力にやはり間違いはない。


そして気づくと開会式の整列は9時25分までということだったけど、体育館入口に来たのが25分。とりあえず靴を履きかえさせて荷物は保護者と私が持っていくドタバタ劇。


他の参加者は堂々と遅れて、どんどん入場していく・・・もっと焦らせるべき運営側なのか、焦るべき参加者なのかドタバタしていたのが恥ずかしいと思うくらいゆっくりと開会式が行われました。この辺も反省点。。。


そこから1試合目は情報によると女子チームだったし10時30分キックオフなので、リラックスしながら試合に向かう♪


作戦は、「疲れた人交代」これは私が基本的に判断していくことですが、フットサルの練習でもやっていたので、その感覚がある選手は交代の支持がされるとプレー状況を見てすぐに交代しに来ます。とにかく全員が納得いくようにプレーをさせることを意識して臨みました。


3-0での勝利。しっかりと駆け引きとかチャレンジもできていたシーンがあったのでグッドでした。


次の試合は12時からなので、アトラクション広場に移動。「ゆりーと君の遊ぶ奴がある!」「との遊びたいの?」「だって錦糸町まで来ることなんかあんまりないじゃん」などとやり取りしながら公園散策。自由すぎるチームがここに1チーム(笑)


ゆりーと君の跳ねるのは対象年齢が低かったのでとりあえずやめて、鬼ごっことごはん食べたい人はここで食べるチームに分かれる。


次の対戦相手を見てとりあえず勝てるので、3年生の選手がキーパーやりたいらしいのでキーパーに。ナイスキーパーでした。これからもキーパーというキーパーはフォンテでは必要ないかな?最近のキーパー育成状況はジュニアでも足元をしっかり身に付させるらしいですね。



噴水で遊んだりで、「こんなのチームじゃ考えられない」とか言う選手もいましたけど、緊張して試合を迎えるよりはリラックスした方がいいし、遊び疲れて試合でいいプレーが出来なくなったら、それはそれで経験ですから・・ごはん食べすぎておなか痛くなるのと同じ。普段と違う環境をしっかり受け入れて、行動していくことを伝えるのが大事。

初の大会参加!

2013-09-29 19:58:26 | 活動内容 2010.2~2015.11
とりあえず、内容はこのあとアップします!


保護者の方が写真のサイトをアップしてくれましたので、共有です!


10月中には削除になるそうなので、保存等は各自でお願い致します!


https://www.dropbox.com/sc/c2t459m2kwgbpe3/IzxtxTm8h0


とにかく自由にやってきました(笑)

本気でサッカーやりたい、その気持ちが薄れてた

2013-09-24 20:28:21 | 活動内容 2010.2~2015.11
仕事に忙殺されるとは、まだまだ段取りが甘く覚悟が足りないということですね。


フォンテも仕事、という事で現場の職人達に出来る限り負担をかけないように段取りをして、サッカーコーチ。


私の中級クラスは年々、熱が伝わらなくなりにくくなっているように感じています。もちろん、中には熱い気持ちの選手も居ますが、そんな選手はすぐに上級クラスに送り出します。中級クラスでフラストレーションをわざと溜めて上級に送る選手も居れば、上級に上げて中級に戻ってまた、上級に行く選手もいますが、彼らは決まって言われた事をしっかりとプレー出来る選手であり、言われた事を気にする人間だと感じています。


こんな事を書いているのは、私のコーチングが響きにくくなっている最近の中学年を見て愚痴に近い形で書いています。私のコーチングが変化しているのか?継続力が試されているのか?ジレンマに近い期間ですね。


それは、低学年の黒澤コーチも同じだし、高学年の長沢コーチも同じく常に感じていることなので、私だけがこんなに苦しんでいる!という意味ではないです。


明日、明々後日は9月ラストスパートの私はまた欠席致しますが、長沢コーチが中級と上級クラスが一緒になっても出来るトレーニングを考えてトレーニングにあたります。


長沢コーチは厳しいですし、私も鬼の外崎になる時はあります。それは、子供と大人ではなく一人の選手として向き合っているからです。フォンテに来て将来プロになるきっかけになってもらう為に、今経験出来る事はここで経験すべき。


「帰れ」と言われて帰った私の従業員。こんな経験は体育会系だけなのでしょうね。本気で悔しい思いをしたからフォンテを立ち上げ。本気でやれないならフォンテの練習は「帰っていいよ」「そんな練習なら逆にこっちがその1000円受け取れない」と伝えます。


