うちの教室では毎月教室便りを発行しています
実は教室の方以外の方から
『読んでみたい』
という嬉しいご希望をいただき
先月からアップすることを決めたのに
一回やった後すっかり忘れていて 昨日思い出しました
以下 5月号の教室便りに載せた記事を
コピペで お送りします(^_^;)
世界No1カリスマコーチと言われている
アンソニーロビンズの『運命を動かす』
という本をご存知ですか?
その中に
【脳という最新鋭コンピュータの使い方】
なる見出しの章があります。
以下 本からの引用です
人並み外れた才能を持った人を見ると
『なんて運がいいんだろう。生まれつきそういう能力が備わっているなんて・・』
と思う人は多い。
しかし現実には、
最新鋭のコンピューターよりも高速度で大容量で高い性能を持つ【脳】を
すべての人が等しく持っている。
ただし、インストールされているアプリケーションやデータの使用法がわからなければ、
高性能のコンピューターも宝の持ち腐れになるように、
脳も正しい使い方がわからなければ同じことになる。
そして
‘脳を適切に使うための鍵が《質問》なのだ。
と続いています。
~どういう質問をするかで人の性格さえも変わってくる。
【どうしようもない質問】をすれば
【どうしようもない答え】が返ってくるのだ。
つまり【どうしてうまくいかないんだ?】と問いを投げかけられると
脳は
【あんたが馬鹿だからだよ】
とか
【それだけの容量がないからだよ】
とか、なんとか答えをでっち上げて返そうとするのだ。
~ 実は私ごとですが、
こう見えてかなりのマイナス思考です。
考え方の傾向としては(だめだ、全然できてない・・)と
自分には否定形の言葉ばかり投げかけています。
それをセミナーでフィードバックしてもらってから
語尾を肯定形に置き換えるようにし始めました。
これは わたしにとっては かなり大変なんですが・・・汗
【あれとこれと・・・まだやってない】
ではなく
【これはできた。あとはあれとこれをやればいい】
って具合。
少しずつですが、眉間のしわが伸びてきつつあります。
一般的には自分に厳しい人は周囲の人にも厳しくなる傾向があると言われています。
げっ、気をつけないとあせる
子供たちの毎日は本当に忙しく、
その上習い事を新しく加えた生徒さんは、
今までのようにピアノの練習時間が取れないことに
頭を抱えていらっしゃることだと思います。
そんな時こそ、隙間時間を上手に使うチャンスです。
レッスン前のわずかな時間に、
待合室で指ならしをしたり、今日レッスンするところを確認して、
受けたい順番にテキストを広げておくだけでも
レッスンの効率が全然違います。
待合室では必ず練習をしていなくてはいけないわけではありませんが、
毎回30分も早く来ているのに、
そこでなにもせずぼーっとしている姿をガラス越しに見ると
(もったいないなぁ~)と感じてしまいます。
中には、待合室にある図鑑を
毎回楽しみにして読んでいる生徒さんもいます。
きっと1年後にはほとんどの本を読破していることでしょう。
毎回の積み重ねはわずかでも、
それが44回続けば大きな収穫になることは間違いないでしょうね。
ぼーっとするもよし、
本を読むのでもよし、
レッスン前にあわてて練習するもよし。
時間を有効活用できるよう、
小さい時から意識を向ける習慣が着くといいなあと思っています。
そう考えると
この前 私が受けたセミナーでもテーマだったのが
この『質問力』
でした(苦笑)
質問・・・
わかっちゃいるけど 難しいですね~
ま、頑張ります
実は教室の方以外の方から
『読んでみたい』
という嬉しいご希望をいただき
先月からアップすることを決めたのに
一回やった後すっかり忘れていて 昨日思い出しました
以下 5月号の教室便りに載せた記事を
コピペで お送りします(^_^;)
世界No1カリスマコーチと言われている
アンソニーロビンズの『運命を動かす』
という本をご存知ですか?
その中に
【脳という最新鋭コンピュータの使い方】
なる見出しの章があります。
以下 本からの引用です
人並み外れた才能を持った人を見ると
『なんて運がいいんだろう。生まれつきそういう能力が備わっているなんて・・』
と思う人は多い。
しかし現実には、
最新鋭のコンピューターよりも高速度で大容量で高い性能を持つ【脳】を
すべての人が等しく持っている。
ただし、インストールされているアプリケーションやデータの使用法がわからなければ、
高性能のコンピューターも宝の持ち腐れになるように、
脳も正しい使い方がわからなければ同じことになる。
そして
‘脳を適切に使うための鍵が《質問》なのだ。
と続いています。
~どういう質問をするかで人の性格さえも変わってくる。
【どうしようもない質問】をすれば
【どうしようもない答え】が返ってくるのだ。
つまり【どうしてうまくいかないんだ?】と問いを投げかけられると
脳は
【あんたが馬鹿だからだよ】
とか
【それだけの容量がないからだよ】
とか、なんとか答えをでっち上げて返そうとするのだ。
~ 実は私ごとですが、
こう見えてかなりのマイナス思考です。
考え方の傾向としては(だめだ、全然できてない・・)と
自分には否定形の言葉ばかり投げかけています。
それをセミナーでフィードバックしてもらってから
語尾を肯定形に置き換えるようにし始めました。
これは わたしにとっては かなり大変なんですが・・・汗
【あれとこれと・・・まだやってない】
ではなく
【これはできた。あとはあれとこれをやればいい】
って具合。
少しずつですが、眉間のしわが伸びてきつつあります。
一般的には自分に厳しい人は周囲の人にも厳しくなる傾向があると言われています。
げっ、気をつけないとあせる
子供たちの毎日は本当に忙しく、
その上習い事を新しく加えた生徒さんは、
今までのようにピアノの練習時間が取れないことに
頭を抱えていらっしゃることだと思います。
そんな時こそ、隙間時間を上手に使うチャンスです。
レッスン前のわずかな時間に、
待合室で指ならしをしたり、今日レッスンするところを確認して、
受けたい順番にテキストを広げておくだけでも
レッスンの効率が全然違います。
待合室では必ず練習をしていなくてはいけないわけではありませんが、
毎回30分も早く来ているのに、
そこでなにもせずぼーっとしている姿をガラス越しに見ると
(もったいないなぁ~)と感じてしまいます。
中には、待合室にある図鑑を
毎回楽しみにして読んでいる生徒さんもいます。
きっと1年後にはほとんどの本を読破していることでしょう。
毎回の積み重ねはわずかでも、
それが44回続けば大きな収穫になることは間違いないでしょうね。
ぼーっとするもよし、
本を読むのでもよし、
レッスン前にあわてて練習するもよし。
時間を有効活用できるよう、
小さい時から意識を向ける習慣が着くといいなあと思っています。
そう考えると
この前 私が受けたセミナーでもテーマだったのが
この『質問力』
でした(苦笑)
質問・・・
わかっちゃいるけど 難しいですね~
ま、頑張ります