字が書けなくなっちゃった！！！

「ひぇ～っ！！字が書けなくなった。なんか　変な感じ・・・」

　娘が　朝から叫んでいる。
　どうも、学園祭の後学校が休みで、
　ここ数日　まともに鉛筆を持っていなかったようで、
　手の感触がいつもとは違ってるらしく　この言葉が飛び出したわけである。

　ふーん。まあ、そんなものかもねえ。　
　じゃあ、月曜　久しぶりの学校の前に
　リハビリやらなきゃ！！

珍しい風景

「先生、どうしたんですか？珍しい！！」

今週に入ってから
　何人もの生徒さんやお母様からこの言葉をかけられた。

　その理由は私の服装。

　おしりの大きい私は、いつもスカート。
　めったにパンツをはかない。

　ただ、今週の陽気、
　夏のスカートではちょっと変だし、　
　かといって　クローゼットは衣替えをしていないので
　冬物のスカートは一階のウォークインに入れたまま。

　ってことで、上記のような状態が数日続いたのだ。

　Oさんからは
「僕、入会してもうすぐ3年近くなんですけど、
　先生がジーンズはいたの初めて見ましたよ！！」　
　とまで言われちゃった。

　でーも、
　今日のお天気のお陰で衣替えもばっちり！

　さあ、みなさん、
　私のパンツ姿もおしまいです。
　見そこねたみなさま、どうぞ半年お待ちください！

心に残る人生の名言

こんなサイト　見つけました


　http://www.mm-labo.com/culture/WiseSaying/index.html

まだいたの・・・？

　朝晩は本当に寒くなった今日この頃、
　今年初めて蚊にさされた。

　正確には、刺されて腫れたのは　今年初めて！

　皮膚が強いのか、体臭の関係か、
　どんなに藪をさまよったとしても　刺されない自信があるので、
　昨日　刺された時はちょっとびっくり！

　でも、秋にも蚊っているんだなあ・・・。
　けっこう動きもいいし、
　なんか冬支度の前にあわててるってところかなあ。
　

指示待ち○○の多い中・・・えらいねえ

　子どもの頃、1曲丸をもらうことがとてもうれしかった。
　
　今みたいに、いろんな習い事がなかったのかなと考えては見たけれど、
　あの頃の私も、なんやかやとピアノのほかにも習い事をしていたように思う。　

　レッスンを受けていた先生はコロコロ変わった。
　ただ、どの先生も、私の記憶が間違っていなければ
　譜読みを手伝ってくれたことはなかったと思う。

　1曲合格すると、次の週には新曲を、
　最後までとは言わなくても
　ある程度のところまで両手で弾くのが当たり前だった。　

　だから、いつも自分の中に余裕があるように、
　次の曲を（先生に見つからないように折り目がつかないよう工夫して）
　こっそり練習していた。

　ブルグミュラーをやっていた時は、
　特にピアノが大好きでたまらない頃だったから、
　1曲合格した時には、その次の曲は家では暗譜で弾けていたし
　余裕で翌週のレッスンを迎えることが出来た。

　ただ、最近の生徒さんはなかなかこうはいかない。

　レッスンの中で譜読みをして、
「来週はここまでやってきてね！」
　と　本当は宿題にしたいところの8割を目標に設定したとしても、
　実際は生徒さんはそのまた6割程度！！

　計算上では　
　私がやりたいところの半分程度が出来ればよしとしているのが現実だ。
　
　そんな中、ひさびさうれしくなった今日の出来事。

　ひと月ほど前に
　「ピアノ弾けるよジュニア２」
　をある生徒さんに渡した。

　普段のテキストではちょっと面白みには欠けるので、
　よく知った曲がたくさん載っている曲集で
　少し楽しんでほしいという狙いからだった。

　先週は祝日だったので、
　今日2週間ぶりのレッスンでびっくり。

　まだ両手奏がたどたどしい状態だったのに、
　数曲を残すだけでそのほとんどを弾いてきていて驚いた。

　ひゃあ、
　指示をしないで
　こんなにたくさん練習してくる生徒さん、
　久々だわ～！！

　久しぶりに感激＆感動した一日
　　

創作展を見に行って

　娘の学校の行事週間最後のイベントは創作展。

　毎年、2週間の間に
　芸能祭、体育祭、そして創作展が行われるらしく、
　子どもたちのヒートアップはもちろんのこと
　親子共に疲労もピークに達していた。

　創作展というから、私たちは作品展示会だと
　勝手に思い込んでいたので行ってみてびっくり！

　展示も少しはあったけれど、それは中等部のことで
　高校の方は各クラスごとに演劇をやっていたのだ。

　3年生ともなると、大作で一時間以上になるものもあった。
　私たちの勝手な思い込みで出かけるのが遅かったので、
　娘お勧めの劇を2作見るのが　精一杯だったけれどすごかった！

