みっくすじゅうす的生活

生活の中の「好き!」を集めて、ミキサーに入れて作ったみっくすじゅうす。
今日もいいことあるかもね!

立夏が過ぎて…

2017-05-10 05:57:36 | 写真・詩

おはようございます♪
久しぶりの雨ですね…

立夏がいつの間にか過ぎました。
立春のときは、春をまだかまだかと
暦の上でも春が来たことを喜び

それでも春はまだまだ遠く
やっと来た春は
駆け足で通り過ぎていきました。

花のリレーが始まり
次から次へと
私達を楽しませてくれています。




そして次の出番待ちのお花はこれ
大好きな大好きなお花


山へ続く道もすっかり初夏の風景です。



季節の変化が加速してみえるのは
目に見える部分が多いからでしょうね。
新緑も美しく輝いています。
だんだん緑が濃くなっていくでしょう。

春になるまでは、目に見える部分が少なく、なかなか変化が見えませんでした。
でもきっと見えないところで、ものすごく成長が進んでいたのでしょう。


初夏の変化のスピードに
エネルギーの大きさに 
ちょっとついていけなくなりそうですが、
ただただ、気持ちのいい空気を味わい
季節の変化を楽しもうと思います。


今年、見に行けなかった風景は
また来年以降のお楽しみに。
多少、そんな忘れ物がある方が、
また、次の同じ季節を迎える楽しみがあって、いいのかもしれない。


焦ることはない。
楽しめることを楽しんだらいい。


どんな場所でも
どんな環境でも
花は咲く
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藤便り~亀山 太巖寺~

2017-05-05 09:16:38 | 写真・詩

こんばんは♪
GWいかがお過ごしですか?
うちは特にどこも行きませんが、ここだけは行ってみたいと思っていた場所に行ってきました♪

家から約20分ほどの場所。
ここも今まで知らなくて、初めて知って、初めて行ってきました。


天気が悪くて、ちょっと残念でしたが、色々写真を撮ってみました。







光が少なかったのもありますが、撮りたかったイメージの写真はなかなか撮れませんでした。
フワッとした雰囲気の写真を撮りたかったし、長い藤が風に優しく揺れる雰囲気を出したかったのですが。
難しいですね。

一本の木からできているこの藤棚は、それは見事なものでした。
ここは、通称藤の寺と呼ばれているそうです。

後でパンフレットで知ったんですが、
(もらったときに見ろよ!って感じですが 笑)
藤の隣には、一本の松の木があり、それは、男女の一途な愛を象徴しているそうです。

清少納言が「枕草子」に
「色あひふかく 花房長く咲きたる藤の花 松にかかりたる」という一首をうたってるそうで、それを目指して植えたのでしょうかと、書いてありました。

境内の中に、「愛の誓いの鐘」たるものもあったそうで、これも後で知りました(笑)

そして、こんなものも♪

「おたやん」
京都弁や大阪弁で「お多福」のこと。

こんな説明書きがありました。

ぜひナデナデしてきてください♪


協力金200円で見ることができます♪
藤まつりの期間中は、ライトアップもしてるようです♪

興味のある方は、見に行ってみてくださいね♪



藤にはつきものの、クマンバチ♪
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藤便り~五百羅漢~

2017-05-02 06:28:36 | 写真・詩

おはようございます♪
5月になりましたね♪
うれしい季節がやってきました♪

昨日は図書館に行くついでに、菰野町にある五百羅漢の藤棚を見てきました。

わりと近い場所なのに、実際に行ったのは初めて。

思ったよりこじんまりとした場所でした。

でも、素晴らしい藤棚!

まだ満開には少し早かったようで
先の方は蕾でしたが。


さて、どう撮ると美しく撮れるか。
なかなか難しい。
光も少し足りなかったので、ウロウロ歩いて光のあたる部分を探す。






そして、ここは石像がたくさん並んでいます。


上に登ることもできるので、上から藤棚を眺めてみました。


なんか神々しい光が!

藤棚を上から眺めることができる場所も珍しいでしょう。

満開になったら、また行ってみたいです。

遠くにいかなくても、まだまだ素晴らしい場所はいっぱいあります。
もっともっと探求していきたいです。

今日も素敵な一日になりますように♪

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