資料館deひなめぐり2025
2025.2.26 (水)~ 3.2(日)10~16時(最終日15時まで)
*今年は資料館の休館に合わせて水曜から5日間の日程で開催です。
札幌市資料館
札幌市中央区大通西13丁目
お問合せ:工房 祥 志 摩 祥 子 09095124908
お問合せ:ひな工房八重の衣 ヤマグチヒナコ 09028733959
憧れの作家さん、高橋緑さんの古裂の猫たち展。
みんなの家
札幌市北区北14条西3丁目1-23
9月2日(木)~ 5日(日)10~17時
ミニお月見展もめっちゃ楽しみです。
緊急事態宣言中。
皆さん慎重に配慮しながらお出かけくださいませ~
先日ご紹介したこちら。
継グヒト達@札幌市資料館
駆け足でお邪魔して参りました。
緻密な金継の作業を拝見できるのを楽しみに伺って
繊細な作業にも魅入ったのですが
圧巻だったことがもう一つ!
ご覧の通りの展示台。
その迫力と大きさに作品もとっても豪華に引き立つことったらありません!
主催の方に伺うと資料館の館長さんもこのサイズには驚愕だったとか。
そうでしょうとも!
何メートルもある一枚板何ですから
そうそうお目にかかれるものではありません!
脚の部分は解体した家屋の柱だそうです。
終わってからのご報告で残念なのですが、大工さんの手作りと
大きな天板はこちらからとのこと。
澪工房
HPも素敵です♪
見るだけでもときめきますね~!
そして、この長い棚板はどうやって運んだのかとまで
伺ってしまいました(笑)
トラックを借りて運ばれたとか…。
で、偶然資料館に書類を出しに行った時のこと!
ありました~~!
ほんとにおっき~~!
圧巻の展示に大満足ヒナコでした~♪
やっと緊急事態宣言が明けましたね。
まだまだ油断は禁物だと思いますがとにかく少しでも普通の生活をしたいものです。
…と言ってももともとインドア派のヒナコには大きく関係ないかも(笑)
そんなヒナコでもこちらにはお出かけしたいと思っているところ。
高橋緑さんとお仲間の楽布展。
6/29~7/4 10時~17時
大通美術館
出品作品の一部をご紹介♪
風鈴のなんと涼しげなこと~
皆様お楽しみに~
山田祐嗣さんの五月人形展。
雛展に続いてご自宅での展示です。
毎年恒例なのでこんなご時世でも
ご案内をいただけると嬉しくなります。
毎年続けられていることにも尊敬の眼差し(^_-)-☆
合わせて小樽旧寿原邸での雛展のご案内もいただきました。
旧寿原邸。
興味沸きますね!
こちらは映画ラブレターのロケ地だったそうです。
ついつい観ちゃった
中山美穂が若いです
この自粛生活ですが盛会でありますように♪
ご自宅展は5月23日までです。
陶芸家の友人の作品。
我が家にも何種類かあって
目にも、手にもなじんでいます。
友人の陶芸作品「あ・うん」
そんな彼女が明日まで東急デパートこみやまやさんの一角で
展示販売中。
工房でも販売で大人気だった角トレーにミニミニ皿。
TOP画像の花器も思わず目を引きますが
こちらの対の花器もおしゃれです~
赤、黒の脚付もそそられますね~
こちらのモチーフは我が家の目になじんだお品物。
ずっとずっと陶芸に打ち込みどんどん腕を上げている友人の
奮闘に感動した一日でした。
明日14日が最終日です。
東急百貨店にお立ち寄りの節には覗いてみてね
本日までなのでもう終了してしまってごめんなさい!
札幌でおひな様いえば山田祐嗣さん!
可愛らしいおひな様拝見してきました~!
悪天候にも関わらず次々お客様がいらしていてすごい~(^^♪
そんな方と資料館deひなめぐりをご一緒するのですから
昨年の秋の雛展に続いてこの上ない喜びです。
TOP画像はイチオシのお雛様
こちらも素敵
こちらは…と言いますと令和天皇即位雛です~
即位の時の装束を忠実に再現されています。
すご~い!
こちらは資料館でもお目にかかれるかもですよ~
毎年恒例の雛人形作家山田祐嗣さんの
ちいさなおひなさま展が始まっています。
大通美術館
大通西5丁目 大五ビル 1階
1/26~1/30 10時~16時
ご自宅の展示ももいわ地区センターでの展示もあります。
皆様お楽しみに~💕
毎年ご紹介していた工房もくのカレンダー。
今年は??
楽しみにしていた皆さんごめんなさい。
ちょっとタイミングずれちゃったような…。
マズイ汗
コロナボケだっ…。
でも紹介したいカレンダーがございます!
カエル年はないけどね(笑)
イトヤマイトコ商店のゲロゲーロカレンダー。
本日到着
木製スタンドに12枚のカレンダーに
ゲロゲーロのイカした写真が満載
お気に入りの一枚が見つけられない位どれもブサカワゆくてインパクト大
これぞ、イトヤマイトコさんの本領発揮でございます
それに紙質もフォントも大満足
裏に予定も書けたりとめっちゃ優れもの。
だれかに自慢したい
まだほんの少しだけ残っているらしい…
これは!と思った方
こちらへイトヤマイトコ商店
一組 1000円+送料(180円)です。
ヒナコブログにご連絡でもOKです
ハードディスク持ち帰ったけど…。
旅行記はいったい…汗
こちらの続きです。
一緒に写っているつまみ細工は奈都さんの作品。
レトロ感たっぷりにできているサクラ。
まるで生花のような菊も憧れのつまみ細工です。
9年ぶりの再会からわずかの期間に
マメな奈都さん、この出来事をYOUTUBEにUPしてくださって
つまみ細工でつくるお雛様 2021配信のお知らせ 2020.11.2
う~~ん
奈都さんの熱い思い伝わってきます
もう二度と作りたくない…と思ったこちらのお雛様でしたが
師匠がそばにいるなら作れるかしら(笑)??
(ヒナコってどこまで本気かっ(笑)?)
工房 八重の衣のことも丁寧に紹介してくださりありがとうございます
皆さんも奈都さんの今後の動画に期待しましょう
神田日勝の1970年の作品「室内風景」です。
blogで紹介するのは二回目。
12歳位の時に新聞にカラーで掲載されていたこの絵が忘れられなくて
20年以上前に初めて近代美術館での展示で本物を見ることができ感動でした
近代美術館所蔵なのですが、なかなか見る機会がなく
今回久々の再会。
嬉しいです
20数年前にみた時とはまた違った感覚。
年を取った証拠??
どう違うのかゆっくりゆっくり浸ってきました。
日勝が刺激を受けた作家の作品とともに展示されているのも
興味深いものでした。
次にお目にかかる機会はもうないかもしれませんね
ロビーにはこんなモニュメント。
これぞまさに道産子ですね
記念にこちらと一緒に帰宅です。
お嫁ちゃんとマゴチンにおソロで手作りマスクを送りました。
息子Bは手持ちがありそうだったのでパスしたら…。
「オレにも!」
「ホニャララのキャラクターの黒いマスクで!」
なにっ?
アニメのキャラらしいけどホニャララが全く解らない(汗)
とりあえず留袖のハギレは山ほど!
表裏ともにシルクだよー(笑)
コロナのお陰で親孝行ならぬ子ども孝行ですが
これは実は親孝行なのかもと思いつつ
せっせと作った次第^^;