　ひとつは、「となり町戦争」
　ひょんなことからとなりの町と戦争が始まった。
　見ごたえ十分で、最後のシーンでは観客も涙ボロボロ状態。

　二つ目に見たのは三谷監督作品で
　《Bad news good timing》
　
　こちらは役者ぞろいで、とても　素人とは思えない演技。
　橋田壽賀子顔負けの　長い台詞を見事に言いのけていた。

　会場は爆笑のままに75分が過ぎてこちらも大満足！！

　子どもたちは　明日の後片付けが終わると、
　代休のため数日間お休みらしい。
　体育祭の翌日以外は、2週間　全くお休みがなかったからねえ～。
　
　ということは・・・・

　やったあ。　
　お弁当作りもお休みだア。
　朝ごはんは質素になるけどごめんね！

　　

ベトナム？？？

　「先週ベトナムに行ってきたんですけど・・・・。
　おみやげ持ってくるの忘れたんで、次回持ってきますね！！」

　Ｔちゃんの旅行先は
　普通私たちが言うところの海外とは
　少しイメージの違うところがよく登場する。

　今回は、学生時代のサークル仲間が結婚するらしく、
　みんなでお祝いに駆けつけたのだという。

　海外旅行に慣れていない私には、
　言葉の壁からしてすぐにはベトナムは無理そうだけれど、
　異国の魅力は充分！

　そんなことを考えていたら　
　Ｔちゃんすかさず
　「来月末にはレッスンに来られそうにないので、
　前半に集中して来ますねえ～。」

　なんと今度はおフランス（？）

友達っていいよね

　学生時代のお友達が遊びに来てくれた。

　会えない距離にすんでいるわけではないのだけれど、
　お互い子どもが3人いるのでなかなかその機会を作るのが大変！！

　きっと、昨日も朝から大変だったろうに、
　手作りのお菓子まで作って持ってきてくれて感激！！

　その味に舌鼓を打ちながら会話も弾んで、　
　本当に楽しいひと時を過ごした。

　子どものこと、嫁としての秘密のお話。
　お互い環境や子どもの年齢がとてもよく似ているので話が弾み
　あっという間に数時間が過ぎた。　

　高校の時からの付き合いなので、
　お互い気心は知れているし、何を言っても安心感がある。

　この前、息子が突然
　「友達っていいよね」
　とつぶやきすぐにその場を立ち去ったけれど、
　私も同じことを思った。

　Ｒちゃん、また時間を作って会おうね！
　あのタルト、もう4切れしか残ってません。
　本当に　私の大好きなものをありがとうね。
。

あなたがいちばん大変なのだけれどね・・・

　長女は、
　運動会が終わり、週末の創作展に向けて最後の追い込み。

　限られた時間内で作品を仕上げるためどうしてもハードスケジュール。

　でもって、今日から6時過ぎに家を出ることになった。

　ひぇえ、お弁当作りがなくならないって事は　私は5時起き？？
　チンチンチ～ンでも許してね！！
。

移動教室

　次女が一泊二日の移動教室に出かけた。

　私は子どもの頃、
　修学旅行以外でお友達とお泊りをした事がない。

　ただ、東京以外の子はきっと誰もがそうだと思っていた。

　と、現状を聞いてびっくり。
　近所の山形出身のお友達も　それ以外も、
　けっこう子どもの頃移動教室を経験していた。

　へえ～そうなの？
　みんな、恵まれた環境にいたんだなあ。

　驚き！

。

秋の夜長

　邪気を祓うべく、
　我が家の大掃除はまだまだ続いている。

　そこで出てくる多量のごみと共に、要らなくなった古本の山。

　生徒さんに持って行ってもらえそうにないものを、
　先週末　ブック○フに持って行くというので
　私もついて行った。

　買い取ってもらえる値段は
　本当にたいしたことはないけれど、
　私はこの店に今まで足を踏み入れたことがなかったので、
　その品数の豊富さに驚いた。

　100円コーナーもあってびっくり。

　主人と子どもたちが売った（？）お金で、
　私は新たに本を購入。

　秋の夜長、読書にふけってみるかなあ。

他人の化粧風景

　昔は、誰かが化粧をするところなんて、
　テレビか、デパートの化粧品コーナーでしか見ることは出来なかった。

