【赤羽】コーチングを使ってお子さまの可能性を伸ばすピアノ教室★松本美和ミュージックアカデミー

自分で考え、行動できるお子さまに育てるために、開けてみませんか?音楽のとびら

コンサートに行ってきました

2006-03-30 00:38:13 | レッスン
 教室の生徒さんと芸術劇場にコンサートを聴きに行ってきた。
 読売日響『春のスペシャルコンサート』

 一番のお目当てはなんといっても楽器体験広場。
 オーケストラで使用する楽器が会場ロビーには展示され、
 それぞれ専門のインストラクターが楽器の持ち方や音の出し方を
 本当に時間をかけてゆっくり教えてくださった。

 混雑する前にと思い、早めに出かけて大正解! 
 最初は遠慮していた子供たちも、だんだん慣れてきて、
 たぶんほとんどの楽器を触ることが出来ていたようだ。
 
 準備していった司会の青島広志先生へのお手紙は、
 ロビーで直接みんなから手渡すことが出来、
 記念写真も写すことが出来て大感激。

 またまた素敵な思い出が出来て良かったね~。 
 申し込んだのが遅かったので
 席は3階席と少し遠かったけれど
 青島先生のいつもの口調に ちょっと堅苦しい
 オーケストラの演奏も 充分に楽しめました
                 
http://homepage3.nifty.com/poko-a-poko/huukei/hinagata.htm

春休み

2006-03-29 23:44:41 | 日記
 春休みに入って約一週間が過ぎた。

 子供たちは相変わらず毎日欲張りな生活を続けている。
 私自身もなんやかやといつもより忙しく、
 肩こり症ではないけれど誰かにマッサージでもしてもらいたい気分。

 でも、新学期に入ったらひと月はあわただしい日が続く。
『春休みを大切に過ごしておかないと、親も子供もあとで後悔しますよ』
 
 現在配布中の 来月の教室便りの冒頭のフレーズ。

懐かしい お友達

2006-03-28 13:11:45 | 日記
 高校のときの同級生に会った。
 
 今は北海道に住んでいる彼女とは22年ぶりの再会。
 でも、昔とちっとも変わってない。
 私も同じことを言われ二人で大笑いした。

 再会場所は黒田清子さまが結婚式を挙げられたTホテル。
 ロビーならともかく、客室なんか もちろん 入ったことはないので
 私のほうがお上りさん状態。あちこちデジカメで写真を取り捲った。

 お嬢様がピアノコンクールの本選出場だとのことで、
 宿泊者は無料で借りられるというミュージックルームも覗かせてもらった。

 スタンウェイのピアノに大型テレビ。
 ゆったりとしたスペース。ひゃあ、さすがTホテル。

 今度はお邪魔じゃなくて、私も泊まってみたいなあ・・・・。
 一応パンフレットはもらってきたけれど
 ただ寝るだけにしては・・・・ちょっとお高いわねえ。

                  

スプリングコンサート

2006-03-27 00:51:52 | 感動 感激 感謝
 中学校のスプリングコンサートが終わった。

 卒業式を終えてからも吹奏楽恒例行事のため、
毎日お弁当持参で登校し練習を重ねていた。
そして今日その演奏を最前列で聴いて来た。

 例えばピアノを3年習っていったいどのくらい上達するだろう。
そう考えると、簡単には音を出せない楽器と3年向かい合っただけで
これほど心に響く音を出せるようになるのかと感激した。

 練習量も半端ではない。
だからこそこんなに素晴らしい演奏になるのだと思う。
ビデオ録画を行ったけれど60分テープには収まりきれなかった。
レパートリーの多さに驚きながら、そのどれも最高の演奏であると感じた。

 ここまで指導してくださったK先生、3年間本当にお世話になりました。
そして、今日ゲスト出演して下さったO先生。
SAXをあんなに素敵に演奏なさることを
もっと事前に知っていたらもっと先生のファンが増えたでしょうに・・・。

吹奏楽部の皆さん 感動をありがとうございました。
 この出会いを娘が いつまでも 大切にしてくれることを願いつつ・・。
                            

元気でね!!

