生徒さんとお母様と一緒に
ピティナ・ピアノコンペティション入賞記念コンサートを聴くために
紀尾井ホールに出かけてきた。
2006年度コンペティションの
ソロ部門、デュオ部門の22曲を堪能した。
第一曲目の年長のクーラウのソナチネから
子供たちももちろん私たちも演奏者の音に耳を奪われた。
音色の豊富さ 響きの美しさに感動した。
子供たちの驚嘆は隣にいる私やお母様方にも伝わった。
きれいな音とはどういうことなのか、
一瞬で子供たちは感じたと思う。
途中休憩は挟んだものの、
今まで出かけたコンサートの中で
こんなに子供たちが反応したことはなかったかもしれない。
リストの超絶技巧的練習曲においては
《あのおにいちゃん、ほんとに指動かしてる?》と聞かれた。
もちろんテクニックもぴか一なのだけれど、
一つ一つの音に
自分の持つ全てをこめて演奏している姿に心を動かされた。
本当にすばらしい演奏だった。
舞台に向かうときの
どこか、危なっかしい歩き方とは裏腹に、
一旦ピアノに向かうと別人のようになって演奏していたギャップも
興味深かった。
《来年は、あなたも仕事を休んで一緒に聞きに行きましょう!》
Hちゃんのお母様が
仕事を終えて帰宅されただんな様におっしゃったひとこと。
ピティナ・ピアノコンペティション入賞記念コンサートを聴くために
紀尾井ホールに出かけてきた。
2006年度コンペティションの
ソロ部門、デュオ部門の22曲を堪能した。
第一曲目の年長のクーラウのソナチネから
子供たちももちろん私たちも演奏者の音に耳を奪われた。
音色の豊富さ 響きの美しさに感動した。
子供たちの驚嘆は隣にいる私やお母様方にも伝わった。
きれいな音とはどういうことなのか、
一瞬で子供たちは感じたと思う。
途中休憩は挟んだものの、
今まで出かけたコンサートの中で
こんなに子供たちが反応したことはなかったかもしれない。
リストの超絶技巧的練習曲においては
《あのおにいちゃん、ほんとに指動かしてる?》と聞かれた。
もちろんテクニックもぴか一なのだけれど、
一つ一つの音に
自分の持つ全てをこめて演奏している姿に心を動かされた。
本当にすばらしい演奏だった。
舞台に向かうときの
どこか、危なっかしい歩き方とは裏腹に、
一旦ピアノに向かうと別人のようになって演奏していたギャップも
興味深かった。
《来年は、あなたも仕事を休んで一緒に聞きに行きましょう!》
Hちゃんのお母様が
仕事を終えて帰宅されただんな様におっしゃったひとこと。
生徒さんが参加したピティナステップ。
今回のはちょっと様子が違っていた。
一足先に会場入りすると、
以前ステップの時にアドバイザーだった先生が
なんとアナウンス席に座っていらっしゃる。
疑問に思いつつ生徒さんが出演する第2部が始まった。
M先生は
生徒さんの演奏が終わるたびに
プログラムを表示する番号札をめくる役をなさっていた。
今まで、この係りは
出演者の指導者がやることが通例だったので 疑問に思い
帰り際ヤ○ハノスタップに聞いてみた。
《今日主催の○○ステーションは、
誰もがアドバイザーがやれるだけの先生なんですよね。》
とのこと。
そうなんだ。
今日の先生方は全部○○ステーションの方だったのねえ~
納得!
ってことで、今日演奏してくれたHちゃんは、
とてもいい演奏ができて
なおかついい評価をもらって 私も とってもご機嫌です!
今回のはちょっと様子が違っていた。
一足先に会場入りすると、
以前ステップの時にアドバイザーだった先生が
なんとアナウンス席に座っていらっしゃる。
疑問に思いつつ生徒さんが出演する第2部が始まった。
M先生は
生徒さんの演奏が終わるたびに
プログラムを表示する番号札をめくる役をなさっていた。
今まで、この係りは
出演者の指導者がやることが通例だったので 疑問に思い
帰り際ヤ○ハノスタップに聞いてみた。
《今日主催の○○ステーションは、
誰もがアドバイザーがやれるだけの先生なんですよね。》
とのこと。
そうなんだ。
今日の先生方は全部○○ステーションの方だったのねえ~
納得!
