ばくだん皮膚科医のばくだん発言

大阪市鶴見区の皮膚科形成外科
三輪皮フ科形成外科 
院長三輪恒のブログ

二重瞼(埋没法) モニター。 (その6)

2016年09月28日 | 二重瞼、眼瞼下垂、目の上タルミ、目頭切開

こんにちは。

 

 

 

 

 

座敷わらしです。

 

 

 

 

 

 留学生F君と、動物ふれあい広場的な場所に行ったときのことです。

 

 

 

わらしがニンゲンではないことは、今更言うまでもありません。

 

 

 

我々モノノケはニンゲンとは異なり、野生動物が計り知れない強さを持っていることを知っています。

 

 

 

 

 

 

 

正確に距離を測り、相手(動物)のリーチの届く範囲内には足を踏み入れることはありません。

 

 

 

 

 

 

 

特段理由がないのに、不用意に動物に近づこうとすることは、

決して勇気があることではなく、むしろわが身を危険にさらす愚かな行為と言えましょう。

 

 

 

 

 

 

このようなことを理解しているということ自体が、ニンゲンより優れた座敷わらしの能力であって…

…断じて、びびっているわけではありません。

 

 

 

 

 

 

 ヘタレだの、日和っているだの、言われる方がわらしのすぐ傍にいらっしゃいますが…

無思慮なことと勇猛であることを混同しているのではないでしょうか。

 

 

前置きが少しだけ長くなりましたが…

 

 

 

 

 

 

 

F君が、どうしても白いラバに触ってくれとわらしに頼むので、

別に触りたいわけではなかったのですが…

 

 

 

 

 

 

 

触る必要もないと言ったのですけどね…

どうしても触ってほしいって言われましたのでね… 

 

 

 

 

 

 

 

…。

 

 

 

 

 

 

 

触れ…いや、触りました。

 

 

 

 

 

 

(…続く。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

二重瞼。

30代女性

( ↑ 術後。)

強い眼瞼下垂症や目立った左右差がないケースでしたので、埋没法で重瞼線を作成しました。

 

 

 

( ↑ 術前。 ※紫の印は術前のマーキングです。)

 

 

たるみが多かったり、目の見開きが弱い場合は、埋没法の適応外となることがあります。

 

逆に少々のたるみであれば、埋没法で重瞼線を作ったり、元々ある二重の幅を広げることでたるみ自体が目立たなくなります

 

 

 

 

 

 

( ↑ 術前。 ※紫の印は術前のマーキングです。)

( ↑ 術後。)

 

 

※ 眼瞼下垂がある方に埋没法をすると、かえって目の見開きが悪くなることがあります。

※ 腫れや内出血のリスクがあります。

※ 二重の幅を広くしすぎると不自然な顔になることがあります。

 

 

 

 

 

 

 

(二重瞼の治療については、2015.5/92014.10/23、1/212012.10/5、8/28、4/4、 2011.8/8、11/1、11/8 の記事を参照してください。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

興味のある方は一度ご相談ください。

 

 

 

 

 

 

 

←二重瞼の施術費用に関しては、左側の枠の上方、ヤシの木をクリック。

 

 隠れメニュー料金表を参照してください。

 

(携帯でご覧の方はホームページの隠れメニュー料金表を参照してください。)

 

記事や治療についての質問は、ホームページのお問い合わせ からメールでお願いいたします。

 

 

 

 

 

  

 

モニターさんも随時募集しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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