SAPPORO・DE・SANPO

「ひな工房 八重の衣」で仲間とチクチクお雛様作りやっています♪

資料館deひなめぐり2025


2025.2.26 (水)~ 3.2(日)10~16時(最終日15時まで)
*今年は資料館の休館に合わせて水曜から5日間の日程で開催です。
札幌市資料館
札幌市中央区大通西13丁目
お問合せ:工房 祥       志 摩  祥 子 09095124908
お問合せ:ひな工房八重の衣   ヤマグチヒナコ 09028733959

八重の衣ってこんな感じ♪

ひな工房八重の衣工房紹介 2024.3.31

奏でる2人の年輪…鎌倉の夫婦デュオ「二人音」CDデビュー♪

2012年03月26日 20時00分37秒 | music



鎌倉WさんからのHOT情報
彼女のご近所さん仲間で一番仲良しのご夫婦が
なんとCDデビューされることになったそうで

そんな記事が東京新聞に掲載されたそうです。
2012年2月22日

記事を一部転載しますと…。
      

 奏でる2人の年輪 鎌倉の夫婦デュオ 来月CDデビュー 
中国の民族楽器「二胡(にこ)」とギター、尺八のコラボレーション。
神奈川県鎌倉市の夫婦デュオ「二人音(ふたりね)」が本格的なプロ活動に乗り出す。
多くの演奏家が夢見るCDデビューを50代半ばで実現する2人のハーモニーに迫った。



ギターの前奏に誘われるように、二胡のどこか寂しげな音色が主旋律を歌い始めた。
曲は1969年にヒットした歌謡曲「君は心の妻だから」。
東洋のバイオリンともいわれる二胡を弾くのは塚原晶子(しょうこ)さん(55)。
傍らで夫の盛(もり)さん(56)がギターの弦を一音一音刻むようにつまびく。

幼いころから盛さんはギター、晶子さんはピアノを習い
いずれも後進の指導に当たるほどの腕前。
だが盛さんは大学を出ると薬剤卸業に就きギターから離れて尺八を習い始めた。
晶子さんは短大ピアノ科を卒業後も教え続けたが
結婚して二児に恵まれると子育てに専念した。

晶子さんが二胡と出会ったのは約十年前。
小さい楽器なのに音色が切なく心に響いて魅了された」と習い始めた。

二年前、ギターと合奏する機会を得て「二胡と合う」と確信。
話を聞いた盛さんは、ほぼ三十年ぶりに懐かしい楽器を手にした。
奏でるのは昭和時代のヒット曲。
「君恋し」「シクラメンのかほり」「つぐない」…。

盛さんの尺八とのコラボも試みた。
晶子さんは尺八の演奏を録音して覚え、二胡でアレンジを加えた。
「呼吸は毎回違う。アドリブに近くても合わせられるのは夫婦だから」。
「津軽山唄」「南部牛追い唄」などの民謡のほか「リンゴ追分」も“十八番”になった。

2010年5月に「二人音」を結成。
高齢者福祉施設などで経験を積むうち専門家から「オリジナル性が高い」と注目された。
盛さんは昨夏薬剤卸業を辞め音楽の道に専念した。
「時間や気持ちを仕事に拘束されて中途半端にならないよう、本気でやりたい」

練習は自宅の居間で毎日朝晩一時間ずつ。「もっと音を聴いて」「間が違う」。
晶子さんから厳しい指摘も飛ぶが、「良いものを作るため。夫も耳を傾けてくれる」。
年輪を重ねた夫婦ならではの信頼関係は揺るがない。

初のCD「時空間(じくうかん)I」(二千五百円)が
芸術家を応援する「ロス・タイム倶楽部」から発売。
プロデューサーの藤田政昭さん(60)は語る。
「日本人の心にぴったりの音で、われわれが歩んできた時代に連れて行ってくれる」と。

盛さんは「お金や時間があっても幸せとは限らないが、
夫婦で魂の音を伝えられて幸せ」。
晶子さんも「聴いてもらうために練習するのがうれしい。
日本独自のメロディーの良さを届けたい」。二人の音が広がっていく。

CD購入はNPO法人国際文化スポーツ交流協会
(電)03(5835)5661へ。


      

CD発売に向けてジャケットの写真やYOUTUBE等
色々な方々の力が加わって新たに出来上がるそうでそちらも楽しみです

で…。

こちらの御夫婦、miy家とも同世代。
miy夫の第二の人生へもそう遠くないわけで…。

鎌倉Wさんから届いた「二人音」へのエールには
miy家でも(笑)?と結ばれていました
ナゼって(笑)?

我が家にもこんなのが…

 

こちらの御夫婦のような日がくるかしら(爆)
コメント (6)
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