運動会 雨で中止です！

　中学校の運動会は雨のため中止。

　レッスンをすべてほかの日に振り替えて
　万全の体制で臨んだのだけれどお天気が悪くてはしょうがない。

　次は火曜日に振り替え。
　今度こそお天気に恵まれますように・・

　　

山にはまだ雪が残っていました

上高地　大正池から眺める山々には
まだまだ雪が残っていました

大自然を満喫 上高地に行って来ました！！

　初めて一人旅をした思い出の上高地に母と日帰り旅行してきた。　

　あのころから25年。

　欄干がゆらゆら揺れてすごく怖かった河童橋は
　立派な安定感のある大きな橋に変わっていた。

　今回はバスツアーだったけれど、
　あのころは時刻表をもとに綿密な計画を立てて、
　軽井沢→上高地→黒部ダムを回り京都に向かった。

　雨の上高地の印象が、
　今回はすごくいいお天気で、　
　母と二人とても素敵な思い出ができた。
　また一緒に行こうね！

ピアノがすぐに弾けるようになっちゃった！！

　一度退会した生徒さんが再入会。
　今日は2回目のレッスン。

　弟君がピアノを弾いているのを見て
《僕ももう一度ピアノを弾きたい》と思ったらしい。

　まずは、ピアノの楽しさを思い出せるように
　テキストを工夫した。

《先生、これって　なぜかすぐ弾けちゃったんだよね～》
　と、レッスン室に入ってくるなりニコニコ顔。

　あの時はあんなに苦労したドロップロールも、
　曲が変わるとちゃんと理解しながら弾けている。

　ピアノって弾けると楽しいよね～。
　来週ももっと楽しくなるよ～！！

本選出場が決まりました

　生徒さんがピアノコンクールに挑戦し、
　去年に引き続き本選に出場が決まった。

　一週間前の最後のレッスンで、
　あまりにも課題にきちんと取り組んでいないので、
　本来なら192で演奏するテンポを　112に落として
　段階的にテンポを上げるように指示を出した。

　もちろん生徒さんの顔には
　《今ごろそんなテンポで弾いても間に合うの？》
　という不安そうな表情がありあり。

　ただ
《ピアノを弾いたこともない人に聞かせるのとはわけが違って、
　粒が揃っていないことを、先生でさえも明らかに感じるのに、
　審査員の先生の耳がごまかせると思う？？》
　という問いかけにさすがにしょうがないと観念した様子。

　その後　二日ごとに
　指示されたテンポで練習することを約束させて、
　恒例の留守録音で毎日の練習の成果を報告するように伝えた。

　コンクール当日の朝のレッスンでは、
　課題が見事にクリアーされていて安心して聞くことが出来た。

　Yちゃん本人も
《今までは不安に弾いていたリズムを、
　今は自信を持って弾けるようになった》とすっきりした顔。

　やっぱり諦めないでよかったね～。
　さあ、今度は本選に向けてラストスパート。
　がんばりましょう！

小麦粉が高いご時勢だから・・・・

　田舎から上京している母を囲んでのお食事会。

　とはいっても、
　小食の母の食べる量なんて高が知れているし、
　結局は私たちが大騒ぎして食べる中、
　母がそこに一緒にいるというのが的確な表現。

　出かけたスパゲティのお店は、
　バースデーイベントの時は、
　歌を歌ってくれたり　記念写真を撮ってくれたりと
　サービスがたくさん。

　小麦粉の高いご時勢だから、
　渡り蟹のパスタは少しレベルが下がってはいたけれど、
　それでもいつものように満足できました。
　ごちそうさまでした！

小学校の運動会が終わりました

　娘の運動会が無事開催された。

　天気予報では昼前から雨。
　せっかくレッスンを調整して昼間の時間を空けたのに
《雨が降ったからいつもの時間にレッスンやりましょう！》
　なんて言えない。

　それに火曜日に運動会が開催されると、
　またまた調整が大変になる。

　ただ、実際は予報より雲の動きが遅かったようで、
　途中パラッと雨が落ちてきただけだった。

　短い時間、運動会の練習を良くがんばりました。
　小学校の最後の運動会。しっかり楽しませてもらったよ～

リバーダンス まとめ（笑）

リバーダンスの　何がすばらしいか？

一言で言うと
《リズムと踊りの融合・・その心地よさ》
だと思う。

タップを踏んでいるかと思えば
トゥシューズを履いて踊っているバレリーナにも見える。
この表現は適切ではない。
実際　タップシューズを履いてつま先立ちしてるんだから。。

とにかく　しなやかかつ軽快な身のこなしに
感動した観客は　約2時間の舞台の最後には　
ほぼ総立ち状態。

これほど　感動した舞台を私は今まで知らない。
娘は塾の都合がつかず　私ひとりで行くことになったのが残念だったけど
DVDで　少しは　感動が伝わるかな？

こちらで
リバーダンスの詳細がわかります

リバーダンス コーラス編

踊りがすごいであろうことは
当初から予定していた（笑）
ただ、内容が物語性をもつ構成であることは知らなかった。

とくに　ダンサーが
ゴスペル歌手顔負けの美声の持ち主なんて
想像していなかったので驚いた。

最初は
歌を歌う人と、ダンスを踊る人が別なのだと思っていた。
ただ私の席は　舞台からすぐのところ。
顔もバッチリ見ることが出来たので
その二つを　同一人物がやっていることを確認するまでに
それほど　多くの時間は費やさなかった。

