《ママ、発表会にRie先生が来てたの、知ってる?》
娘が興奮しながら言った。
Rie先生は娘の幼稚園の年少組のころの副担任の先生。
私への来場者名簿に載っていたみなれない名前は
なんと Rie先生だったのだ。
でも、実はこの発表会が
私の教室だと先生は認識されていたわけではなく、
生徒のMちゃんの発表会を見にいらしたら
《あら?》と言うわけだった。
世の中本当に狭いものだ。
あのころ娘は、幼稚園になかなか慣れてくれず、
最初のひと月はとにかく朝は戦争だった。
泣きじゃくる娘を
どうしてそこまでして
連れて行かなくてはいけないのかと言う義母と、
どんなことがあってもつれてきてくださいと
おっしゃる 担任の先生の間で
私も毎日 娘と同じように泣きたい気分だった。
あの時、いつもニコニコと
私を支えてくださったのがRie先生だったのだ。
あれから15年近くが過ぎ、娘はもうすぐ成人。
お電話で話したRie先生はあのころのままだった。
直接お顔を拝見できなくて残念。
先生!今度お茶しましょう。
積もる話がたくさんありますっ!
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娘が興奮しながら言った。
Rie先生は娘の幼稚園の年少組のころの副担任の先生。
私への来場者名簿に載っていたみなれない名前は
なんと Rie先生だったのだ。
でも、実はこの発表会が
私の教室だと先生は認識されていたわけではなく、
生徒のMちゃんの発表会を見にいらしたら
《あら?》と言うわけだった。
世の中本当に狭いものだ。
あのころ娘は、幼稚園になかなか慣れてくれず、
最初のひと月はとにかく朝は戦争だった。
泣きじゃくる娘を
どうしてそこまでして
連れて行かなくてはいけないのかと言う義母と、
どんなことがあってもつれてきてくださいと
おっしゃる 担任の先生の間で
私も毎日 娘と同じように泣きたい気分だった。
あの時、いつもニコニコと
私を支えてくださったのがRie先生だったのだ。
あれから15年近くが過ぎ、娘はもうすぐ成人。
お電話で話したRie先生はあのころのままだった。
直接お顔を拝見できなくて残念。
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