ってことで、今日演奏してくれたHちゃんは、
とてもいい演奏ができて
なおかついい評価をもらって 私も とってもご機嫌です!
実家のある長崎では
お盆には、墓参りの時にお墓で花火をするのは恒例だった。
この前あるクイズ番組でそれが長崎だけだと聞いてびっくりした。
どんな理由からかは知らないが
花火なしにお墓参りをするなんてありえなかった。
初盆のところは精霊船を海に運ぶまでの道を
爆竹を鳴らしながら行くのも当たり前だったが
それらもすべて長崎だけのものだということになる。
子供たちからは
《お墓でそんな大きな音のする花火なんかしたら
眠っている人が起きちゃうよ!》
とのことらしいけれどいやいやびっくり。
みなさんのところでも、
やっぱりお墓では花火しないんですか?
お盆には、墓参りの時にお墓で花火をするのは恒例だった。
この前あるクイズ番組でそれが長崎だけだと聞いてびっくりした。
どんな理由からかは知らないが
花火なしにお墓参りをするなんてありえなかった。
初盆のところは精霊船を海に運ぶまでの道を
爆竹を鳴らしながら行くのも当たり前だったが
それらもすべて長崎だけのものだということになる。
子供たちからは
《お墓でそんな大きな音のする花火なんかしたら
眠っている人が起きちゃうよ!》
とのことらしいけれどいやいやびっくり。
みなさんのところでも、
やっぱりお墓では花火しないんですか?
春のグループレッスンを行った。
お彼岸の今日、
お墓参りでこれない生徒さんも二人いたのだけれど、
子供たちのスケジュールの合う最大公約数的な日は今日しかなくて決行!
メインデイッシュはミニコンサートとソルフェージュ。
昨日の夜、
小さい生徒さんのグループのお父様お母様に
《ミニコンサートの時、ギャラリーになってほしい》
とあわててメールしたら
忙しい中たくさんおいでいただき
子供たちの演奏を聴いていただくことができた。
グループレッスンは十分な時間を取れるので
ソルフェージュにもじっくり取り組むことができてよかった
ソルフェージュは、
春休み ピアノのないおじいちゃんのおうちに
お泊りに行ってもお稽古できます。
どうぞがんばってみてくださいね~
お彼岸の今日、
お墓参りでこれない生徒さんも二人いたのだけれど、
子供たちのスケジュールの合う最大公約数的な日は今日しかなくて決行!
メインデイッシュはミニコンサートとソルフェージュ。
昨日の夜、
小さい生徒さんのグループのお父様お母様に
《ミニコンサートの時、ギャラリーになってほしい》
とあわててメールしたら
忙しい中たくさんおいでいただき
子供たちの演奏を聴いていただくことができた。
グループレッスンは十分な時間を取れるので
ソルフェージュにもじっくり取り組むことができてよかった
ソルフェージュは、
春休み ピアノのないおじいちゃんのおうちに
お泊りに行ってもお稽古できます。
どうぞがんばってみてくださいね~
娘の授業を見に行った。
テーマは《二分の一成人式》
子供たちはそれぞれの夢を語り10年後の自分を想像していた。
〔大きくなったら・・・〕
とのフレーズで 話し始めるお友達の夢を聞きながら娘の夢を想像した。
見当が付かなかった。
娘の番になった。
その夢を聞いて 思わず目頭が熱くなった。
私の夢は3つあります。
一つ目はピアノの先生になりたいです。
理由はピアノが上手になるための練習の仕方を教えてあげたいからです。
二つ目は音楽の先生になりたいです。
それは、音楽の楽しさを伝えたいからです。
三つ目は新聞記者になりたいです。
それは、みんなに
どんなことが起こったか早く教えてあげたいからです。
きっと
パン屋さんとかお花屋さんになると言うのかなあ~
と思っていたので予想外の展開にびっくりした。
隣に座っていたJちゃんのお母さんが
《よかったわね。後継者が決まって!》
と私の顔を見てニヤリとした。(笑)
テーマは《二分の一成人式》
子供たちはそれぞれの夢を語り10年後の自分を想像していた。