2006-03-26 12:22:07 | Weblog
 Aちゃんの最後のレッスンが終わった。

『発表会が終わって4ヵ月後に来て、今度はお引越しして4ヵ月後に発表会だね。』
Aちゃんと大の仲良しだったMちゃんがこの前さびしそうにつぶやいた。

 春は別れの季節。新しい出会いもたくさんあるけれど、別れはいつもさびしい。

 Aちゃんと出会えて本当によかった!
 向こうに行ってもピアノもお勉強も頑張ってね。
 いつも遠くから応援しています。
    

良かったですね!!

2006-03-25 00:54:54 | Weblog
《やっと本が出版されました。
  もし良かったら本屋さんを覗いてみてください》
 元生徒さんのYさんからメールが来た。

 新入会カードに書かれていた彼女の職業は文筆業。
 原稿の締め切りが迫っているときは よくレッスンのキャンセルメールが
 来ていたけれど、あのときのものがやっと出版されたのだ。

 自分の作ったものがそんな形で世の中に出るのはどんな気持ちなのだろう。
 とにかくよかった。
 週末は本屋に行って買わなきゃ!
                

   『トビラノムコウ』
  写真・著/山下康代
  発行/マキノ出版
  価格/¥1300(税込¥1365)
  紹介ページ/http://www.geocities.jp/monokakiya_kotonoha/tobira-no-     mukou-PR.html


祝 卒業 その2

2006-03-24 00:50:56 | 感動 感激 感謝
 終業式の昨日息子が皆勤賞と書かれた表彰状を持って帰ってきた。
 
 特に今年に入ってからは受験生の長女より体には気を使っていた。
 風邪をひかないように、そして食中毒にかからないように(?)

 3学期の保護者会のとき、心配になって担任の先生に聞いた事があった。
《皆勤賞っていまどきあるんでしょうか?》

 確かに昔はあったけれど、最近はあまりクローズアップされなくなったこと。
 もし、学校で出ない場合はクラスであげます。
 との先生の言葉にホッと胸をなでおろしたこともあった。

 6年間元気によく頑張りました。おめでとう!
  今日は最高の卒業式になりますように

コンペティションをどのように活用していったらよいか

2006-03-23 01:18:51 | レッスン
お母さんのための音楽教室。
 今日のテーマは『コンペティションをどのように活用していったらよいか』

 ピアノを習う子供が
 全てコンペティション(コンクール)を経験しているとは限らない。
 まず知っておきたいのはそのメリットデメリットだ。 

 例えば《井の中の蛙》状態であれば、
 周りの世界を知ることによって刺激を受けることが出来るように
 なるかもしれない。

 曲の好みが激しい子はバランスよく出された課題に取組むことができる・・
 などコンクールは賞をとることに固執せずともたくさんのメリットはある。

 同じ事柄でも捉え方によって違う結果がもたらされると思う。
 講師の高木早苗先生は歯切れの良い語り口、奥深い内容で、
 今回3回目の講座もとても楽しくお話をうかがうことが出来た。

 レジメに書いてあった『ほぼ日』のサイトは
 もちろん さっそくお気に入りに登録した。

勧誘電話 見分け方!

2006-03-22 01:16:48 | Weblog
 このところ電話がとても多い。
   塾、墓地の購入、その他・・・・。
 こっちの都合や時間を構わずかかってくる。

 短気な私は、なかなか本題に入らない会話が一番の苦手だ。
 まずは何を言いたいか、伝えて
 そのあと修飾語が欲しいといつも思っている。

 でも、最近あることに気づき 
 聞きたくもない話を聞かなくて済むようになった。
 そのある言葉とは・・・・・・・。

 最近言葉が丁寧になり
 相手のことを『○○様』と呼ばれる事が増えた。
 病院やその他である。

 で、電話でも 私が必要としていない電話の相手は
 ほぼ全員がこちらのことを○○様と呼ぶ。
 
 おかげで私は 
 電話を受けてほぼ同時にその電話の相手が誰かを察し、
 以前より早く相手に断りの言葉を伝えることが出来るようになった
 
 ○○様・・・は 要注意ですよ

幸せ!!

