息子の存在

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　おはようございます！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今日も元気に笑って笑って♪

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　がんばりましょう！



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　稲刈りが思うように進まないようです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　私は何もすることができないんですが、


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　水曜日は帰りの早い息子が、また手伝いに行ってくれました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　がんばっても思うようにできないこととの折り合いのつけかたなんて

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　大人でも辛くて


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　家で待機している私は、言われたことに俊敏に対応していくしかできないし、

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　引退した義父も、何もできず、心配するしかない。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ここへ来て、息子の存在が大きいものになっている。
　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　必死にサポートして、気を遣い、

　　　　　　　　　　　　　　　　　　この子ががんばって手伝ってくれるならと、大人たちもふんばる力になっている。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　義父がふと漏らした言葉。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「○○○（息子のなまえ）の存在は大きいな～」



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ここへ来て、息子の大きな存在価値をみんなが認めてくれている。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ああ、この子を産んで、がんばって育ててきてよかったな～って、

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　いや、よく生まれてきてくれたな～って思った。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今回の苦難の稲刈りの意味なのかもしれない。

　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　大人たちは、思うようにならないことをどう乗り越えていくか、

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　短気になっても、どうしようもないことだから。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そして、息子のありがたみを感じること。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　全ての出来事には、意味があるような気がするから。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今日も稲刈りです。少しでも進みますように。





　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今日も素敵な一日になりますように・・・


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　みんなが穏やかな気持ちで過ごせますように・・・