〔大きくなったら・・・〕
とのフレーズで 話し始めるお友達の夢を聞きながら娘の夢を想像した。
見当が付かなかった。
娘の番になった。
その夢を聞いて 思わず目頭が熱くなった。
私の夢は3つあります。
一つ目はピアノの先生になりたいです。
理由はピアノが上手になるための練習の仕方を教えてあげたいからです。
二つ目は音楽の先生になりたいです。
それは、音楽の楽しさを伝えたいからです。
三つ目は新聞記者になりたいです。
それは、みんなに
どんなことが起こったか早く教えてあげたいからです。
きっと
パン屋さんとかお花屋さんになると言うのかなあ~
と思っていたので予想外の展開にびっくりした。
隣に座っていたJちゃんのお母さんが
《よかったわね。後継者が決まって!》
と私の顔を見てニヤリとした。(笑)
昨日は最後の運営委員会と3月総会の日だった。
家庭数の少ない小規模校なので、
毎年何らかの委員をやらなくてはならない。
時間的に本部役員は無理だと思い
学年委員長をかなり前から続けてやらせていただいた。
特に学年委員の場合は、
学校と蜜に連絡を取って行う仕事が主なので
子供たちの様子もよくわかるし
先生方ともいろんなお話ができてありがたかった。
総会に出席しながら
ほぼ決まった台本どおりに進む議事を見て疑問に思った。
うちの学校の場合 初めに司会者が
《議長はどうしますか?》
と会場に向けて問いかけがあり、
その後もともと発言を決められていた人が(笑)
《司会者に一任します》
との掛け声をかけ
《では・・・》
とこれまた決まっていた人たちが壇上に上がることになっている。
私は、ここの総会しか出席したことがないので、
たとえば株主総会もこんな風に
もともと決まっているものへと導くのかなあ~
とよその総会のことを知りたく思った。
実際はどうなんだろうか???
ってことで、今年度のお仕事も無事終了!
沈黙と押しの強さに負けました
新年度は PTAの副会長がんばります!!
(レッスンの振り替えのことが 実はとっても心配)
家庭数の少ない小規模校なので、
毎年何らかの委員をやらなくてはならない。
時間的に本部役員は無理だと思い
学年委員長をかなり前から続けてやらせていただいた。
特に学年委員の場合は、
学校と蜜に連絡を取って行う仕事が主なので
子供たちの様子もよくわかるし
先生方ともいろんなお話ができてありがたかった。
総会に出席しながら
ほぼ決まった台本どおりに進む議事を見て疑問に思った。
うちの学校の場合 初めに司会者が
《議長はどうしますか?》
と会場に向けて問いかけがあり、
その後もともと発言を決められていた人が(笑)
《司会者に一任します》
との掛け声をかけ
《では・・・》
とこれまた決まっていた人たちが壇上に上がることになっている。
私は、ここの総会しか出席したことがないので、
たとえば株主総会もこんな風に
もともと決まっているものへと導くのかなあ~
とよその総会のことを知りたく思った。
実際はどうなんだろうか???
ってことで、今年度のお仕事も無事終了!
沈黙と押しの強さに負けました
新年度は PTAの副会長がんばります!!
(レッスンの振り替えのことが 実はとっても心配)
幼稚園は卒園式を迎える今日、東京地方では初雪が降った。
暖冬の今年、桜前線は例年より早いだろうとのニュースに
《やっぱり》
と思っていた矢先
《気象庁の計算ミスが見つかり、開花は例年並みなるだろう》
との予報に変わった。
3月初めは
(もうすぐ春だ)
と信じて疑わないほど暖かかったので
《灯油をあと一缶買うのはどうしよう?》
と悩んだのに そのあと信じられないこの寒気!!
気分は春色・・
をぐっと我慢してごそごそと真冬のロングコートを取り出した。
もうすぐ玄関前にお引越しして
生徒さんと再会できると楽しみにしていたうちのハムちゃん二匹が、
このところなんとなく仲が悪い。
この陽気のせいかなあ・・・?
