雨男の校長先生

　雨男の校長先生にドキドキしながらも
　無事娘の運動会が挙行されてホッとしている。

　なにしろ息子の時は、
　雨で延期延期でかれこれ3回も運動会が延びて本当に大変だった。
　《私は雨男ですから》の言葉にも
　ここまでくると　かなり説得力があり
　それから何か行事があるごとに
　校長先生が変わらない限りこの悩みはずっと続くのだと諦めた。

　とはいうものの、
　校長先生自体は生徒からの人望も厚く指導力もあって、
　中学が統合された後も
　何の問題もなくとても落ち着いた雰囲気でホッとしている。

　新校舎に移って初めての運動会だったが、
　進行もきびきびとしていてとてもいい運動会だった。

　小学生の時は引っ込み思案だった娘も、
　いつの間にか積極的になっていて
　その成長を嬉しく思いながら肌寒い一日は無事終了した。
　

男性から見て『悪くない』と思う女性のファッション

　mixiのトピックに
　『なぜ男性はレギンスを嫌うの？』
　という記事が出ていた。

　レギンス以外にも、
　男性にはあまり好まれない
　女性用のファッションアイテムはあるようで、
　「女性は可愛いと思っても男性には受けないもの…」
　というトピックには
　《団子ヘア、カンカンうるさいミュール、
　ボディラインを隠すチュニック、
　長い爪、短すぎる前髪、顔にキラキラしたラメをまぶしたような化粧…》
　などごくありふれたスタイルがずらりだとか。

　逆に男性から見て悪くないと思えるものの
　一位はなんとメガネ、二位はノーメイク。

　へ～なんかおもしろーい。

群馬県伊勢崎市で『ひげ禁止条例』？？

　群馬県伊勢崎市役所で
　『ひげ禁止条例』が制定されたらしい。

　なんでも、市の職員はひげを伸ばしてはいけないということらしい。


　どこかの研究所が調べた研究結果によると、
　ひげは不健康であったり
　栄養のバランスが悪いと伸びるのが早いらしい。

　まあ、そんなことはさておき、
　見かけ上のひげを禁止するなんて、
　部外者からみるとなんとも滑稽。

　一般市民から苦情が寄せられた結果だとは言っていたが、
　問題はひげを生やしていることそのものと言うよりは、
　その職員の一般市民に対しての態度の悪さではなかったのかなぁと思った。

　僧侶憎けりゃ袈裟まで憎い・・・
　のあれかもね～。

生徒と楽しむ創作指導

　今日のjetの講座は
　鳥居達子さんの《生徒と楽しむ創作指導》

　鳥居さんのアレンジは別格で、
　エレクトーンハノンに出会った時は、
　もう感動の一言では表せないくらい感動した。

　彼女の創作講座はこれはもう生徒さんのためと言うよりは
　私のためのもの。早速池袋に出かけてきた。

　短い2小節のモチーフが
　彼女の手にかかるとまさに魔法のように
　エレクトーンから音がこぼれてくるから不思議。

　まずは普段よく耳にする既成曲を
　じっくりアナリーゼすることから創作の勉強が始まる
　という言葉に納得。

　エレクトーングレードのときには、
　いつもお決まりのパターンでしか曲を作れなかったから、
　今度はもう少し心に残る耳に残るメロディを作れたら～
　と思いながら足取り軽く帰宅した。

　中身の濃い研修に大満足！

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外遊びをした子は頭がいい？

　『子どもの頃たくさん外遊びをした子は勉強もよくできる』
　こんな新聞記事をみつけた。

　私は生徒さんとレッスンをしながら、
　このことをなんとなく感じる機会がこれまでにたくさんあった。

　まず、何かができる子は、
　瞬間的に全体像をとらえるのがうまいように思う。
　理屈ではなく
　『楽しそう』
　とか
　『やるのに時間がかかるかも・・』
　とかその感想は言葉にするとごくごく当たり前の簡単な言葉なのだけれど、
　その反応がパッと出る子はきっとその瞬間に、
　取り組むために何が必要か頭の中で考え始めているのかもしれない。

　でもって、そんな子はだいたいにおいて
　たくさんのことを同時進行で頑張っているようだ。
　で、もっと観察していくと、
　その子たちは全員すごく子どもらしくて元気。

　ゆえに先程の
　《外遊びをたくさんやっている子は頭がいい》
　というフレーズに妙に納得するのである。

ブタになるのもなかなかいいかも・・・

　先生のお宅にレッスンに出かけてきた。

　ゴールデンウイークの横山さんのコンサートから始まり、
　ヤマハの講座と続き、
　私の中では今はピアノとっても楽しい～ムード。

　もちろん、亀の歩みではあるんだけど、
　この年になると
　目に見えてできるようになることはとても少ないので、
　私にとってピアノはその少ない中の一つなのかもしれない。