ただ、最近は違う！

　電車に乗れば
　大体ひとつの車両に一人は若いギャルが
　堂々とお化粧をしているのを見ることが出来る。

今日も　周りを全員男性に囲まれながらも、
　しっかりと化粧をしている人を見つけた。

　バックの中身は全部化粧道具かと思えるほど、
　本当にいろんなメイク道具が出てきて　
　まさに、ドラえもんのポケット！

　目鼻立ちもいい人だったし、
　とにかくお化粧が上手だったので、私の方も興味津々。
　悪いとは思いながらも　目的地に着くまで
　しっかりとメークのノウハウを勉強させてもらった。

人のメイクを見るって本当に勉強になりますねえ～。

芸能祭

今週は娘の学園祭は舞台発表部門。

連日朝早くから遅くまで準備をしていた芸能祭。
驚いたのはどこにも先生の姿が見えないこと。

　正確には、吹奏楽の飛び入り出演で２名の先生と、
PAの横でたいくつそうにしている先生の３名は見かけたけれど、
あとは
「今日は先生たちはお休みなのかしら？」
と本気で思うくらい何処にも先生の姿は見つけられなかった。

　娘の学校は、そもそも　自主性を重んじる学校で、
　本当に先生は授業をするだけ（？）

　ただ、子どもたちは　
　それだけにのびのびと主体性を持っていて、
　今までの自分たちの学生時代しか比較の対象を持っていない私としては、
　子どもたちのパワーが本当にうらやましくもあり、
　信じられないところでもある。

　今日は芸能祭が終わった後は恒例の後夜祭らしい。
　先生も父兄もだれもその様子を見ることは出来ないイベント。
　いったいみんなで何をやるのかなあ・・・？
　イベント大好きの娘の楽しみはこのあとまだまだ続く・・・
　来週は　展示部門です

17年目にして やっと会えました

　先日個展の案内状が届いていた。
　相手は主人の幼稚園の時の担任の先生。

　結婚してから私はこの先生に年賀状を書き続けている。
　きっと結婚する前もずっと下さっていたのだろうが
　そのあたりは定かではない。
　ただ、主人は自分から年賀状を書くことはないので、
　最近は私と先生の関係になりつつあった。

　その先生は　主人を○ちゃんといつも呼んで下さっている。
　どうして幼稚園の担任の先生が　
　主人のことをこんなに気にかけてくださるのか、
　よほど手のかかる生徒だったのか、
　私のこの疑問は年々大きくなっていたので、
　今回の個展には　主人ではなく私がどうしても行きたいというのが本音だった。

　娘の学園祭と重なっていたので時間的にはハード。
　加えて乗り気ではない主人を説得して　やっと銀座にこぎつけた。
　
　まあ、なんと素敵な先生。
　焼き物を趣味になさっているのは知っていたけれど
　その作品は私好みだったし、
　なにより１７年思い続けていた方に会えた喜びは大きかった。

　驚いたのは、先生だけでなく、
　ご主人も、先生の妹さんも、先生のお嬢様も全て
　主人のことを知っていらしたこと。
　私の知らない主人がそこにいて、
　みなさんが再会をとても喜んでくださったことは
　私にもとてもうれしいことだった。

　「気が進まなかったけれど行ってよかった！先生に会ってパワーをもらったよ」

　よかったね！！

まだ、一年半しか使っていないのに・・・

　プリンターの調子が悪くなってきた。

　今月号の教室便りを印刷した時くらいから、　
　なんとなく色が悪くなっているのを感じていただけれど、
　何度、クリーニングをかけても症状は悪くなる一方。

　テストプリントを行うと
　シアンだけがどうも調子がよくない。

　でも、それ以外の色には問題はないし、
　コピーも全く問題がない。

　一万円弱で購入したものなので、
　修理に一万円かかるというメーカーの声を聞くと」　
　「買い換えちゃえば？」
　と言う外野の意見もわからないではないけれど・・。

　決断がつかず、
　プリンターヘッドを交換してみることにして
　今日　部品を注文してきた。

　それまでは
　シアンをなるべく使わないように、文書をつくろうっと！

　どうぞこれで問題が解決しますように・・・。