小金井 サッカースクール A.C.Fonte

小学校1年生から3年生がメインで楽しく開催しています!これから始めたい!上手になりたい!そんな子待ってます♪

元旦からムチ打ちが・・・

2017-01-01 21:06:31 | 独り言
実家に寄生虫・・帰省中です。父が所有しているしなびた温泉旅館、ここの温泉に入ると疲れがどっと出てその日はぐっすり眠れるという感じで効くな~と思ってはいたのですが、先日までそこまで痛みを感じなかった首が病み始め、今では寝返りや起き上がる瞬間がとても痛く、まさにムチ打ち(笑)


とりあえず、ここでは湯治に専念しようとは思いますが、走れるなら走りこみたいですね。


フォンテもいよいよ7年目。10年目に向けてまた勉強していかないと。


年度明けからはとりあえず私一人での運営を決めています。


練習時間があっても良い練習をしていないとなるとそれも効果的ではないのですが、地域クラブがもっと平日の練習時間確保だけでなく、コーチングの統一性などまだまだ改善すべき所は聞こえてきます。


12月はブログ更新が出来ずに情報発信が出来ていませんでしたが、私の担当しているクラスの子供たちとはサッカーノートを通じてコミュニケーションをしっかりと取れていました。


最近のサッカーノートで凄いと思った事は1対2の練習をしているのですが、その練習内容がはっきりとわからないとノートに書いて私に報告していることです。


小学校1,2年生の子供がわからないことをしっかりと伝える事ができているというのが、私にとって凄く感動的でした。


絵に描いて、分からないことを文字で伝える。そんな事、子供のころの私には出来ませんでしたし、サッカーノートの書き方を指定しないことで、自由に自分の意見を書くことでノートの継続性も出てきました。


今では私のクラスのサッカーノートは全員書いています。強制させていないのに、凄いと思いますよ~♪


そのサッカーノートについては後ほどアップしますが、実は私の方が書いているという、まぁ子供にとって嬉しいですし、私も嬉しいです。

一言で言うと、私はサッカーを愛している

2016-11-16 09:53:04 | 独り言
最近、保護者から所属チームコーチのお話を聞きますね。


相変わらずパパコーチのレベルは上がっておらず、同じ事の繰り返し。こうなると各チーム、改善に取り組んでいない。そして保護者との関係がオープンではないという事だ。これは小金井だけでないらしい。


人数が居れば良い練習が出来、良い組織が出来上がっていくハズですが、もちろん何も取り組んでいなければ同じ事の繰り返し。


方針があっても実行力がなければ同じ事で、あまりチェックもしていないで結果論だけでハリル氏のニュースを見ていますが、信念を貫いていると尊敬の念を抱きます。


今、話題になっているのは本田選手についてですが、レギュラーシーズンを過ごしていない選手がなぜ代表に呼ばれるかが疑問。普通は先発はずれた時点で代理人が交渉しに行くハズ。


これは少年サッカーにも似たような現象があって、練習に来ていないけど、試合になったら使う。


こんな人をコーチに置いてしまうと、試合の重要性?によって自らのスタイルを簡単に変えてしまう。勝つ為に、という大義名分を振りかざしながら。


そもそも試合、大会の重要性というのは変わらない。


年間スケジュールがあって、このリーグではどこまでを目指し、このリーグはここまで目指そうという明確な目標設定をして、どういうメンバーで試合に臨むのか、どこまで選手に求めるのか考えながら練習に取り組む日々を送り、大会やリーグ戦に臨むのが当たり前。


行き当たりばったりどころか、向こう見ずなコーチが多すぎる。


こんな人がコーチで、これから子供達が夢を追うにあたって、明確な目標設定や人生設計について語る事が出来るだろうか、いや出来ない。


フォンテを6年間活動してきて、変わらないのは保護者の愚痴の内容である。信念を貫いているチーム関係者が多すぎる、これは皮肉。


最近、教えていた子達とフットサルを一緒にプレーする機会があり、とても嬉しく思う反面、良き指導者に出会わなければその子の人生が大きく拓いていかないという実感から独り言を書きました。


私自身、過去に良き指導者、良き経営者に恵まれなかったけど、その中でも良い人に出会えただろうから、ここに立っている。


引き際まで素晴らしい人がもっと増えないと、草の根のレベルは上がらないよな〜。


私は50になってもサッカーやってたいから最近、ランニングをフォンテ前にやるようになりました。もう30、この身体を維持するのはつらい、おっさんになったな。

やっちゃダメ!って言うのがダメな会

2016-10-14 22:09:23 | 独り言
エレベーターに6年生4人が乗れなかったので、6年生を待つ間にトイレに行きたい人は•••


リュックをその場に放り出しトイレに走っていった。唖然としながらも受付を済ませておこうと待つように命じ、受付を済ませる。


私の予想通り我慢出来なくなった子が3名ほど外にはみ出ており、「おいで」の手招きをすると即座に反応。


「良いって!」


子供には我慢というスパイスが一番効く。



は〜い、席に着いて〜。仲良しで固まって良いよ。気兼ねなくやろう。誰だ〜カメラに気付いた奴は〜?


持ってきたの出そう!