その時は是非、1000円の意味を一緒に考えてあげてほしいです。本気でサッカーしたいからフォンテを立ち上げたハズ、フォンテに来たハズ。


今は、お互いがサッカーに本気になれていなかったのでしょうね。暗くなるの早くなったけど、初心に戻って本気でサッカーやろう。

人数が多いならチームトレーニング

2013-09-17 22:42:30 | 活動内容 2010.2~2015.11
さて、このままブログ更新が出来ないまま仕事に忙殺されると、仕事に集中出来ないので手短ですが本日の報告。


今、高学年の課題は去年の6年生と同じようにかなり難しい「前でのサポート」。これはプレスがある程度早くなってしまうと、ポゼッション能力が課題になってくると思います。


DFがボランチに当ててオーバーとか、中盤がFWの選手に当ててオーバー・・これが言葉で言う程簡単ではないし、流れでそのままゴールまで行ってしまうのがジュニアの特徴。この流れの中で「いや、この高い位置でサイドに渡してからもう一回作ろう」・・なんていけたら確かに苦労はしないですね(笑)


でも理想はなんにせよ、高い位置で相手を攻め続ける事。コーチの理想から逆算してトレーニングしていきたいですね。長沢コーチのやらせたいことが出来れば、相当なチームになると思います。このトレーニング内容のままフットサル大会出たいです☆



中学年の今の課題は、2対1、2対2の基本的知識とそのトレーニングの中での1対2の応用。


まず2対1のDFの戻り方を体に染み込ませること。2対2ではチャレンジアンドカバーの動き方の意味とプレーの徹底。1対2の知識。


2対1でDFがボールを取れば1対2になるから、DFはすぐに右切り、左切りの声掛けになる。2対2ではボールが切り替わればDFになる選手がカバーに入って、そこから1対2に持っていくタイミングを見つける。が理想。


なので、まずは声を出すこと。右切り、左切りの声をね。これが当たり前になったら、状況にあった声の出し方を教えていく。ディレイなのか、ワンサイドカットなのか。


低学年のコーチングも少し見ていましたが、今は選手の「当たり前」のレベルを上げている時期。全学年が、チーム育成として軌道に乗り始めている火曜日ですね。


ちょっと早いですけど、12月は全て体育館なので、火曜日は高学年で隔週で緑さんとロケッツさん呼んでフォンテリーグでも開催したいと考えています。12月のそれに向けてトレーニングしていきましょう♪

ニガテに取り組まないと、楽しさは分からない

2013-09-14 19:31:10 | 活動内容 2010.2~2015.11
金曜は人数が激減していますね。運動会の影響だと信じたい(笑)


中学年は少しずつ増えて気づけば6人。ちょうど良い。最初の方は体験の選手も居たので、リフティングとかキックのフォームとか立ち上げ時のフォンテを思い出しますね。


軸足を踏み込むと同時に右のキックならまず左腕を上げる所から始めよう。左で蹴る時はその反対の右腕を上げよう。など、キックのフォームはとても大事です。脚だけで蹴ろうとする選手は多いですし、脚の振り方が上手ではなかったり、振りぬき方も大事。



この辺をまず、地域サッカークラブのレベルで教えるのが当たり前になっていけば、もっとボールが蹴れる選手が増えると思いますし、今度はトラップ・・・要するに「止める、蹴る」の話になっていくと感じます。


リフティングは当てる所、当て方、次のキックを考える事、ボールと蹴る足の位置関係などを伝えて1回ずつ回数を増やしていきます。リフティング100回いけば、後は体力と集中力の問題。


100回行くような選手には、技。技を教える理由としては、色々なボールタッチを可能にしてほしいから。リフティングの回数は似たようなボールの動きの連続。でも技を繰り出す為にはキックコントロール、体の使い方を覚えないと出来ない。それは試合の中でも同じ話。


試合の中でリフティング100回どころか100回ボールタッチするか分からないのに、リフティング回数にこだわる必要性はないというのが、色々な指導本を読み行き着いた結論ですので、100回以上を目指すことを否定しているわけではないです。


ボールを上手く扱うことだけが全てではない現代サッカー。


ゲームでは「君達が普段から不自由なプレーを好んでしている」という事を伝える為に、右だけ、左だけ、インサイドだけ、アウトだけの5分4セットのゲーム。


普段から右しか使わない選手は、左足だけのゲームの時に、全くといって良い程プレー出来ていない。という事は、左足でプレーできる瞬間を失っている証拠と、その技術が足りない分アイディアも失っているという事。


だからこそ今、苦手なモノにどんどん取り組んでいかないと、この先抜けたであろうドリブルコースも見えず、打てたであろうシュートコースにも気づかず、つかめたであろうチャンスをつかめずにサッカー人生を過ごすことになる。


下手くそが上手くなりたいなら、私と同じように下手くそなりに皆の前でのチャレンジと、皆が遊んでいる時間にボールを蹴ろう。