SAPPORO・DE・SANPO

「ひな工房 八重の衣」で仲間とチクチクお雛様作りやっています♪

資料館deひなめぐり2025


2025.2.26 (水)~ 3.2(日)10~16時(最終日15時まで)
*今年は資料館の休館に合わせて水曜から5日間の日程で開催です。
札幌市資料館
札幌市中央区大通西13丁目
お問合せ:工房 祥       志 摩  祥 子 09095124908
お問合せ:ひな工房八重の衣   ヤマグチヒナコ 09028733959

八重の衣ってこんな感じ♪

ひな工房八重の衣工房紹介 2024.3.31

どんなのができるかな?

2006年11月27日 20時47分19秒 | 草の実会
天気予報のとおりでしたね。
札幌はすっかり気温が低くなりました。
雪囲い、いい時に頑張った甲斐があったかも…。

今日はちょっと筋肉痛ですが…。

さて、いつもお邪魔する草の実会の小規模作業所リトルローズ。
ステキな裂き織りにいつもうっとりなのですが
和服地が材料になっているのは皆さんもご存知のとおり。

そんなリトルローズにハハのふるーいふるーい着物を
もらっていただきました。

ホントに古い大昔の着物。
中には昔々のハハの着物を直して私が小学生の頃
お祭りに着ていた着物もありました。

そうハハに説明されても自分でも思い出せないくらいだったのですが
(記憶力のほうに問題アリ??)
そんなハハの思い出話を覚えていてくれたらしく
リトルローズの皆がその材料を先に織ってくれていたのです。

かわいいピンクの着物がこんな形に姿を変えて蘇るなんて
思いがけない連絡に大感激です。

そんな織物を見てやっと私の記憶の糸もほぐれてきて記憶が蘇ってきたのですが
ハハもとても懐かしそう…。

さてさて、これで何を作ろうかな?

クッションもステキなんだけどどうせならね…。

そう。

どうせならいつも持ち歩いて皆に見せたい見せたがりの私~~

使いやすいバックにしたらね、いつも持ち歩けるしね
シルクの裂き織りは身体に沿ってしかも軽いのでとっても使いやすいのです。

そんなこんなでバックを注文したのですがその翌朝になって
ふっと思い出したのがとある端布。

産地は忘れちゃったけどアジアの奥の昔の織物で作ったスカートがあって
丈が長かったのを切った10センチにも満たない端布。
たった10センチでも色あいといい素材といい(結構高かったし…)
もったいなくて捨てられなかったのです。

そんな端布、バックのポイントになるのでは…なんて思いついちゃったのです。
そこで即効リトル行き!
なんとか工夫して使ってもらいたいとお願いしたのでした 

   

どんなバックが出来上がるか今からワクワクです~
コメント
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