暖冬の今年、桜前線は例年より早いだろうとのニュースに
《やっぱり》
と思っていた矢先
《気象庁の計算ミスが見つかり、開花は例年並みなるだろう》
との予報に変わった。
3月初めは
(もうすぐ春だ)
と信じて疑わないほど暖かかったので
《灯油をあと一缶買うのはどうしよう?》
と悩んだのに そのあと信じられないこの寒気!!
気分は春色・・
をぐっと我慢してごそごそと真冬のロングコートを取り出した。
もうすぐ玄関前にお引越しして
生徒さんと再会できると楽しみにしていたうちのハムちゃん二匹が、
このところなんとなく仲が悪い。
この陽気のせいかなあ・・・?
田舎の両親から
手作りの野菜をはじめ、いいものがたくさん詰まった宅急便が届いた。
早速メール。
今日は父も仕事が休みの日だったので母より先にメールを入れた。
と いつになくすぐに返事が返ってきた。
以前は、父がメールを打つのが遅いからと
母が代わりに返事をくれたことがあったけれど、
娘としてはすぐに返事をもらいたいわけではなく、
母は母。父は父からのお返事を期待している。
で、今回は文面的には父からのものだとわかった。
ただ、たどたどしい日本語
(父はもちろん日本人だけれど、
メールの時だけはすごい言い回しになっている)
だったのが、自然な言い回しになっていて驚いた。
60の手習いとよく言うけれど、
パパも進歩したわね。 うれしい~
手作りの野菜をはじめ、いいものがたくさん詰まった宅急便が届いた。
早速メール。
今日は父も仕事が休みの日だったので母より先にメールを入れた。
と いつになくすぐに返事が返ってきた。
以前は、父がメールを打つのが遅いからと
母が代わりに返事をくれたことがあったけれど、
娘としてはすぐに返事をもらいたいわけではなく、
母は母。父は父からのお返事を期待している。
で、今回は文面的には父からのものだとわかった。
ただ、たどたどしい日本語
(父はもちろん日本人だけれど、
メールの時だけはすごい言い回しになっている)
だったのが、自然な言い回しになっていて驚いた。
60の手習いとよく言うけれど、
パパも進歩したわね。 うれしい~
娘のバレンタインのお返しのために朝からプリン作りに大忙し。
いつものようにラジオを聴きながら作業をしていてドキッとした。
《大阪・・・胴体着陸をした模様・・・》
(へ?何?飛行機が何かあったの?)
主人のことが頭をかすめた
大阪に出かけたのが数時間前だった。
ただ、冷静に考えたら
彼は新幹線で大阪に向かったのだった。(大丈夫!!)
一安心したあと、ゆっくりテレビの電源を入れた。
大阪発高知行きの飛行機が
前輪が出ず そのまま胴体着陸したとの様子を伝えていた。
燃料を使い切るまで約2時間もの間
空港上空を旋回していたという。
乗客の方はどんなに怖かっただろうか。
ただ、パイロットの冷静な操縦で
機体は無事着陸し乗員乗客に怪我はなかったということでホッとした。
明日はこのニュースで持ちきりだろう。
うれしいニュースは何度でも見たい!
いつものようにラジオを聴きながら作業をしていてドキッとした。
《大阪・・・胴体着陸をした模様・・・》
(へ?何?飛行機が何かあったの?)
主人のことが頭をかすめた
大阪に出かけたのが数時間前だった。
ただ、冷静に考えたら
彼は新幹線で大阪に向かったのだった。(大丈夫!!)
一安心したあと、ゆっくりテレビの電源を入れた。
大阪発高知行きの飛行機が
前輪が出ず そのまま胴体着陸したとの様子を伝えていた。
燃料を使い切るまで約2時間もの間
空港上空を旋回していたという。
乗客の方はどんなに怖かっただろうか。
ただ、パイロットの冷静な操縦で
機体は無事着陸し乗員乗客に怪我はなかったということでホッとした。
明日はこのニュースで持ちきりだろう。
うれしいニュースは何度でも見たい!