小金井 サッカースクール A.C.Fonte

小学校1年生から3年生がメインで楽しく開催しています!これから始めたい!上手になりたい!そんな子待ってます♪

フォンテという名前にして良かった

2013-11-19 20:15:35 | 活動内容 2010.2~2015.11
久しぶりのフォンテ。


なんだか子供達とも距離感を感じました(笑)


発電機を買って、投光器つけてみました!めちゃめちゃ明るいです・・・が発電機の音が結構デカいのが気になりますね。


次は静音型の発電機を買います。ちょっとお値段上がるのですが、仕方がないです。良い環境でトレーニングしたいですし。


明るさとしては低学年の練習も不自由なく練習出来る明るさですね。意外とガソリンも減らないのにはビックリ。


練習に関しては、中学年の「全体に話をして行動に移す力がない」というのを長沢コーチから相談を受けていて、今後はその対策に乗り出そうかと。今日はスケジュールが合うので、河田コーチが担当してくれました。


高学年の1対1を見て、「フォンテの練習ではいいけど、試合でダメ」という悩みを長沢コーチと話し合って、原因としてはゲーム後に「ゲームの中での1対1に慣れていない」「他チームの選手が駆け引きなしのラグビーのようなDFが多いので上手い子でも交わすことが出来ない」の2点。


ゲームの中での1対1に慣れていないのはやはり、フォンテで経験値を上げていくのが責任です。2つ目のラグビーディフェンスに関しては不可抗力ですね。ただ簡単に交わすという選択肢を教えれば良い話なのですが、それはオフェンスにとってもディフェンスにとっても成長につながらない事だけは言えます。


フォンテの育成期間にある以上は、「駆け引き」をして失敗、成功という段階で良いと思っています。勝った負けたではなく、駆け引きが成立したかしなかったか。その先のスピード、パワー、テクニックは「駆け引き」が根っこに有って付いてくるものなので、「駆け引き」無しに育った選手の限界というのは中学生の段階でハッキリしてきます。



1対1から2対1、2対1から2対2の発展のトレーニングは超面白いです。欲を言うとこのトレーニング中、1対2に持っていく自発的な選手、プレーシーンがもっともっと欲しいですね。



フォンテ、もっと売り出すべきだなぁ。

東京に戻りました。

2013-11-15 13:20:37 | お知らせ
メール連絡や、コメント返信もできず大変申し訳ございませんでした。


この場を借りて、多くの方にご心配とご迷惑をお掛けした事お詫び申し上げます。


福島の仕事の話が入り、現地に視察。をして今後の対策を取っていく予定でした。それが現地入りした途端手続きをすぐにさせられ、訳も分からないまま現場が始まってしまい、人数も居ないのにあれやれこれやれがとても多く、日常生活用品も一切揃っていないアパートでの私生活の準備や、東京の仕事の対応などで、フォンテを置き去りの状態になってしまいました。


ご協力頂いているスタッフや保護者の皆様にも何も説明ができないまま、軽いウツになった状態で東京に戻ってきました。



中学年に通ってくれている選手にも大きな不安を与えてしまったこと、長沢コーチを中学年、高学年の合同練習で苦しめたこと、まったく説明が出来ず不信感を抱かせてしまった黒澤コーチ。


改めて、取り返しのつかない事をしてしまった事に気付かされました。


また、家庭でも「このままでは実家に帰る」という奥さん。周りの事を全く考えずに行動してしまったというか、させられていたというか。


今後の経済状況や仕事のことを考えると、今掴まなければ人生が切り拓いていかないという思いで突っ走ってしまいました。


しかしながら自分が現場に出すぎていて、本当に休みもなく働き続ける事が当たり前になっていた職場環境の改善につながったこと、同様にどんな人数だろうが開催してきた事が当たり前になっていたFonteにも、警鐘を鳴らす事が出来たキッカケになったと感じています。


私としては、外崎が居なくても外崎の気持ちと同じように動いてくれる人を集め、動かしていく事が私の仕事なのだなと感じました。それが経営者のあるべき姿だと。


今回の件で、多くの人とつながりならがら生きている事を実感することが出来ました。


来週から、外崎復帰します。


フォンテの基準にもう一度、厳しく取り組むことから始めます。