2006-03-21 00:27:19 | 感動 感激 感謝
 先日ゼミのレポートをまとめるために
 生徒さんへのアンケートを頼みに来た大学生のK君が
 結果を持って遊びに来てくれた。

 単位もひとつも落とすことなく無事に進級できると
 いつにも増して穏やかな表情をしているk君と
 大学のこと、お友達のこといろいろ話をした。

 話題が豊富で聞いていても楽しくなる。
 いつの頃か対等に、会話が出来る
(正しくは もう対等ではなく完全に教えてもらうことが増えている)
 今の関係を私はとても気に入っている。

 『じゃあ、また来るから・・・』
 嬉しいひと言を残してK君は帰って行った。幸せだなあ。私。
         

やったーっ!!

2006-03-20 20:40:00 | 感動 感激 感謝
 16日のWBC日本対韓国戦で私は
 イチロー選手が感情をあらわにする様を始めて見た。
 この人も人間だったのだと思った。
 それくらい彼は私と同じ人間なのだろうかと思うくらい超人的な人だった。

 その後 アメリカの敗退によってまさかの準決勝進出。
 そして3度目の韓国との試合が行われた。

 どちらが勝つか 見ている私たちも本当に緊張した。
 一点を争う試合に思えた。

 そして7回。
 代打のホームランのあとの集中打で一挙5点。
 その後も点数を追加し見事決勝進出!

 絶対に勝つという気迫がこの結果をもたらした。
 野球にはあまり興味のない私でも、この試合にはテレビの前に釘付けになった。
 
 やったーっ! すごーい!!!   

インフルエンザ

2006-03-19 00:44:17 | 子育て
次女が熱を出した。

今日 急にレッスンをキャンセルなさったKさんが
『同僚がインフルエンザで急きょ出勤になりました』
ということをおっしゃっていたので娘の症状が気になっていた。 

 昨日も微熱は出ていたけれど夕食時に図ったら38,3度。
あわてて主人に病院に連れて行ってもらった。

 『小早川伸木の恋』のロケで使われていた近くの病院は
小児科は24時間診察を受け付けていてありがたかった。
幸い危惧していたインフルエンザではなくひと安心。

 明日楽しみにしていたサントリーホールのコンサートは
いけないかもしれないけれど、今まで長女に使ってたパワーを
明日はこの子に使ってあげよう。

『何が食べたいかな?   明日買って来てあげるね』

祝 卒業 その1

2006-03-18 01:27:43 | 感動 感激 感謝
 娘の卒業式。

 3年間の思い出を一つ一つふりかえりながら
 答辞の言葉の合間に歌を盛り込んだ内容には、
 思わず涙に声がプラスされてしまった。
 加えて娘はこの学校の最後の卒業生になった。

 午後からは感慨深い卒業式とは対照的に、
 先生方、子供たちそして父兄の卒業パーティ。

 例年なら子供抜きらしいのだけれど、今回は担任の先生の要望も
 あったらしくこのような形になったそうだ。

 二日間で仕上げた歌、3年間を振り返るにふさわしい
 見事にまとめられたO先生製作のビデオ。
 そして生徒と先生方の小さい頃の写真『この人はだれ?』コーナー。

 パーティというより本当の意味での卒業を祝う会だった。
 先週の息子の時に続いてまたまたお目目は大洪水。
 娘自身が大満足の3年間だったと思っていることが、
 親にとってもなによりもの幸せ。

 先生方本当にありがとうございました。
 で、最後に校長先生のところに
『たくさんの経験をさせていただいてありがとうございました』
 といつもより丁寧に御礼を伝えたら
 『また、4月から来るでしょ?今度は息子さんが・・』

『はい!3週間後にはまた参ります。その節はまたよろしくお願いします』(笑)

                        

任期満了

2006-03-17 23:09:06 | 感動 感激 感謝
最後の運営委員会と3月総会が無事に終わった。

 月一回の運営委員会にほとんど出られない私が、
 委員長を無事に終えることが出来たのも
 いつもそばで苦笑いしながら支えてくださった委員さんたちのおかげ。

どうもありがとうございました。御疲れ様でした!