2年生以下はお肉が焼けないという事で、私が肉奉行に。
私が焼いている時にはご覧のようにジュースを貰いに行ったり、隣の焼肉が青く見えるのか気になっているご様子。


与えたと思ったらもうそこに肉はない。

4年6年生チームはそれぞれ楽しんでいましたねー、最後の方に私も話をしながら家庭の愚痴?を聞いたりこれからのジュニアユースの話をしたり、6年生は大人ですねぇ。


四年生チームはと言うと、
ご馳走様とのこと。

今日学んだのは玉ねぎは辛いとのこと。焼きが甘いのに、からいからいと楽しそうに玉ねぎをかじってました。怪しいお肉も食べてたので、お腹が痛くなったら焼肉に行った時に子供に焼かせていない保護者の責任という事でお願い致します?
今日はやっちゃダメとは言わない会。いいよ、好きにしな。責任は君の胃袋にある。


私はこれを見た時に「誰だよこんなこと書いた奴」って思いましたよ?



ほら、とっても楽しそうに始めてる♪ご覧のように1つ溶けた跡がありますが、気にしない!だって、最後の方もっとあったもん!


でも知らないって怖い!

フォークこんなんなっちゃった!
この時ポテトチップスの箱を焼こうとし、さらにその蓋にはブラックサンダー(チョコ)が!


という事で今日のキラリ、いやギラリはプラスチックのフォークを火にあてるとこんなんなっちゃう!っていう事を学べたTし君です!




「お疲れ様!」ってお月様が言ってた。


とにかく楽しかったです。忙しかったので写真はあんまり撮れませんでしたが、ネタとしてはまぁまぁ撮れました。
四年生チームの写真はモザイクかけようか迷いましたが、載せます。私としてはやっちゃいけない事をやらせてやろうという気持ちが強いので、ありです。

ただし、勿体無いという事は強く言いましたが、響いたかどうかは明日玉ねぎ出して胃袋に聞いて下さい。


最後のミーティングでは、帰りの電車は月曜日から働いて明日休み!もしくは明日頑張れば!っていうお疲れ様ですっていう人が沢山います。そんな電車に君達みたいな浮かれた小学生が乗ってると、とてもイライラします!という事を伝え電車に乗ったので、とても静かに乗っていました。


幼稚園から6年生までの胃袋の違いも見れて参考になりました。


次回はもっと白米が必要だ。

私はパパではない

2016-10-14 21:39:46 | 独り言
さて、まずは武蔵小金井駅に集合。この辺から私の集中力が増していく。


全員集まった事を確認し、


「はい!スイカの人こっち!」


ぞろぞろと6人くらいが並び始める。


「あの〜、俺パス「パスモの人こっち!」


「切符の人!」3人。


幼児2人は私と通過。改札を抜けホームに上がると、一号車両へ乗り込むよう歩く。


電車に乗り込むと白い目と微笑ましい目が3対7くらいで子供達を包む。そして責任者は誰なのか?という目が次々と私に刺さったが、私の鋭い笑顔でその目線を窓の外へと追いやる。


「なにか?」という優しい笑顔で一号車両を凍えさせた自負を置き吉祥寺ホームへと降りる。一号車両に乗り込んでいるという社会に対しての気配りを忘れないで頂きたい。白い目で見る方々は新宿駅東口から駆け込んだのだろうと思いたい。


そもそも子供達は騒いでいないので、もう少し優しい目を作れないのか?と疑問を抱いたのは、どこの保護者も同じであろうか。


改札を抜けコピスへ向かう道中はやはり人が多く、ちりぢりになってしまうかと思われたが、私を先頭に6年生が後ろという4-4-5のシステムだったので問題はありませんでした。


時折幼稚園児2人が私をオーバーラップして行きましたが、スピードダウンも早いので問題はありませんでした。


駅構内では私が全員を送り出した後に後方で監視、もしくは有無を言わせない移動スピードという動きだったので移動に関してはスムーズでした。


コピスでのエレベーター内では新卒一年目の社会人と思われる人達が「子沢山?」と言っていたので「アフリカでも中々見ないバイタリティだと思いますよ?サッカーコーチですぅ」と優しく返答したのは事実です。


途中、誰かが私をパパと呼んでいたのは気のせいだったようなそうでないような。



ここまで割と神経を使った事を伝えたかったのでこれを序章として、次の記事に進みます。


膝を治したい

2016-06-30 11:17:07 | 独り言
毎年5月が突然の雨で中止になることが多く、そういえば5月はあんまり中止がなかったなぁと感じていると、6月は半分が雨で中止となってしました。


水曜のビギナークラスは大変申し訳なく、わが子が知恵熱で悩まされ振り回されています。


自身の左ひざも週1のフットサルで少し壊してしまったので、いよいよMRIを取らないとマズいです。


MRIに~と思って整形行くと、まぁ元気な人生の先輩方が並んでいるので断念。正直ここまで来る元気があるなら・・・ね。とそれ以上は言えませんが、8時に行ってあれだけ居るとね、初診予約できないし。


膝の状態によっては手術して治るなら手術したいと思う程、サッカーが好きなんだなと改めて感じます。


やはり動けないのが一番嫌ですし、子供たちにお手本を見せれないコーチは如何なものか?という理念もあるので・・最近そうなりつつあるという危機感もあります。


さて、卒業?したお母さんから上手くなっている動画を見せられ、やはりフリースタイルフットボールの必要性を感じましたし、ラダー等の基本の重要性にも気づけました。


ユーチューブでも見て勉強しますか。