ゆうこちゃん、refreさんをはじめ多くの皆さんに
ご心配いただきました我家の洗濯機本日無事復活しました。
まず月曜の朝一でリコール担当窓口に電話したのですが
リコールの対象機種ではあるがこのリコール対象の現象のなかに
洗濯ができなくなるという事例は入っていないとのお返事。
思わず必死になって
「そんな~乾燥中にすごい音がしだして焦げ臭くなるし
洗濯もできないのでツライ週末を過ごしてやっと電話しているのよ~
すぐにでもきてくれないと洗濯物の山が…」
と訴えてはみたものの折り返しの電話で
「どう調整しても木曜になってしまいます」ですって。
じゃあいったいこの洗濯物は???
コインランドリー???
仕方がないので洗濯に失敗してぬれて重くなった衣類をもって
実家通いとなりました。
そんな洗濯帰りの水曜の午後サービスマンから
明日伺う予定だが近くにきていて少し時間があるので状況だけ調べさせて欲しいと
電話がありすぐに来てくれました。
やはり洗濯ができなくなるなんてリコールの対象ではないのですが…
との言葉でしたが点検してみるとやはり動いていないとのコト。
どうも洗濯層の底の羽(樹脂製)の部分が乾燥の際の熱で変形して
側面と摩擦を起こしていることが
焦げ臭くなったり激しい音がでる原因だと判明。
…ということで我家のトラブルの原因は
リコールとは全く関係のないところだったんですから~!
どうもリコールの対象箇所は我家の場合まだ発症していない様子です。
(発症していても困りますが…)
でもね~肝心の洗濯機の羽が乾燥機能で変形するなんて
あまりにもお粗末な話ではありませんか!!
それならどう考えてもこの羽交換のクレームって
とても多い事例のような気がしちゃうのですが
安全性を考えるとヒーターの発火というほうが
社会的にも責任追及が厳しいようで…。
当初は火事になったら大変!と思って新品と交換してもらいたい気分でしたが
火事にはむすびつく感じでもないし少々気が抜けました。
部品交換の下準備作業をあらかた済ませ一日目の作業が終了。
今日また交換作業となりましたが
ゴミフィルターや洗剤投入口が壊れていたのを新しくしてくれたり
給水の蛇口の使い勝手が悪かったのを直してくれたりと
色々気配りしてくれているのがよくわかります。
そんな細かい作業や羽部分の交換とリコール対象箇所の部品交換で
所要時間あわせて5時間弱。
ふぅ~~。
サービスマンもほんと大変ね!
長話になりました…。
画像は赤くてかわいいヒメリンゴです。