工房展も一週間が過ぎようとしています。
週末の羽生君の応援に湧き上がっていた店内でしたが
なんとその時にお立ち寄りくださった方、わざわざ旭川からのお客様でした
ブログをみてくださっていたのかしら?
ケータイTVに夢中でキチンとご案内できなかったことが悔やまれます。
じっくりブログでご紹介しようかと思いますのでご覧いただけますと嬉しいです。
さて、こちら。
古い全通の丸帯からのお屏風一対。
大物です
お屏風が先にできて、どんな飾り方にするかがみなさんの楽しみどころ。
爪楊枝での手作り植木マス(?)が職人技です
それぞれの工夫が生きています!
こちらはフライヤーのお雛様とイトコの関係(笑)?
男雛の布地が一緒です
お雛様作りはチクチクからスタートのように思われますが
実際には材料の着物集めから。
そしてほどいて、糸を抜いて、洗って、干して、アイロンがけ。
仕立てた方のことを考えると心が痛む作業ですが
もう着なくなった着物を蘇らせてあげるため…と何度も言い聞かせてほどきます。
最後はくるくる巻いて反物状態に…。
本当に気長な作業が山程です。
ブロ友環さん、wanikoさんが素敵に紹介してくださいました。
初めての手づくりお雛様 工房展 2018 おでかけ報告(*^。^*)
スゴーイ! 工房展
ありがとうございます