すごーい！

リバーダンス リズム編

8分の9拍子の軽快なリズムがなんとも心地いい。

それにしても　
アイルランド人は全員リズム感が良いのだろうか？
それが　今回　私の中の素朴な疑問。

普段レッスンをしながら
リズム感は　育っていくというよりは
もともと　持っているかどうかの　要素がとても大きいと
わが子を見ながら感じている。

リズムは　刻むものではなく
感じて表現する・・・
というのが私の概念。

今回のアイリッシュタップダンスを見ていて
これは　リズムを合わせるといった時限の問題では
ないんじゃないかって思った。

それぞれが　完璧なまでに
正確なリズムを刻んでいるので
別に合わせようと思っていなくても　それが合っている
それが現実なんじゃないかなぁ～

昨日のタップのリズムは
まさに　リズムのインベンション・・・・
一列に並んで　in tempoならともかく
accel. には　瞬きするのも忘れて
見入っちゃいました。
すごい！！

リバーダンス ダンス編

タイタニックのジャックとローズ・・・
彼らが踊っていた踊りがまさに　リバーダンス！！

２組のペアが互いに腕を取り合い、
女性が空中をぐるぐる回るところは
舞台が一瞬　アイスリンク？？
と錯覚したくなるほどだ。

タップシューズをはいたときとはまた違って
ダンスシューズをはいたときの　しなやかな動きには
人間の体重を感じさせない軽やかさに　心地よさを感じた。

人間ってすごい！！

リバーダンス タップ編

アイリッシュダンス

ダンサーのほぼ全員が　コンクールでも優秀な成績を収めているなど
テクニックがすばらしいことは
その踊りを見ていて　素人の私にもよく分かる。

そして　見事なタップダンス。
私の指より、彼らの足のほうがきっと動いてる！！

ピアノを弾く時
16分音符の粒が揃うようにと　とにかく部分練習を繰り返す日々だけれど
彼らは　その16分音符を足で刻むだけではなく
それを10数人であわせるのだから　どれだけすごいことかがわかる。

当然　リズムに乱れはない
今まで見たタップは　ひざ下からの脱力だと認識していたが
今回は　股関節からの脱力！
まさに、股関節からくにゃくにゃ状態。

いったいどんな練習を積み重ねれば
あのような　しなやかな動きになるのか
一つ言えるのは　見てみなきゃ言葉で説明するのは難しい・・・ってことかな？

リバーダンスを見に行ってきました！！！！

　念願の‘リバーダンス’を見に行ってきた。

　今回が10回目の来日、そして今回が日本での公演が最後とあって
　感激もひとしお。

　サイトではライブパフォーマンスの様子が動画で見られるようになっていて
　当日への期待も膨らんでいた。　

　が・・・。

　舞台は予想とはレベルが違い、
　第1部50分。第2部60分がまさにあっという間という感じがした。

　レッスンの予定が立たなかったので
　ギリギリにネットで申し込んだのだけれど、
　なんと前から8列目の中央という特等席で見ることが出来たことも
　感動を大きくする要因だったかもしれない。

　なにしろ、ダンサーのマスカラが
　ラメ入りだとわかるくらいだから
　どのくらい至近距離で見られたか想像に難くないと思う。

　内容は《すばらしい》などという表現では出来ないくらい感動もので、
　初めて《鳥肌がたつ》くらい感動した。

　隣に座った女性も一人で見に来ていたけれど、
　最後は顔を見合わせて当然ながらスタンディングオベーション！！

　リバーダンス最高です！！

中国四川大地震 生死の分岐点を過ぎても救出された命

中国・四川大地震で
「生死の分岐点」を過ぎても救出される例が
相次いで報告されている。

　ある女性は発見されてから救出されるまで丸二日かかった。
その間
「結婚しよう」と恋人がそばに付きっ切りで励ましたらしい。

　そのほかの事例を見ても、
誰かの支えがあったからこそ助かった命だという印象を受けた。
やはり最後は精神力なのだと思った。

　さあ、せっかく助かった命。
クラッシュ症候群で 再び貴重な命を落とすことがないように
　中国の医師の治療に期待を持ちたい。
　

早く大きくなって このお洋服着て見せてね

　弟のところに生まれた赤ちゃんのお祝いを買うために
　デパートに出かけてきた。

　女の子のお洋服を選ぶはとても楽しい。
　かつて自分の子も小さいころは服を選ぶのが楽しかった。

　けれどもサイズが１２０を超えるくらいになると
　《かわいい度》は極端に下がり
　つまらなくなった経験がある。

　今回の服は私の好みで選んだ。
　お嫁ちゃんの色の好みは私と同じなので悩む必要がない。

　ってことで
　早くこれを着られるように大きくなってね～。
　東京のおばちゃんもあなたに逢える日を楽しみにしています。