　大人の生徒さんのひとりごとノートに
　『毎回先生の魔法にかかっています。
　楽しくなってきたので頑張ります』
　という書き込みをみつけて、完全にブタの気分の私。

　私も頑張りま～す！！

『バナナダイエット始めましたぁ～』

レッスンが終わったばかりのＴさんから
『実は　バナナダイエットやっているんですよ～
　結構効果が出たみたい。先生もどうですか？』
さっそくお誘いがかかった

でも　私が実践している伊達式ダイエットでは
偏った食事摂取が一番ダメだと書いてあったし。
バナナ二本の栄養がいったいどんな役目を果たすのかと
疑問に思い　友人の頑張りをたたえるとともに
私は地道に普段の筋力をつけるべく頑張ることにした。

ただ、脚痩せの基本は
『朝は浄化の時間帯。
　この時間は無理に朝ごはんを食べるより
　フルーツや野菜ジュースを積極的にとるほうが
　効果的』
とのこと。

え～　じゃあ　バナナ食べてみようかなぁ～
納豆とご飯よりいいのなら・・・

目覚ましの一分前に目が覚める私って・・・？

　一年前にはあれほどつらかった息子の朝練のお付き合い。
　最近は身体も慣れて
　お弁当も当日の朝、ゆっくりじっくり作ることが
　できるようになった。

　それにしても毎朝、
　目覚ましが鳴る一分前に目が覚めるのは
　偶然なのだろうかと不思議に思う。

　目を閉じているのだから
　当然　今の時間がわかるわけではないし、
　目が覚める前に頭は起きているのかというと
　ベルが鳴る直前以外は深い眠りの中だと思う。

　これって潜在的な何かの意識が働いているのかなぁ？
　とってもとっても不思議。　

お疲れさまでした

赤いドレス　本当に似合っててすてきでした。

発表会の後の雑務も多いかと思いますが
どうぞ　ゆっくり身体を休めてくださ～い

アンクルン

エルクンバンチェロの演奏時
なにやら　見慣れない楽器が・・・

アンクルン　という楽器らしく
とてもいい響きがしていました。

一つのアンクルンが出せる音は一つ
ちょうどティンパニと同じような感じですね～
（音色は全然違いますけど・・・）

あとで聞いたところによると　一つが10万円するものもあるとか・・
いやいや　geko先生の発表会は
いろんな意味で　勉強になります

この日は　講師仲間の先生たちが
演奏なさっていました

熱いものを感じました

加山雄三の《旅人よ》を演奏なさった
初心者の大人の生徒さん

感動しました

発表会を見に行ってきました！！

geko先生の発表会を見に行ってきた。

　2年に一度の発表会だけれどここの発表会は圧巻。
　なにしろ総動員数がすごい！

　演奏する曲ももちろんだけれど、
　衣装、小物その他全てにおいて
　よくぞここまで頭が回ると、
　私はgeko先生のパワーをいまさらながら再確認する。

　おととい39，2℃の熱があって、
　直前まで点滴を受けてたなんてとても想像できない
　素晴らしい発表会でした。

　終わった後ほっとして寝込まないでくださいね～
　お茶のお誘い待ってまーす！！

東京に帰ってきたよ～

　《東京に戻ってきたよ～》
　高校時代の同級生からはがきが届いた。

　彼とは高校3年間同じクラス。
　その後一度も会ったことはないけれど
　なぜか年賀状のやり取りがずっと続いている不思議な関係だ。

　東京の中心地が職場なのに住んでいるのは藤沢。
　海と犬がなくては生きていけないというところは、
　かつて育った環境が大きく影響しているのかもしれない。

　《定年退職したらプロのサーファーになる》
　という夢は現在も健在らしく、
　週末は自宅から歩いて数分の海で
　ウインドサーフィンを楽しんでいるらしい。

　一度見てみたいものだ。
　それよりまずは卒業後の再会を果たしたいわね～

過保護かなぁ～

　子どもたちの中間テストが今日終わった。

　テスト期間中は昼食は自宅でとることになるので、
　私に出かける用事が入っている日は朝から大忙しとなる。

　下の子どもが中学2年生なのだから
　自分でお昼のことくらい考えさせればいいのだろうけれど、
　私自身子どもの頃そういったことをやった経験がないので
　なかなか過保護状態から抜けきらないところがある。

　ま、いざという時は何とかなるだろうと
　自分の経験から楽観視している母である。

ショパンの音色～生涯とその作品～ 久本祐子

　 PENの講座に出かけてきた。
　今日のテーマは《ショパンの音色～生涯とその作品～ 》

　講師の久本祐子さんは
　豊かな音色の持ち主で最初から最後までただただうっとり。

　今回はショパンという作曲家がどんな人物であったかから始まり、
　彼の曲にちりばめられている悲しみ、ため息、息遣いを
　どうやって表現するかを
　曲の一つ一つを例にとりながら演奏を交えた
　レクチャーコンサートだった。

　本当に充実した時間で、
　あんな講座だったら一日中だって耳を傾けていられると感じた。

　池袋センターのピアノはいつも弾くし、聴くことも多いけれど、
　あのピアノから本当に素敵な音がきらきらとこぼれるようで、
　一緒になった先生と
《同じピアノでも弾く人によってあそこまで音が変わるとは》
　とため息の連続だった。

　今度はおしゃべりなしのコンサートに
　出かけたいと心から思った一日。